魔剣には、魔剣!
全然筆が乗らんかった。
ってな訳で!次の投稿の時に追加するんで今回話しは読まん方がええかもしれないです。
勿論、次の話を投稿した時の冒頭に前回のあらすじ?は描きますけども。
ホンマすいませんでした
「来たか。早速だが俺らはキメラの連中を相手にしているから、あんたらにはあの白衣野郎共の相手を頼む。分かっているとは思うが殺しは最小限にしろよ?」
「おーけー、バッチリ捕まえるからな。安心してキメラ倒して?あっ!そういえばこいつらに攫われたコリンっぽい人が居たらその子やって分かるもんだけでも回収しといてや?」
「ああ、分かっている」
そう言い残してジャクソン達はキメラの群れへと突っ込んで行った。
しょうがない事やけどみんな僕の腕見ていくな。それにちょっと可哀想な、って言うか哀れな奴を見る目で見てくんやけど。僕はかっこいいから全然良いねんけど、なんか腹立つな。
「まあええわ、また援護よろしくなサリア、エリス」
「任せてちょうだい!」
「ここが使い所、だよね?...『バラバラの心』」
二人の言葉を残し、時間省略のために乗っていた屋根から飛び降り、手始めに一人目の頭から股にかけてを唐竹割りに切り裂く。
一人目の男は何が起きたか分からないという顔をしたまま死んでいくのが目に入った。だが、そんな物を見ている暇はなかった。
唐竹割りにした男の近くにいた奴が懐から瓶を取りだし、こっちに投げつけてくる。咄嗟に纏血の形を風船のようにし弾いた。弾いたポーションは近くにあった壁に当たると簡単に砕け散り、中に入っていた液体が壁に付くとどす黒い煙を上げながら溶け落ちていった。
うわぁ、これやべぇ。と思っていると次は右方向から炎が。
お前ら錬金術師じゃあ無いんかい!なんて思いながら炎が飛んできた方向を見ると、短剣を構えた白衣野郎の姿が。すげえ、かっこいいやん!?アイツは捕まえて全部の魔道具、魔剣?を押収しやんとな!
あ、いや、ホントは世に出ると危ないからやけどな、な!
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「来たか。早速だが俺らはキメラの連中を相手にしているから、あんたらにはあの白衣野郎共の相手を頼む。分かっているとは思うが殺しは最小限にしろよ?」
「おーけー、バッチリ捕まえるからな。安心してキメラ倒して?あっ!そういえばこいつらに攫われたコリンっぽい人が居たらその子やって分かるもんだけでも回収しといてや?」
「ああ、分かっている」
そう言い残してジャクソン達はキメラの群れへと突っ込んで行った。
しょうがない事やけどみんな僕の腕見ていくな。それにちょっと可哀想な、って言うか哀れな奴を見る目で見てくんやけど。僕はかっこいいから全然良いねんけど、なんか腹立つな。
「まあええわ、また援護よろしくなサリア、エリス」
「任せてちょうだい!」
「ここが使い所、だよね?...『バラバラの心』」
二人の言葉を残し、時間省略のために乗っていた屋根から飛び降り、手始めに一人目の頭から股にかけてを唐竹割りに切り裂く。
一人目の男は何が起きたか分からないという顔をしたまま死んでいくのが目に入った。だが、そんな物を見ている暇はなかった。
唐竹割りにした男の近くにいた奴が懐から瓶を取りだし、こっちに投げつけてくる。咄嗟に纏血の形を風船のようにし弾いた。弾いたポーションは近くにあった壁に当たると簡単に砕け散り、中に入っていた液体が壁に付くとどす黒い煙を上げながら溶け落ちていった。
うわぁ、これやべぇ。と思っていると次は右方向から炎が。
お前ら錬金術師じゃあ無いんかい!なんて思いながら炎が飛んできた方向を見ると、短剣を構えた白衣野郎の姿が。すげえ、かっこいいやん!?アイツは捕まえて全部の魔道具、魔剣?を押収しやんとな!
あ、いや、ホントは世に出ると危ないからやけどな、な!
とはいえ、あいつの魔剣を全部いただくとしてもその間にもいっぱい敵がいる。それに周りを囲まれているからまずはココの包囲網を脱出しやなあかんな。
ちょっと考えて端っこに降りればよかったな...。
「纏血っ!レイャァァイッ!!」
纏血で180度横凪にし咄嗟にしゃがみ込んだ何人かを除いて切り裂いた。
そしてその間隙間から残った数人に攻撃されながらも回避しながら包囲網を脱出した。