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姉ちゃん事件です

明日も更新致します

夕食後、ねーちゃんに髪を切って貰いながら、母とちょっと話した


「なー母さん、体型が変わって、着れる服がないんだけど、買ってくれない」


「良いわよ、一緒行きましょうか」


「今はまだ、ジャージしか着るもの無いから駅前まで出たく無いし、任すから、一式買って来て」


「明日仕事帰りに買ってくるは」


「悪い頼むよ」


話している間にしっかり髪を切られ、洗面所で確認すると、

両サイドはかなり短く、てっぺんはツンツンヘアの厳つい髪型にされた


「細マッチョに厳つい髪型で自分でも、これ俺ってかんがえちゃう」


「どお、気に入った、スリムに成ってカッコ良く成ったじゃん」


「まぁーありがとう」


そのまま、風呂入って寝た


翌朝、シオーネね所に転移して


「おはよーシオーネ」


「ヒロキ、プリンとコーラは持って来たか」


「お昼にコンビニで買って来るよ」


「我もコンビニに行くぞ」


「はぁー、シオーネ異世界に行けるの」


「ヒロキと一緒らな行けるぞ」


「行けるのはいいけど、その金眼は、俺の世界には居ないよ」


「ヒロキと同じ眼の色に変えれば良いか」


「金髪だから青い眼の方が良いよ」


「こんな感じでどうだ」


キレイな淡いブルーの瞳に成った、俺は整って顔立ちに金髪青眼に見惚れしまった


「う、うん、良いんじゃあないか」


それから、午前中に魔法を教えてもらい、一緒にコンビニに行くことに成った


「シオーネ、絶対に俺から離れないで、あといろいろと珍しい物が有るけど大人しくしてて、あと絶対に攻撃はしないでね」


「我は子供じゃ無いぞ」


『心配だなぁー、コンビニ近いから良いけど、クルマとか見て攻撃しないかな』


部屋に転移して、窓からいろいろ説明した


「ごちゃごちゃした狭い部屋だな」


『うるさい、大きなお世話だ』


「じゃあ、行くよ、絶対に俺から離れないでね」


「しつこい、解ってる」


『心配だなぁ』


玄関を出て行きなり屋良かした

クルマは説明したがバイクに突進してくとは


「馬鹿、止まれ」


とっさに手を掴み止めた


「悪かった、あれに乗ってみたいぞ」


「あれは免許が無いと乗れないの」


「じゃ免許を取ろう」


「こんど親に聞いてみるよ、早くコンビニに行くぞ」


なぜか、手を繋ぎコンビニに行く事に成るとは


「ここがコンビニ、離れないでね」


はしゃぐシオーネをヒロキは止められるはずも無く、シオーネに手を引かれるヒロキで有った


「ヒロキスゴイぞ、全部買い占めよお」


「そんなお金持って無いからね

買い占め何て無理」


大はしゃぎのシオーネを落ち着かせ、何とか余計な物まで買わされたが、何とか帰ってこれた


「この世界は面白いな、ヒロキ案内してくれ」


「まぁ、もう少し落ち着いたらな」


「ヒロキ絶対じゃぞ」


シオーネは俺の部屋に有る

本棚を見付け、マンガや小説や辞典を取り出した


「ヒロキ貸してくれ」


「良いぞ、大切に使ってくれよ」


シオーネが本夢中になり、親父の書斎の本も読み切り、母親の料理本まで読み切り1ヶ月たった


「この料理本の作者、ヒロキと同じ名字だしこの女の人、ヒロキに似てるな」


「俺の母ちゃんだよ、料理研究家だから」


「なに、この料理が食べられるのか」


「こんど、頼んで持って行くよ」


『いつに成るか解らないけどな』


「ヒロキ、もお本は無いのか、

もっとこの世界の事が知りたいぞ」


「じゃあ、俺の部屋には無いけど

リビングにパソコンが有るから

それを使ってみるか」


「本で読んだそ、パソコンを使ってみたい」


パソコンの使い方を教え、何日かたったある日、事件がおこった


「ただいま、え、どちら様?」


トイレに行っている、ちょっとの時間に母親とシオーネが出会ってしまった





お読み頂きありがとうございます、もし良ければブックマークよろしくお願い致します。

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