86 暴走する夏休みトーク(副題:どこかに落としてしまった私のプロット知りませんか)
今回腐ったトークをする我らがセレナとシュバルツが出てきます。
苦手な方は注意。
え?ここまで読んでるならもうそういう趣味の人しか残ってない?まあ、確かに。
ナロウ領で私たち家族は思い思いの休暇を過ごしていた。
母は社交も程々にこなしつつも、視察に行って観光したり、城で刺繍をしたりのんびり過ごしていた。
兄は叔父について仕事を見学させてもらったり、ナロウ領騎士団の稽古に顔を出していた。
私は、というと領城の図書室に引きこもっていた。だって読んだこと無い本がいっぱいあったんだもん!仕方ないよね^^読んだことの無い本に興奮する、これは自然の摂理だよね(異論は認めない)^^断じて浮かれてなんかない。 …ことも無いんだからねッ!はぅ!最高^^特にさ、歴史書?というか軍記?みたいなのがたくさんあって面白かったのだよねぇ。もう、毎日幸せ^^毎日がhappy・Lifeさ、毎日はeverydayだよ^^
{IQ が下がりまくってて笑 英語のI、My、Me 解らない?}
どこかに落としてしまった私の英語力知りませんか(笑)
{…通じたか んん、君のIQ下がるだけ下がって地下まで潜ってるよ?捜索に行ってあげないとね}
オーケー。迎えに行こうか^^よし今すぐ床ぶち抜こう、たま○っちで。
{おい、たま○っちネタを引きずるな 思い出し笑いで腹筋崩壊するだろうが んな真面目な顔して言うことじゃねぇだろ! どうしてくれるんだよ糞鯖!}
おやおや、蛞蝓の腹筋はその程度なの?へー全身筋肉みたいな脳筋なのに腹筋弱いんだ^^…(ー自主規制ー)…ふうん、もう興奮してるの?悪い犬だね。(若しくは「飼い主様は節操なしだなァ?」)
{はい、お付き合いありがとうございました 今回は件のたま○っちネタ(旧双黒を添えて)でお送りしました^^ いやー打てば響くし解釈は一致するし君最高だな^^}
それにしても君の口調の再現度が高くて笑。
{そっちこそ的確に煽ってきてて笑 そして最後さりげなく腐ってて笑 一体何したんだよ青鯖様}
んっとねえ?一寸蛞蝓様のシャツをたくし上げてその薄くて美しい腹を下から上になぞるように撫でただけですよ?逆に青鯖様が触れられる展開でも、はい、よろしいかと^^
そこからは、ええ、中太でも太中でもどっちでも良いかと^^
{私に逆カプを見せないでください(笑)}
あ、左右固定派?
{いや、ノリで言ってみただけ 私は相手固定で左右非固定派だよ^^}
こういうのを雑食と言う。まあ、私も相手固定の左右非固定派だけどね。
そんなこんなのそんなこんなの夏休みは終わり。ひたすら図書室に引きこもったため夏の暑さも日焼けにも縁遠かった私。ほらあっという間に秋が来たとさ。
{口調さんとキャラが迷子になってるよ?}
ああ、口調さんに「話しかけないでください。あなたのことが嫌いです」って言われたのさ。
{初期の真宵ちゃんじゃん! てか、口調戻ったね}
むぅ、戻ってましぇん!
{おっと?}
…失礼噛みました! …これでいいかい?
{もちろんだねぇ^^様式美って大事^^}
そうだよねぇ、様式美は大事だと思うんだけど精神年齢成人済みがこれを言うのはなかなかな覚悟がいるんだ。ほら、ロリのみに許される台詞ってあると思うんだ。はは、結局言っちゃうんだけどね。うん、言っちゃうの!
{言いたいのかい?言いたくないのかい?…その曖昧さ故にシンパシーだね}
それ、別のまゐご様だからね?ねえ分かってる?混同しないでよ?
{いやあ、阿吽の呼吸でずれるビートだね^^}
そっちはニーナ様の方ね。阿吽違いだよ?はぁ、このトーク、酷すぎる 起承、転も結も、ね^^
{分かってくれたか^^ やはり相棒とは良いものだね^^ 即座に理解してくれて的確なツッコミや返しをくれるよ}
ああ、相棒とは素晴らしいね。
結局、意気投合する。(通常運転ですね^^)
後書き失礼します。
太中も中太も大好物な作者です。脳内に完成させていた二次小説もどきを下書きに吐き出したまま今日も投稿します。…ついに太中(中太?)愛が後書きから本編に侵食し始めた…
補足:蛇足ですが、一応説明付けときます。
「曖昧さ故にシンパシー」
→羽生まゐご様の「阿吽のビーツ」
「阿吽の呼吸でずれるビート」「酷すぎる起承 転も結も」
→DECO*27様の「妄想感傷代償連盟」