作品設定まとめ2
ATTENTION!
今回は読み飛ばしてもいい作品設定です。
今回も懲りずに作者とキャラがメタい話をしています。
作者が出しゃばるのが嫌いな人は御注意下さい。
(作者はセレナのイマジナリーフレンドとでも思って読んでね?(強制ではない))
1,人物紹介
2,形態紹介
3,雑談会
人物紹介
(新規)
カルド・ゲレールター:ゲレールター公爵令息。セレナの友人で協力者。堕天使に質量を奪われていたが取り返した。水色の髪に金の瞳の美少年。セレナと同い年。本好き。魔力量が多い。
シュテファン・ナロウ:ナロウ公爵領、領主代理。クヴァール(セレナの父)の6つ年下の弟。セレナの叔父。黒髪青目の美丈夫でクヴァールにかなり似ている。クヴァールよりも優男に見える。
アミーカ・リデル:リデル侯爵家三女。セレナの3つ年上のAクラス首席。ミルクティー色の髪は長くて癖っ毛。鳶色の瞳をしていていつも眼鏡をしている比較的小柄な幼女体型美少女。実験中はゴーグル。
エリサ・サンセル:サンセル伯爵家長女。セレナの4つ年上のAクラス首席。勿忘草色の髪を後ろできっちりとシニヨンに結っている。青空色の瞳の長身でスタイルの良い美少女。
レオンハルト・マーガトロイド:学園の1年Aクラス担任。つまりセレナのクラスの担任の先生。背中まで伸びたアッシュグレーの髪を濃紅の紐で一つに縛っていて、瞳の色は濃紅。白いフリルシャツにベスト、黒いジャケットを羽織った姿が様になる文句なしの美形。片側一房だけ細い三つ編み。性癖に刺さりますね^^
(更新)
ヴァイス(セレナ):シュバルツの相棒。謎の美少女プレイが好き。シュバルツに恋着じみた想いを抱いている。
シュバルツ:10000年以上を生きる悪魔公。ヴァイス(セレナ)の相棒。実体化するとヴァイスとそっくりの容姿の美少女。15,6歳の黒髪ストレートにブルーグレーの瞳。実体化してシュバルツというキャラを演じる時は一人称が僕になることでヴァイスとキャラ分けをしている。天使、堕天使が嫌い。ヴァイスに強い執着を抱いている。
リーベ・ナロウ:ナロウ公爵家の養女になった。聖女。お姉様のことを敬愛している。
ビーネ:TSして美少女になった。あぁ、男の娘は何処へ…セレナのメイドとして学園に付き従っている
グラウ:セレナのメイドとして学園に付き従っている。
形態紹介
ヴァイスの形態(今のところの)
1,通常形態
黒髪、ブルーグレーの瞳、15,6歳の美少女。 シュバルツの武器形態としての黒い大鎌を操る。
黒いゴシック調ドレス装備と黒いロングドレスにヴェール装備の二種類がある。
2,対天使殲滅形態
通常形態に黒い羽を追加。
「吸収砲撃」という天使殲滅に特化した攻撃を扱う。
また、「魂喰い」という天使の魂を喰らう必殺技も使える。(1日1回のみ使用可)
回数制限の理由としては、聖属性は悪魔にとって毒のようなものなので聖属性の魂を食うと毒を摂取した時のような状態になり、消化に時間がかかるから。
また、対「千光の三姫」戦から重力魔術「グラビティオペレーション」が追加された。
触れたものの重力のかかる向き、大きさをコントロールでき、ブラックホールを発生させることが出来る。
分類的には無属性魔術。
3,双子形態
ヴァイスからシュバルツを分離。通常形態の容姿の美少女が二人になる。
一見するとあまりにもそっくりで見分けがつかない様に思うが、シュバルツの方が一人称を僕にしている。
ただし、シュバルツがキャラとして振る舞っていないときは一人称は私に戻る。(意図的に演じてるか否かということ)
セレナ:形態変化って夢だよね^^
シュバルツ:{頑張って構築したよ^^}
作者:さて、次はどんな形態作ろうかなぁ?
シュバルツ:{また、私に演算させる気か!?}
セレナ:頼んだよ^^
シュバルツ:{ああ、もうこいつ人使いが荒いんだよ!}
雑談会
作者:第2回雑談会を開催しようと思います^^どんどんパフパフ~!
セレナ:イエーイ。
シュバルツ:{おおー}
作者:さて、テンション高く始まりましたね。雑談会!二回目だぁ!!!
セレナ:この企画意外と楽しいね。てか、テンション高いのは君だけでしょ。
作者:あ、バレた? 本日の話題は「私の思うラノベあるある」です!
セレナ:ラノベあるあるか~。結構思いつくけど、私として一番思うのは主人公は周りから見下されがち(実は強い)っていうパターンかな。何か多くない?あ、主人公の父が実は重要人物!とかもありがちだよね~
シュバルツ:{わかる、そういう展開多いよね もうテンプレとして完成してると思うよ}
作者:それな。
シュバルツ:{その観点でいくとセレナはテンプレには当てはまって無いね}
作者:いや、テンプレはテンプレでも無双系というジャンルじゃない?一応。
シュバルツ:{確かに無双はしてるけど動機とかが毎回不純なんだよねぇ…}
作者:あー、うんそうですねぇ…
作者:無双系といえば主人公が軍隊とか大群を一人で壊滅させるとか、結構あるあるじゃない?
セレナ:それは言えてる。何かね、壊滅させてるよね。
シュバルツ:{あと、敵にもテンプレってあるよね}
セレナ:あ、あるわ。戦闘狂タイプの敵キャラって戦いを邪魔する者は誰一人として許さない!みたいなところがあるよね。
作者:分かる。戦闘の邪魔になるなら味方すら殺す的なやつね。あと敵キャラに仮面キャラ一人はいること多いよね。
セレナ:いるわ~何か仮面って敵にも闇落ち系主人公にも似合うんだわ。
シュバルツ:{味方キャラにも定番の流れってあるじゃん、ほら親友の裏切りとか}
セレナ:確かに親友は裏切るな。うん。それに、親友同士殺し合いがち。
作者:この作品で、「仲間のダークサイド落ちを書きたい」ってなったことがあるんだけど、君たちの世界線だと、仲間は基本裏社会の奴らだったから書けないって気がついたんだよね。
シュバルツ:{あ、確かにそれはダークサイド落ち以前の問題だわ。そもそも光の側にキャラが少ない}
セレナ:確かに。…いや、その場合光落ちが書けるぞ。
シュバルツ:光落ち?
作者:説明しよう!光落ちとは闇落ち、悪落ちの対義語で悪役として主人公の前に立ちはだかってきたキャラクターが、何らかの理由で善の心が生まれ、今までとまるで別人のような良いキャラとなる現象の事を言い、ジャンルは問わず創作ではない方が少ないレベルのあるあるパターンである^^
セレナ:基本パターンは主人公とタイマン張って愛や友情に目覚める、自分の信じていたことが違うことに気が付く、ラスボス改心ENDとかだな。
作者:今の味方キャラが実は過去に悪に染まっていたことを明かされることで光落ちキャラだと分かる展開もあるある。記憶喪失で性格が変わるパターンも読み応えがあると思うぞ^^私も光落ち書きたい^^
セレナ:メタい、メタいぞ。
作者:ん、ンン。話題変えよっか。ラノベあるあるといえば冒険者ギルドじゃない?あれ、よくあるよね。
セレナ:よくあるな。うちの世界にはないけど。そういえば何でなの?
作者:あんまり本編では説明してなかったけど、この世界では、ダンジョンの脅威っていうのに対処するのは国だから。魔物退治は国家の仕事で、騎士団とか魔術師団とかが対応するっていう設定。まあ、魔物から国民を守るのが貴族の義務で、それを果たしているから支配者層にいられるという本編を読む上ではそんなにいらない設定を考えてたんだよね。
セレナ:意外ときっちり説明が付いてる。驚き。
作者:あのさあ、君、私のこと何だと思ってるの?設定くらいちゃんと考えるわ。ま、ギャグ8割くらいを目標に書いてるから設定説明とか細かいことは気にしないでオーケー。
シュバルツ:{騎士団がダンジョンの調査にきていたのはそういう設定に基づいているという訳だね}
作者:その通りですね。
セレナ:そういえば魔力を持つ者が貴族って言うけどグラウの使ってるあの魔術は何なの?グラウって貴族なの?
シュバルツ:{元貴族の娘という線があるでしょ それか外国の階級事情には言及してないしそっち関連とか?}
作者:さあね。そのあたりは後々書いていくよ。まだ、謎多きキャラが多い段階なの!突っ込まないで!
シュバルツ:{あ、ごめん…}




