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Apr13
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君が繋げた命
だから生きるしかなくて
いつか生きようと思える日まで
見守っていて
突然途切れた君からの連絡
何処を探しても想い出ばかり転がり
忘れたあの頃すべてが至る所でほら
部屋で何かをするたび重なる君の姿
今日も残された写真に話しかけて切なく
それでも会話がしたくて沈黙耐え切れず
今日はどんな１日だった？
穏やかであれと願い
眠りにつく前まで
写真の頬に口づける
たまに夢でもいい思い出して
奪われた記憶の中で
私という空気名前までは望まないから
耳元で声を聞かせても
優しく手を温めても
もう遠い過去の話
微睡む一瞬だけでいい
眠りにつく瞬間でも
私との時間穏やかであったと思えるなら
別れ際運命の時間が意味があったのだと
会えなくなったいまも救いとなるよ
