反省したところで
掲載日:2012/06/30
「過去に手紙を送る機械を作った」
助手はすかさず、
「欠点は何ですか?」
「君は対応が迅速すぎるよ」
「いけませんか?」
「最善ではないね」
博士の嫌味も意に介さない助手は、
「一体何に使うつもりですか?」
「今までの発明の欠点を、自分に教えるつもりだが」
「成る程」
「件の過去に飛ぶ矢の技術を応用したもので……」
博士がそうつぶやく頃、目の前に一片の紙が突然現れた。
博士はそれを読んだ。
「『その発明、役に立たないよ』」
「過去に手紙を送る機械を作った」
助手はすかさず、
「欠点は何ですか?」
「君は対応が迅速すぎるよ」
「いけませんか?」
「最善ではないね」
博士の嫌味も意に介さない助手は、
「一体何に使うつもりですか?」
「今までの発明の欠点を、自分に教えるつもりだが」
「成る程」
「件の過去に飛ぶ矢の技術を応用したもので……」
博士がそうつぶやく頃、目の前に一片の紙が突然現れた。
博士はそれを読んだ。
「『その発明、役に立たないよ』」