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I want to defend you.  作者: October
3/7

車の中で。

「・・・あの~将星くん?それ、本気で言ってます?」

ボクは、将星くんを問いただした。


何故って?


将星くんがアリエナイことを言うんだもん


「いや、本気だから。


変装しろよ?スプレーで髪染めて、カラコンつけて、この黒縁伊達メガネ掛けるだけ、だから。な?」


「ぅ~・・・」


面倒だから嫌だなぁ・・・。


「・・・新しいBL本。(ボソッ)」


「!!!!!!・・・な、何故その、コトを・・・!?」


びっくりー(対して驚いていない。)


「お前さー、そんなふうに言ってる割りには、隠さないよな。」


将星くんはそういって、笑ってくる。


「で、変装、するの?しないの?」


「するっ!!」


勿論するに決まってるよ!!


だってBL本ですよ!?


萌は生きる糧ですよ!


にゅふふふふふ。


「ももくんキャラ、変わってるって!」


おぉ、いけないいけない。


「・・・あれ?でも、どうして変装が必要何ですか?」


本当に何で??


「それは、だなお前の処女が危ないからだ。それに、モデルと声優やってただろ?だからだよ。

あと、なんつーの?殆どの奴がホモ、バイなんだよ。」


気まずそうに目を逸らす将星くん。


「え、そうなんですか?

ボクは、偏見は無いので。

というか、ボクを襲おうとしても一部の人以外無理じゃ無いですか?」


「ん。だけど、一応・・・つーかもう、着くぞー?」


その言葉を聞いて外を見たら、びっくり!


お城がたっていましたー!!


「ももくん。降りるぞー!」

そういって将星くんは、車を降りたので

ボクも降りた。


うっわぁ~…此処で何十年か、過ごすのかぁ~…。







      生BL見放題★

実は腐っていた、ももくんww

お母さんも貴腐人だったりする。


因みに、何故何十年かと言うと、名字に宮がつく人や種族が、人間(ヒュ-マン)じゃ無い人は、基本人間で言う一年が十年~三十年だったりする。


が、もものように、名字に宮が着く人はもっと、長い。


ももは、60年である。

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