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第五話　　「準備はOK？∥The preparation is OK?」

バトル始めました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「準備はOK？∥The preparation is OK?」

もちろんさぁ～(ドナルド的な声で)

影女が振り降ろした右手が合図かのように、こちらに向かって走り出した影2人。

それに合わせてこっち側の影も動いた。

相手の影達は同時に剣を振り上げて、斜めに切る感じ(Ｘ状)で振り降ろした。

しかしこっち側の影はスライディングをしてすり抜けた後に、振り向き際に右手に持っている剣で相手の一人の影の背中を切りつけた。

すると、切られた影の背中から黒い液体が溢れ出した。おそらく影成分(？)だろう。

そのまま切られた影は、その場で倒れた。

切られてないもう一人の影が、こっち側の影に向かって剣を振ったが、その剣は空を切った。こっち側の影はバク宙をして剣を避けたのだった。

その影はこっち側の影に体を向けているので、俺に背中を見せている事になった。

チャンス！！！と思って一気に突撃して、その背中に剣をブッ刺した。

その刺した感覚は何とも言い現せない感覚だった。

呆気ないほど早くケリが着いたので、若干信じられない俺。しかし敵はまだ残っている。

俺達は影女の前に二人揃って立った。そしたらその影女は＿＿＿

すいません・・・正直書くのがしんどいです。でも頑張る！