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俺の青春は始まったばかり  作者: 髙木晋
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楽しい青春ラブコメライフが始まる

面白く無いかもしれません。ですが、自分が面白い、書いてて楽しいと思って書きました。最後まで読んでくださると幸いです。

第1章

第一話 入学式

今日は、高校の入学式の日である。俺は中学のときコミュ障や陰キャなどと罵られトラウマになっている。この、トラウマを無くすために長かった前髪を切り一人称を僕から俺に替えた。


入学式が終わり、クラス発表されている掲示板に向かった。俺は1年C組らしい。その足で教室へ向かった。


「俺は隣の席の佐藤南だ。よろしく!お前は?」

「ぼ、俺は渡辺悠木」


危なかった。つい僕って言いそうになってしまった。気をつけないとと思っていると右後ろのやつが話しかけていた。


「私は白崎ゆい。南君とは幼なじみなんだ、よろしくね、悠木君。」


清楚系で可愛らしい女の子だ。うっかり惚れてしまいそうになるほどに。すごく南が羨ましい。


さらに、もう既にクラスでも人気者だった。この日は家も近かった南と一緒に帰った。次の日、学級委員を決める話し合いがあった。何故か南と白崎さんが学級委員になっていた。


「白崎さんは分かる。可愛いし綺麗だし頭も良さそうだし。なのに何故南が学級委員なんだ。確かこの学校の一学期の学級委員は入学試験の成績で選ばれるはず。なのにどうして」そう呟くと南が教えてくれた。


「実は俺、すげー頭良いんだ」

「入学試験で全教科満点がいたとか言っていたがまさか」

「そうです。俺なんです」


そういう事だったかと1人納得していた。


登校中の事だ。南は意外と勘がいいらしい。


「おいどうした。元気無さそうだな」

「ちょっと眠れなくてな」

「相談なら乗るぜ」

「いや、大丈夫だ」


眠れない理由が趣味のアニメ鑑賞で徹夜したとかって言ったら笑われるだろうしだいいち南に相談するのが少しムカつく。そういうくだらない話をして学校に向かった。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

気軽に感想を教えてくれた嬉しいです。指摘された部分はなるべく改良したいと思います。

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