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家が破産寸前となり、妃候補に立候補した私を拾ったのは正体を隠した王子でした

作者:Wataru
最新エピソード掲載日:2026/02/17
家の破産を目前に、私は最後の望みとして妃候補に立候補した。
名ばかりの貴族となった家を救るには、それしか道がなかったからだ。

すでに妃候補として城に身を置いていたある夜、
路地裏で出会ったのは、名も身分も明かさない不思議な青年だった。
傷ついた私を助け、何も問わず手を差し伸べてくれた彼は、
なぜか私の行く先を知っているようで――。

没落寸前の家、妃候補という重すぎる立場、
そして行き場のない不安。
そんな私に寄り添いながら、彼は静かに距離を詰めてくる。

やがて明かされる彼の正体と、王宮に渦巻く思惑。
これは、すべてを失いかけた妃候補の私が、
正体を隠した王子に拾われ、
“必要とされること”に囚われていく物語。
プロローグ
2025/12/23 11:54
誰からの贈り物
2025/12/26 21:30
似合ってる
2026/01/04 21:30
来なかった理由
2026/01/20 21:30
小さな花束
2026/01/21 21:30
使えなかった力
2026/01/25 21:30
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