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レオーネの日常その1 親友達と従者達

時は遡り8時間前

俺は睡眠から目が覚めた、子供の時の夢を見るなんて珍しい

俺は、ベットから起き上がる

夢で見た子供時代の時から10年の歳月が経ち、俺レオーネ・アシェルは16歳になっていた

この場所はマテリア王国の王族が住まう城だ

俺はマテリア王国の正真正銘の王様の子供で、今日この日、もうすぐ成人の儀を迎えようとしていた

その成人の儀に出席することになっている

鏡を見て身支度を整える

若干ウェーブがかかっている髪の毛で

背中まで伸びたミディアムヘア

その後ろの髪の毛を一つ結びにする髪型

サイドのもみあげの遅れ髪が頬にまで伸びてる、それに太めの眉毛

髪の色は茶色

それが俺の容姿

寝巻の服装は男物のシャツとシルク製のズボン

誰がどう見ても男性だと思うだろう

だけど俺は女の子だ・・・でもそれは今日までだ

そんな俺に一人のメイドが近づいてくる

「おはようございますレオーネ様」

「おはようクリス」

赤みがかった茶色の長髪でメイド服を着た女性

彼女はクリスティーナ、この城で雇われている使用人で

俺が子供の頃からお世話してもらっている人だ、大切な親友だと思ってる

実際に彼女から俺は出来の悪い弟だと思われてるらしい

今日からもう大人なんだけどなぁ

「いきたくないなぁ・・・でも行ってくるよ・・・行かないと後が怖いし」

「はいいってらっしゃいませ姫様」

俺はクリスに手伝ってもらい、ブレザータイプの上着と厚手のズボンで構成されたこの国の「騎士服」を着るのを手伝ってもらった

所謂男装を俺はしている

身支度が終わった後は成人の儀式に向かうため

部屋を後にした


成人の儀式の前に朝練の素振りしていこう


木刀で素振りをしている朝練の最中

道中で燕尾服を着た壮年の男性

この国の騎士団長ルドルフさんに出会った

「ルドルフさんもおはよう」

「おはようございます、レオーネ様」

彼の剣の腕は強くて、侵入した族を幾度となく撃退してきた

噂ではクリスティーナと恋仲だとか


俺は次に学園に顔を出した

一応、俺はこの国にある貴族学校の高等部の生徒だったりする

「ハルカさんおはようございます」

挨拶したのはキバ・ハルカさん

身長180以上

ショートボブの金髪の髪に、二重眉毛でタレ目の鋭い目つき

イケメンと言っていいほどの整った顔立ちで

下手な男子より武術の腕が優れている、女子の中では一番戦闘が強い

「ああ、レオーネか・・・おはよう、今日も可愛いね」

「あの、可愛いはやめてください・・・」

彼女は男装の麗人で、男みたいな恰好と容姿をしているがれっきとした女性だ

その証拠に胸もほどほどにある

学園の女子をほとんど虜にしてる、女子だけでは学園で一番人気の人らしい

ちなみに俺は学園で人気2位か3位らしい、興味ないけど

「ああ、そうだったねすまない「今は」そうだったね、僕の悪い癖でついつい他の女の子にするみたいに愛を囁いてしまう」

そう言うと、ハルカさんはバラを取り出して俺にプレゼントしてきた

俺は困惑した顔でやんわりと手で押し返して断った

「図書室では静かに」

そして隣で本を読んでる女性に注意された

白銀色の長髪に濃い紫色ののドレスを着てる女性

「あ、セレナもおはよう、今日も朝練で素振りしてきたぞ!」

彼女はセレナ、幼いころから知ってる俺の姉的存在だ

現にことあるごとに弟扱いしてくる、ちょっとウザい

「ええおはよう、相変わらず元気で何よりだわ」

「成人しても手のかかる子なのは変わらずね」

「別にいいだろ」

所謂学園のお姉様で、ただひたすらに美しく

そのクールな佇まいと儚げな雰囲気はまさしくプリンセスと言っても差し支えない存在だ

この二人が俺の友達だ(友達少ないな俺)

まぁ・・・後二人腐れ縁の男がいるけど・・・

あいつらおバカだからなぁ・・・

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