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プロローグ その日俺は女の子から男の子になった

これは幼いころの記憶

俺のレオーネ・アシェルの記憶

小さいころの思い出が夢になって思い出される

草むらには三人の男児がいた

道に落ちていたその本を拾い上げる

不思議な表紙だ、裸だ

何故かドキドキと不思議な気持ちになりながらページを開く

そこに描かれたモノ、そう・・・

今思えばアレはー

エロ本だった

二人と違い俺の感想は違った

おちんちんでっか・・・パパのと違う

こんなおまたの小さい穴におちんちんなんて入るのか

俺も・・・こんな風にこの女の人みたいにアンアンなっちまうのか・・・

・・・・・・

お母様はお父様といつもこんなことを・・・?

家庭教師から性行為に関することは聞いてはいたけど、実際にはこうなんだ・・・

お母さま曰く、体が弱いお母さまは過度な出産回数で体が弱っているらしい

だから・・・

だからお母さまは・・・病に倒れた


だから俺はお父様を許さない


成人の儀式の場

そこで俺と玉座に偉そうに座るお父様・・・名はルーデウス

真っ向から対峙していた

黒髪長髪で

派手な装飾が施された服、王冠

金色鞘に納められた悪趣味な剣

その男の尊大な雰囲気全てが俺を苛立せていた

「よく来た、娘よ・・・レオーネ」

「さっそく告げよう、お前は俺の選んだ婚約者候補の中から誰か選んで結婚しろ」

この男は・・・!

また・・・!

同じことを繰り返そうとしている

「名前なんか呼ぶな愛してもないくせに、例え血の繋がっても俺はあんたの娘なんかじゃない」

「今のレオーネ・アシェルは男性だ!」

「その婚約は破棄させてもらう!」

その日俺は女の子から男の子になった

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