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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

超☆竹取物語~Protection of history~

作者:Seven Spice
 歴史、それは古来より、勝者の紡いだ勝者による勝者の為の記録。無論、そこには勝者の都合による改変もあり、すべてが真実、という訳ではない。
 都合の悪い物には蓋を。その閉じられた物はまさにパンドラの箱。古文書、日記、それに手紙、その箱から隠された秘密があふれ出したとき、新たな仮説が生まれ、それは勝者の歴史に穴を穿つ。真実があらわになったとき、偉人の尊厳は失われ、それまでの通説はもろくも崩れ落ちる。聖徳太子はいなかった? 源義経は醜男だった? そんな人々の歴史に対する憧れを砕くような真実かもしれない一文は歴史に向けられた一本のナイフと言えよう。
 単なる落書きであったかもしれない、しかし、真実かもしれない。確かめようもないそれらの事で、歴史家は苦悩し、学生は歴史を苦手な科目にしてしまう。
 そんな彼らを、いや、美しき時の流れである歴史と言うものを守るため、異星人たるかぐや姫と竹取の翁の血を引く現代の高校生、竹原達也が立ち上がる。歴史警察のエージェントとして。

 偉人たちよ、もう心配はいらない。月のテクノロジーと現代知識、最強の組み合わせの彼らがいる!

 そして今日も、あらわになってはまずい秘密を抱えた偉人たちが彼らの下を訪れる。

 プロテクションって響き、かっこいいですよね。
 
川中島の両雄
プロローグ
2017/03/05 18:00
武田信玄、病とその無念
2017/03/05 18:00
両雄激突!
2017/03/05 20:00
エピローグ
2017/03/25 09:51
一騎当千
中華の習わし
2017/04/16 01:00
軍神の野望
2017/04/20 00:46
天下無双
2017/04/21 21:54
エピローグ
2018/09/30 12:10
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