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空に浮かぶ孤独な雲

作者: みき




わたしには友達ができないだろう。




永遠に。



あの空に浮かぶ孤独な雲のように。


孤立した雲のように。





わたしは公立高校に通う1年。


人と話すのは苦手。


中学の時は、すごく仲良しの子がいたが、その子は私立高校に行ってしまったから、今はたまにしか会わない。






わたしは高校で運動部に入ったが、ついていけずにやめてしまった。



部活で仲良くなった子がいたが、違うクラスだから滅多に話さない。



廊下であったら手を振るくらいの仲。




クラスでは4月の時は、話す友達はいたがその子は他に仲良しの子がたくさん出来て、今は話さない。




わたしは孤独だ。

ひとりぼっちだ。
















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