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王太子妃教育の始まり 2

 楽しい時間というのはあっという間に過ぎるもので、シルフィアは自室に戻り、午後からの講義に備えていた。午後からは作法の時間。事前に踵の高い靴を履いておくよう言われていたので、一番踵の高い靴を選び履き替えて待っていた。

 予定時刻の5分後。ロベリオが女性を連れて部屋にやってきた。

「シルフィア様。遅れて申し訳ございません。午前中はお疲れ様でした。午後からはこちらのプロレン夫人にご指導いただいてください」

「シルフィアと申します。よろしくお願いいたします」

 シルフィアはエイドと同じように敬意を持って礼の姿勢を取った。

「プロレン夫人は、プロレン伯爵のお母様です。前伯爵は早くに亡くなられて、ご子息が若くして当主をされています。プロレン夫人は作法の講師として、いくつもの家門のご令嬢の指導をされているそうです」

 ちらりとロベリオがプロレン夫人を見たが、プロレン夫人の反応はない。

「よろしくお願いいたします」

 再度シルフィアが声をかけたがやはり反応がない。ちらりとロベリオを見ると、眉間に皺を寄せている。シルフィアと目が合ったロベリオが何か言おうとするのを、シルフィアは目で止めた。

「では、プロレン夫人、シルフィア様をよろしくお願いいたします」

 ロベリオの言葉に僅かにうなずいたプロレン夫人を見たロベリオは、難しい顔をしながら部屋を後にした。

「シルフィアさん。私のことはプロレン夫人と呼ぶように」

 その言葉にエメの顔が強張ったのが見えた。隣のルーラも固まっている。いくら他国であろうが、爵位が上なのはシルフィアだ。しかも王太子であるサイレスの婚約者でもある。

 普通なら、エイドのように様をつけて呼ぶところを敢えて呼ばないプロレン夫人は、暗く冷えた目でシルフィアを見ていた。

「さて、講義を始めましょう。その前に、あなたたち二人は部屋から出て行くように」

 エメとルーラがそれを拒むかのように、無言で真っ直ぐ立っている。

「聞こえないのですか?今から講義を始めるのです。使用人は出て行きなさい」

 シルフィアはエメに視線で指示を出すと、不満気に一瞬眉間を寄せたが、ルーラを促し部屋を出て行った。

「やっと始められます。物わかりの悪い使用人を使っていますね。教育が悪いのは主の姿を反映することと覚えておくように。では、最上の礼の姿勢をとってください」

「二人とも優秀な侍女です。そのように言われるのは心外です」

「主がそんなだから侍女がダメなのです。まあ良いです。理解できないのでしょうから」

「二人はそのようなことは、」

「もう良いです。早く最上の礼の姿勢をとりなさい」

 シルフィアの言葉を遮った低く沈んだ声に違和感を覚えたが、講師としての立場を示す為にしていることと考え、シルフィアは最上の礼の姿勢をとった。納得できない部分がある。エメたちは優秀だ。けれどここで言い返しても受け入れてもらえないだろう。きっとルーラのこともシルフィアが連れてきた侍女だとでも思っているに違いない。

 そうでなければあのようには言えない。互いに理解できないものを感じながらもシルフィアは口を閉ざした。

「もっと右手を上げなさい」

 ドレスのスカート部分をつまんで持ち上げている右手をもっと上げるようにということなのだろう。しかし、読んだ本では今シルフィアが取っている高さと記されていた。少しだけ右の裾が浮く状態だ。読んだ本が間違っていたのだろうか。シルフィアは少し右手を上げた。

「もっと上げなさい。頭も低く」

 シルフィアは更に右手を上げると頭を下げた。中々に辛い姿勢だ。膝を少し曲げていることによって重心が安定しない。

「はいそのままその姿勢を続けて」

 シルフィアは『はい』と小さく頷くと姿勢を維持した。

 議会が決めた講師ということは、それなりに影響力があるのかもしれない。そう思い黙って最上の礼を続ける。そのうち太ももや二の腕の筋肉が悲鳴を上げ始めたが、解いて良いという許可が出ないので顔を上げることもできず、ただただ姿勢を維持し続けた。

 どれくらい続けていただろうか。踵の高い靴を履いているせいで、つま先も痛くなって来た。それでもシルフィアは続けた。何故なら、サイレスに頼まれたから。エメはどうしているだろうか?きっと怒っているだろう。後から宥めなければならないなと別のことを考えながらシルフィアは続ける。

 そして、もう倒れる、と思った時だった。

「はい、それくらいで。顔を上げなさい」

 やっと終わったと思い姿勢を解き、シルフィアは顔を上げた。

「これから毎日この練習をします。王族に嫁ぐと言ってもまだあなたは王族ではありません。みっともないところを見せないように」

「毎日ですか?」

「そうです。何か問題でも?これから毎日通う私の方があなたより大変なのです。あなただけの為に私の時間を使うのですよ」

「週3日だと聞いています」

「まあ!なんてことを!それくらいの練習で身につくものではありません!それくらいわからないのですか?マフィージ王国では通用しても、今のあなたではこの国では通用しませんよ」

 シルフィアは流石にムッとした。マフィージ王国でも、王族に嫁ぐため厳しい作法の訓練をした。それはほとんどクレメンタール王国の作法と変わらないはず。最上の礼の様に一部違うところはあるだろうが、ここまで言われるほどではない。それでもシルフィアは我慢した。議会に不要な進言をされない為に。

「わかりました。では毎日お待ちしております。けれど、婚約者の段階で行う公務もあると聞いておりますので、その時は前もって伝えますので、プロレン夫人はお休みいただいて結構です」

 シルフィアの言葉にプロレン夫人の顔が真っ赤になっている。

「あなた、もう王族になった気なのかしら?あなたは隣国の令嬢にすぎないんですよ?それを理解するように」

「そうですね。私はマフィージ王国のブレーセン公爵家の娘で、確かに王族ではありません」

「だから何だと言うのです。隣国の爵位など我が国では関係ありません。それくらいわかるでしょうに。そんなだから自国の王子と婚約破棄になるのです。あなたの態度でわかりました」

「破棄ではありません。白紙です。こちらから白紙にして欲しいと願い出ました」

「そんなこと、務まらないと思ったからでしょうに。そもそもそんなあなたが我が国で王太子妃など務まるわけがないではなりませんか。我が国も舐められたものです。それでもサイレス殿下がお望みなのでこうやって時間を割いて指導しているのです。

 結婚式までに形になるように私が指導するのですから、感謝してほしいものです」

 プロレン夫人は腕を組み左足のつま先をカツカツと鳴らして立っている。

「そうですか。わかりました」

 ここで言い争いをしてはサイレスに迷惑をかけると思い、言いたいことを飲み込むと、シルフィアは頭を切り替えた。

「話しても無駄な時間を過ごすだけなので次に入ります」

 無駄な時間。余りの言われように、怒りよりも不安を覚える。クレメンタール王国の貴族たち皆、シルフィアのことをプロレン夫人のように歓迎していないのではないか。そんな考えが渦巻く。それでも、ロベリオやエイドは歓迎してくれていた。ルーラやトールも温かく迎えてくれた。

 そして何より、両陛下やフローラが歓迎してくれたことを思い出し、心をもう一度立て直す。

 シルフィアは真っ直ぐプロレン夫人を見た。そして少し視線を外したプロレン夫人は組んでいる腕を指先で叩いている。

「では、先程私にした礼をしなさい」

 シルフィアは言われた通りの礼の姿勢をとった。最上の礼との違いは左手の位置だ。左手は胸に当てず、下ろしたままでいい。ほとんどの相手に対してこの礼の姿勢を取れば問題はない。相手への敬意を表す礼で、あらゆる場で使われる。もちろん他国の人相手にする時は、その国に合ったものをしなくてはならないため、シルフィアはいくつもの礼の仕方を知っている。

「何をしているのですか?先程も言ったでしょう。もう少し手を上げて」

 シルフィアは更に右手を上げた。

「頭も下げて」

 これ以上下げるのはと思いながらも、黙って言われた通りの姿勢を取る。

「はいそのまま姿勢を維持しなさい」

 まだ疲れの取れない足と腕に気合を入れるとシルフィアは姿勢を維持した。この国の貴族社会に認知され、王太子妃として歩んで行く為にはこれくらいのことは耐えなければならない。これからまだまだ長い道のりが待っているのだ。

「はい、腕が下がってきていますよ。上げて」

 そんなはずはないと思いながらも腕を上げる。もしかしたら本当にシルフィアがこれまでに学んだことが間違っているかもしれないから、プロレン夫人の言葉に耳を傾けて講義を受ける。

 またもつま先が痛くなって来た。姿勢を維持する為に踏ん張っている片足が痙攣を始める。それでも耐えるしかない。講義の初日から揉めたくはない。サイレスのことを考えるとシルフィアがこの講義を受けるしかないのだ。

「はい。元の姿勢に戻して」

 やっと姿勢を解くと、シルフィアはプロレン夫人を見た。

「何ですか?」

「何も」

 プロレン夫人はムッとしたように一瞬眉をひそめたが、頬に片手を当たると首を傾げた。

「困りましたね。全然礼の姿勢が出来ていません。当面の間この練習をします。はい、最上の礼の姿勢をとって」

 シルフィアはさっと最上の礼の姿勢を取った。それも先程プロレン夫人に言われた姿勢だ。辛いが絶対に音を上げたくはない。自分がしっかりしないとエメやルーラも悪く言われる。もちろんサイレスもだ。

 ただひたすらに姿勢を解くように言われるまで維持し続ける。もはや根競べだ。どちらが先に引くか。シルフィアから引くつもりは一切ない。子どもの頃からどれだけ作法の練習をしてきたか。足は痛むがまだ耐えられる。

「はい。姿勢を戻してください。次は歩き方です。ここから窓の方へ向かって歩いて」

「はい」

 シルフィアは姿勢を伸ばすと歩き始めた。滑るように足を進める。姿勢もぶれることはない。歩き方には自信があるのだ。

「もっと優雅に歩きなさい」

 優雅とは具体的にどうなのか。その指示はない。シルフィアは少し歩く速さを落として余裕を持って歩いた。何度も短い距離を往復する。

「ターンする時はもっと優雅に」

 シルフィアは黙って歩き続けた。これ以上変えようがないのだ。それはプロレン夫人もわかっているのだろう。だから優雅にという言葉しか使えないのだ。

 そして何往復しただろうか。額に汗が滲み、背中を汗がつたう。足も疲れ、油断すれば転びそうだ。そんな時にやっと止まるように言われた。

「歩き方はこれくらいに今日はします。でも、シルフィアさんは少し背が低いので、今の靴ではサイレス殿下に合いません。もっと踵の高い靴を履いて明日から講義を受けるように」

「それはできません。サイレス様からあまり踵の高い靴を履かないように言われております」

 本当はそんなことは言われていない。だがそうとでも言わなければプロレン夫人は引かないと思ったのだ。今でもかなり踵の高い靴を履いている。これより高いとなると、ほぼつま先で歩くような靴になってしまうのだ。今の靴だってサイレスの身長に合うようにと、頑張って履いてダンスや歩き方の練習をしたから今日の講義を受けられているのであって、これ以上の高さを履く必要性は感じない。

 それに、これより踵の高い靴を履いて講義を受ければ怪我をする恐れがある。

「そうですか。それなら仕方ありませんね。もう少し見栄えのする身長が欲しかったものですが、求めても手に入らない物は諦めるしかないので。

 では明日また来ます。自主練習もしておくように」

 そう言ってプロレン夫人は去って行った。シルフィアはそれを見送るとソファーに座りこむ。そこへエメとルーラが入って来た。

「シルフィア様!大丈夫ですか?」

「ええ、大丈夫。でも、お水をくれる?」

 シルフィアの言葉に慌ててルーラが水差しから水を淹れてくれる。それを一口飲むと息を吐いた。

「何なんですか?あの失礼な人は!」

「エメ。落ち着いて」

「いいえ、落ち着きません!シルフィア様に対してあのような態度。本当に作法の講師として相応しいか疑問です!」

「私もそう思います!講師を変更してもらいましょう!」

「ルーラまで。議会の推薦の講師なのだから変更なんてできないわよ。心配してくれてありがとう。大丈夫よ」

 シルフィアが笑いかけると更に水をグラスに注いでくれる。

「おかしいですよ!講義中も侍女が付いているのが普通です!エイド先生は私たちに出て行くように言いませんでした。プロレン夫人よりエイド先生の方が権威ある方なんですよ!」

「ルーラ。ありがとう。マフィージ王国では講義中侍女が付いていたんだけど、クレメンタール王国では違うのかと思っていたから教えてくれて良かったわ」

「じゃあ、変えてもらいましょう!」

「ダメよ。議会から推薦の先生を一日で拒むことはできないわ」

 ルーラが納得がいかないといった顔をしている。

「シルフィア様。靴を変えましょう。いつもより踵の高い靴を履いてらっしゃるのでお疲れでしょうし」

 エメが別の靴を持って来たのでシルフィアは立とうとした。しかし、疲れたのかふらついたのをエメが支えてくれる。

「お座りください」

 エメに支えられ座るとエメが靴を脱がしてくれた。

「!豆ができているじゃないですか!しかもふくらはぎが張っています!今朝までこんなではなかったではありませんでした。どうしたんですか。こんなになって」

 エメの言葉にルーラがクローゼットへと向かった。きっと薬を取りに行ったのだろう。

「結構講義が大変なのよ。だからちょっとね」

「ちょっとね、じゃありません。こんなになるまでやるなんて!」

 エメはシルフィアのふくらはぎを揉みほぐしながら頭から湯気が出そうなほど怒っている。シルフィアは温かいエメの手で解されていく足にそっと息を吐いた。

「ありがとう、エメ。気持ち良いわ」

「酷いです。シルフィア様の作法は完璧です。それなのにこんなになるまで・・・・」

「仕方ないのよ。プロレン夫人もやらないといけないと思っているんだわ」

「そんな問題ではありません。明らかに過度です。やはりサイレス殿下に報告して変更してもらいましょう」

「ダメよ。ここは乗り越えないといけないの。私なりのやり方でね」

 そこへルーラが薬箱を抱えて戻って来た。そこからテキパキとエメが薬を選び手当してくれる。

「ルーラ、お願いがあるんだけど」

「何なりとお申し付けください」

「エメ。私が持ってきたお金を少しルーラに渡してくれる?ルーラはそれを持ってこれと同じ高さの靴を買ってきて欲しいの」

「それはかまいませんが。でも少し踵の低い靴にされたらいかがですか?もっと酷い怪我をされますよ」

 シルフィアは首を振ってルーラを見た。

「この高さが講義で必要なのよ。一足しか持っていないから直ぐに必要なの。既製品で良いから同じようなのを買ってきて欲しいの。私が行けば良いんでしょうけど、ちょっと行けそうにないわ。だからこの国に詳しいルーラに頼みたいの。お願いできる?デザインはルーラに任せるわね」

 シルフィアが目を見て頼むと、ルーラは頷いた。

「わかりました。お任せください。既製品と言えど、履き心地が少しでも良いものを選んで参ります」

「ありがとう。エメ。お金を渡してあげて。ルーラ。よろしくね」

「はい!」

 ルーラはエメから受け取ったお金を大事そうに持つと部屋を出て行った。

「シルフィア様。やはり少し踵の低いものを履かれた方がよろしいのでは?」

「ダメなのよ。逆にもっと踵の高い靴を履くように言われたくらいだもの」

「え!それは危険ですよ。本当にもっと酷い怪我になるかもしれません」

「そうなの。だからサイレス様からこれ以上高い靴を履かないように言われているって言ったわ」

 シルフィアは苦笑した。

「それがよろしいかと。サイレス殿下なら話を合わせてくださるでしょうし」

「ええ。だからね、せめてこの高さは講義の間は履かないと」

「でも、やはりあの方はおかしいです。いくら講師と言っても、初対面の、しかも他国とはいえ上位貴族で、自国の王太子の婚約者であるシルフィア様に対してのあの振る舞い。許せるものではありません」

「そうね。最低限の関係の構築の仕方があると思うんだけど、プロレン夫人は私が王太子妃になると思っていないのかもしれないわ」

「そんな馬鹿な!」

「きっと貴族の中には私を認めていない人たちが大勢いるのよ。議会を通さず決めたでしょ?しかも私が王女なら政略的なもの関係して口も出せないでしょうけど、ただの貴族の娘だもの」

「それでもです。サイレス様もクレメンタール王国の両陛下も認められたことです。覆ることはありません」

「そうね。それでも、結婚式を挙げて届け出を出すまでは何があるかわからないと思っているんでしょうね。まだサイレス様を説得させられるとか、私が辞退するとか。実際、私は王子妃を辞退したも同然だもの」

「それはおかしいです!あのサイレス殿下をご覧になってください。説得なんて無理だと思うはずです」

「でもプロレン夫人も含めて、他の貴族たちは私と一緒にいるサイレス様を見ていないもの。サイレス様の気まぐれと思って、まだ説得が間に合うと思っているかもしれないじゃない?」

「そうかもしれませんが。はあ。とにかく、明日からは私がこっそり陰から見ていることにします。そして見たことを最終的にサイレス殿下に報告しますから」

「ありがとう。それならルーラも一緒の方が良いわね。ルーラはサイレス様が選んだ侍女だからエメが発言するより通るでしょうし」

「そうですね。身を顰める場所を今から作ります。でも、悔しいです。絶対に見過ごしません」

「ありがとう、エメ。でもエメもこの国で暮らしていくんだから交友関係を増やしていかないと」

「そんなのはおいおいでい良いんです。私はシルフィア様にお仕えできれば良いので。はあ。考えないと。どこに隠れて見ていたら良いでしょうか。そうだ。寝室に衝立がありましたよね。あの隙間から見れるかもしれません。持ってきて試してみます!」

 エメは即行動とばかりに寝室へと向かった。その後姿を見ながら、エメに苦労は掛けさせないと心に誓った。

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