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王子と婚約破棄をする

 マフィージ王国は大陸の西南に位置し、領土の半分が海に面している為海産物が豊富である。また王都には大きな港があり、温暖な気候もあって年中海に入ることが出来る為、観光客も多く訪れる港町でもある。

 海もあり山もあり高原もありと、一国で気温差がかなり違うのがこの国の特色だ。

 そんな温暖な王都の王宮で今、第二王子との婚約破棄を決めた令嬢が一人立っていた。これから令嬢の運命がガラリと変わるとも知らずに、気丈にも第二王子を一瞥している姿は、周囲の令嬢たちから称賛の目で見られていた。本人は気づいていないようだが・・・・・。



 令嬢の名はシルフィア。ブレーセン公爵家の長女である。先日19歳になったばかりで、家族や使用人、友人たちに盛大にお祝いをしてもらったところだ。

 だがそこに婚約者である第二王子ベンソンの姿はなかった。誰もがそれを当たり前という風にその日を過ごした。シルフィア自身も来なくても良い。いやもはや来るな、空気が悪くなる。というくらいの気持ちだった為、その姿がないことで存分に楽しむことができたのだった。

 そんなシルフィアは今、王宮主催の舞踏会に出席していた。隣国のクレメンタール王国の王太子が視察に来たので、その歓迎の為に開かれた舞踏会だ。

 主要貴族は皆参加している大規模な舞踏会なのだが、まさかこんなことになるとはシルフィアは先程まで思っていなかった。

 舞踏会場の壁際で友人たちと談笑していると、婚約者である第二王子ベンソンが近づいてきたのだ。最近はめっきり近づいて来ることもなかったというのに。そしてその横に愛らしい令嬢を連れてるのは、もはや最近では見慣れた光景だった。

「おい!シルフィア!おまえとは婚約破棄をする!おまえみたいな性格の悪い女は王子である僕の妃に相応しくない!」

「性格が悪いですって?」

 隣から小さな声がしたがシルフィアは目で制してベンソンを見た。

「その目だ!気に食わないとずっと思っていた!おまえの笑っている顔なんか見た記憶がない!いつも澄ました顔しやがって気が滅入る!

 その点この愛らしいフロールはいつも隣で笑っていてくれる。僕はそんな女性と結婚したいんだ!国民もその方が喜ぶ!愛らしい王子妃の方が人気が出るだろさ!もう我慢の限界だ!おまえのような女はいらない!」

 周囲が何事という風にこちらに注目しているのを肌で感じながらシルフィアはこっちの台詞だと思っていた。

 婚約して5年。最初は良好な関係を築けていると思っていた。笑った顔を見たことがないなどと言っていたが、当初はにこやかに笑い一緒にお茶を飲んだり、読んだ本の話などをしていたのをはっきりと覚えている。ベンソンが変わったのはその一年後くらいから。

 王子妃教育を受けながら、公爵家令嬢として恥ずかしくないよう、作法や教養をどんどん身に着けていくシルフィアと違って、1歳年上のベンソンは貴族の令息令嬢が通う学園に入学したものの、講義をさぼって街に遊びに行ったり、公務を土壇場でキャンセルしてシルフィアに丸投げをして遊びに行ったりするようになってしまった。時には飲み屋街、時には合法とはいえ賭博場へとくりだすことに、王妃殿下たちは頭を悩ますようになったのだ。

 聞いた話では、年の離れた兄である王太子が優秀過ぎて、臣下たちに比べられることに嫌気がさし、王宮で反抗的な態度も取るようになったらしい。

 陛下や王妃殿下に言われたことを聞かずに遊び歩き、兄の話も当然聞かない。王宮にいても何もしない。王妃殿下に何度もシルフィアは呼ばれ、一緒にベンソンの生活の立て直しを試みた。時には怒り、時には褒める。一体何をしているのか?と思った時もある。

 しかしベンソンは一向に遊ぶのを止めず、学園を卒業しても公務は最低限しかせず、その埋め合わせは全てシルフィアの仕事になっていた。このまま結婚しても良いのだろうかとシルフィアは悩み、またそれに気付いた王妃殿下に泣きつかれたことも5本の指では足らない程。

 王妃殿下に頼まれれば嫌とも言えず、何とか日々過ごしていた。両親も諦めきっていて、こんな婚約受けなければ良かったと言うことが日に日に増えるようになっていた。

 しかしそんなシルフィアに転機が訪れたのは半年前。本来であればシルフィアが学園を卒業すると同時に結婚する予定が延期になったのだ。理由は単純で、ベンソンがシルフィアとは別の女性と一緒にいるのが頻繁に目撃されるようになったからだ。

 ベンソンは舞踏会でも夜会でもその女性をエスコートし、周囲が諫めても取り付く島もない。陛下も王妃殿下も更に頭を悩ませることになったが、実は良いこともあったのだ。それはベンソンがあちこちに遊びに行くのを止めたこと。

 もちろんそれはその女性のところに足しげく通う為だが、それでもあちこちに行くより余程良いという雰囲気が王城内で出始めたのだ。

 それを知ったシルフィアは歓喜した。これで自分は王子妃にならなくて済むと。しかし王妃殿下はそれを良しとしなかった。女性は愛妾にして王子妃はシルフィア、と言ってベンソンを何度も説得するようになったのだ。

 何故ならその女性の家の爵位が少し低いから。

 女性の名はフロール。フレメン子爵家の長女である。それに比べてシルフィアは公爵家。後ろ盾の大きさが全く違う。王太子妃はマフィージ王国の北にあるボルガル王国の王女で、これは王太子が10歳の時に両国で結ばれた約束だった。その為、第二王子の妃は自国の公爵家からと思っていた王妃殿下が納得しなかったのだ。ちなみに王妃殿下は自国の公爵家出身だ。

 父は婚約の白紙を陛下に申し出ることを決めた。そして何年も我慢してこんな結果とはと一見怒っているように見えて、実は心の中では歓喜しながら王城に向かったのだった。

 そして誰もがこの婚約は近々白紙になるだろうと噂される中、まさかのベンソンからの婚約破棄宣言。しかも更にそしりを受けるとは。

 シルフィアは我慢の限界だった。第二王子妃と言えど、それなりにたくさん公務がある。まだ婚約者の段階からそれをシルフィアがこなしてきたのはベンソンがしないからだ。学園に通いながら公務をし、もちろん自宅で自分の勉強もした。

 父に王子妃となるからには国民の為になるようにと言われ、それもそうだと理解し様々なことをしてきたのだ。そんなシルフィアに向き合うこともせず別の女性の元に行くなど言語道断と、父はそろそろ婚約白紙をもぎ取れそうだと昨日言っていたばかりなのにこの言われよう。

 シルフィアだけではなく、ブレーセン公爵家も貶されているように感じ怒りが湧いた。

「ベンソン殿下。陛下の許可は取られていますか?」

「まだだ!だが今からもらいに行く!しがみついても無駄だからな!」

 シルフィアはピシりとこめかみに血管が浮きそうになるのを何とか堪えた。誰がしがみつくものか。憐れなことという風にシルフィアは扇を広げて口元を覆った。

「誰もしがみつきませんわ。ご存知ないのですか?父から陛下に婚約白紙の申し入れを何度もしております。その度にもう少し結論を待つように言われているのはこちらです。

 婚約破棄?冗談ではありません。婚約はこちらから白紙とさせていただきます。どうしても破棄にしたいとおっしゃるなら、こちらから婚約破棄の申し入れに変更いたします」

 今度は隣から小さな拍手が聞こえた。

「何だと!僕は王子だぞ!臣下の方から婚約破棄とは無礼であろう!」

「いいえ、賠償金をいただきたいほどのことがこれまでありましたが、こちらは速やかに白紙になるなら何も求めないとお伝えしております。

 そもそもこの婚約は王家側から打診があって決まったこと。そちらに不備があるなら、例え臣下でも意見を申します。何でも聞き入れる臣下の方が忠義に欠けるといい加減ご理解されてくださいませ」

「不備だと!!僕のどこに不備があるんだ!」

 その大声にシルフィアは眉を顰めた。

「恐れながら不備だらけでございます」

 シルフィアの言葉に周囲から笑い声が漏れる。それをベンソンが睨み付け、辺りがまた静かになった。

「私はこれまで第二王子妃となるべく王子妃教育を受けてまいりました。更にベンソン殿下が遊び歩いてる間、ベンソン殿下の公務を代わりに私がしておりました。

 ついでにベンソン殿下が語学の講義をお受けになられないので、代わりに私がいずれベンソン殿下の通訳もできるようにと学びました。もちろん、王子妃になる為に必要な講義ですが、外交、政治に必要な言葉など、当初の予定より難易度を高くして学ぶことになりました。本来なら私は日常会話程度で良かったはずなのですが」

 淡々と告げるシルフィアにベンソンが人差し指を突きつけてきた。

「母上が勝手にやらせていたことで僕が頼んだわけではない!」

 その『僕』の為にやっていたのがわからないようだ。

「そちらのフロールさんにも言いたいことはありますがこの場では止めておきましょう。これから第二王子妃になられるのでしょうから後日引継ぎを致します」

「フロールに近づくな!嫌がらせでもするつもりだろ!王城に来ることを禁止する!」

「嫌がらせってどっちがかしら?」

 隣から小さな声が聞こえたが頷くだけに留めておいた。

「そうですか。では第二王子妃用の執務室にある私物は誰かに我が家まで届けさせてください」

「おまえは私物までもちこんで好き勝手していたのか!」

 シルフィアは溜息をついた。

「私物と申しましても、自分で買った書きやすいペンと茶器だけです。そのようにおっしゃるのでしたら、そうですね、侍従の手を煩わせるのは申し訳ないので、自宅にも同じものがありますから処分してくださいませ」

「ふん!とっとと捨てるさ!フロールには新しいものを揃えよう」

 最後は隣にひっついているフロールに満面の笑みで言っている。それにうんうんと頷きはしゃぐフロールに国民が少し可哀想だなと思った。何故なら彼女は本来こんな天真爛漫に笑うような令嬢ではないからだ。

 シルフィアとフロールは学園時代同じ学年で、接点はなかったが噂話はよく耳にした。そしてその噂はことごとく良いものではなかった。

 ある成績の良い子爵家令嬢に、家が貧しいのだから退学しろと幼馴染の子爵家令嬢と二人でいじめ、実際に退学させた話は同じ学年の学園生で知らない人はいない。

 講師にそのことを訴えた別の子爵家の令嬢は次の標的になった。講師は注意をしたがそれに従わなかった為、さすがに放っておけなくなった生徒会がいじめの標的になった令嬢を擁護し、フロールは手を引いた。そして退学した令嬢も違うクラスで復学することができた。

 理由は簡単で、生徒会は高位貴族の令息令嬢が多い為言うことを聞くしかないからだ。学園は尊敬に値する素晴らしい学者、専門家の講師ばかりなのだが、フロールたちは爵位がないから従わなかったという完全爵位至上主義で、高位爵位に憧れるのと同時に下位爵位に対して嫌悪を現わすとても迷惑な学生だったのだ。

 その後も少しでも目障りと感じる子爵家男爵家の令嬢を標的にし、生徒会から注意されると止めるというのを繰り返した。シルフィアの元に相談に来る令嬢もいて、シルフィアが生徒会に報告したこともある。

 自分も子爵家なのだが、その子爵家の中で上位でありたいというのがフロールの考え方で、だから成績優秀者や、楽器の演奏会や刺繡大会で良い成績を取る令嬢を邪魔だと排除しようするのだ。何とも自分勝手極まりない性格で、高位貴族の令嬢に対しては褒め称え側にいようとするが、ほとんどの令嬢が適当にあしらっていたというのに今回のこれである。

 1学年上のベンソンはそのことを知らないのだろう。なんせ学園をさぼってばかりいたのだから。敢えて教える必要もなかったのか友人たちも話していなかったのだろう。ベンソンに意見できる友人は周囲にいなかったのだから。

 フロールは見事ベンソンを落とし、高位貴族との結婚より更に上の第二王子妃の座を掴み取ったのだ。大したものだと思いながらフロールを見ると、シルフィアをにんまり笑って見ていた。

 こちらとしてはどうぞどうぞな気持ちなのだが、あちらにとっては公爵家の令嬢から王子妃の座を奪い取ったと得意満面なのだろう。

 ああ、やはり国民が可哀想だ。爵位至上主義のフロールが慰問や視察を喜んでするとは思えない。いや、王子妃になってしまえば形ながらもやることはやるだろう。ただそこに心はないだろうとシルフィアは思った。

「とにかく、おまえとは婚約破棄だ!そこに変わりはない!」

 まだ言っていたのかとシルフィアは呆れてしまった。しかしここではいわかりましたとは言いたくない。

「いいえ。婚約白紙です。それが嫌ならこちらから婚約破棄をさせていただきます」

「まだ言うか!婚約破棄と言ったら婚約破棄だ!」

「白紙です。さっさと白紙にしてフロールさんと婚約でもなんでもなさってください」

「破棄だと言っているだろ!」

「白紙です」

「破棄だ!」

「白紙です」

「破棄だ!」

「ええ、でしたらこちらから破棄ということで」

「違う違う!僕が婚約破棄と言っているんだ!」

「では白紙で我慢なさってください」

「煩い!破棄だ!」

「白紙です」

「破棄だと言っているだろ!」

「いいえ、白紙です」

 そんないつになったら終わるのかという不毛なやり取りを、そろそろ切り上げて父に任せようとシルフィアが思った時だった。

「ちょっといいか?」

 いつの間に近づいて来たのか、シルフィアの側で男性の声がした。さすがにみっともなかったかと反省しながら声の方を見てシルフィアは正直ギョッとした。しかしそれを顔に出さない訓練をしてきたシルフィアはにこやかに声の主に応じた。

「お見苦しいところをお見せしてしまいました。サイレス王太子殿下」

 燃えるような赤い髪。透き通った海面に映る空のような水色の目は意思が強そうで、精悍な面立ちは見る者を惹き付ける。そんなシルフィアも一瞬ぽうっとしそうになった。それを知ってから知らずか、サイレス王太子はにかっと笑みを浮かべた。

「気にすることはない。中々おもしろいなと思って見ていたんだ。令嬢の名前を教えてくれないか?」

「ブレーセン公爵家長女シルフィアと申します」

「で、ベンソン王子の婚約者?」

「そうですね。まだ書類的にはそうですが、婚約は白紙となりますので、もう婚約者と名乗るつもりはございません」

「そうか!ならオレは運が良い!」

「運ですか?」

「そうだ。シルフィア。この国から出てオレのところに来い」

「はあ?」

 何を言い出すのか。王子との婚約がなくなった隣国の憐れな公爵家の娘を愛妾にでもしようというのだろうか?シルフィアは見惚れそうになった自分を呪いたくなってきた。

「大変申し上げにくいのですが、」

「待て待て、最後まで聞け。シルフィア、オレの妃、つまり王太子妃になれ!」

「「「えーーーーー!」」」

 叫んだのは一体誰だったのか。少なくともシルフィアではない。シルフィアは声すらでなかったのだから。

「何をおっしゃっているのですか?」

 数秒後辛うじてシルフィアは問いかけた。

「言葉のままだな。オレの妃になって、クレメンタール王国の王太子妃、いずれの王妃になれと言っているんだ。悪い話ではないだろ?」

 悪い話どころか良過ぎてはいお受けしますと簡単に応じる話でもない。そんなシルフィアに気付いたのかサイレス王太子が更に声をかけてくる。

「シルフィアが直接返事ができる話ではないのはわかっている。明日公爵家に挨拶に行くことにしよう。その場で返事をもらえたら嬉しいが無理を言うつもりもない。シルフィアの意思を尊重するが、即決だけはしないでくれ。とりあえず、明日は一日予定が空いているから、シルフィアが良ければ挨拶の後王都を案内してくれないか?晩餐も一緒に摂ろう」

 いきなりの展開過ぎて付いて行けない。しかしこの場で断ることもできない。相手は隣国の王太子なのだから。

「かしこまりました。私で良ければ王都の案内をさせていただきます」

 そう無難に応じるしかない。

「そうか!楽しみだ!そうだな、焦り過ぎた。申し訳ない。一週間ほど滞在予定だから、予定が会えば他の日も一緒に過ごしてオレのことを知って欲しい。返事はそれからでも構わない、ということにしよう」

 とんでもないことになってしまったと内心焦りながらシルフィアは笑顔を浮かべてサイレス王太子に是と応じた。

「おい!ちょっと待て!」

 そこに割って入って来たのはベンソンだ。

「サイレス王太子、失礼ながらその女は止めておいた方が良い。性格が悪い。口うるさい。側にいるならフロールのような女性の方が良いに決まっている。と、おっとフロールは渡さないがな」

 そう言うベンソンの横のフロールはうっとりとサイレスを見ている。もっと良いものを見つけたと言わんばかりの目つきに、シルフィアは第二王子妃の座すらそのうち失うのでは?と逆に心配になってしまった。更に、その顔をグイッとベンソンの方に向けたらベンソンはどう思うだろうか?とさえ思い、ちらりとベンソンの方を見た。

「ベンソン王子はそちらの令嬢と婚約するんだろ?ならシルフィアは自由の身。オレが婚約を申し込んでも何ら問題ないだろ?女の好みはそれぞれ。

 オレはシルフィアが良い。それだけだ。なあシルフィア」

 そう言ってサイレスがシルフィアに笑顔を向ける。

 『シルフィアが良い』、その言葉が胸に刺さる。そしてシルフィアを見て来るサイラスの目に、シルフィアは確かに胸が高鳴るのを感じた。

「恐れ多いお言葉です」

「言葉が堅苦しいが、まあ今はそれで良い。打ち解ければもっと楽しく話せるようになるだろう。じゃあ、明日。10時に行くから家族にも伝えておいてくれ」

 そう言い残してサイラスはこの場を後にした。周りから視線を感じるが、もう話は終わったとシルフィアも急いでその場を後にする。ベンソンや友人たちが何か言っているが今はそんな場合ではない。会場で両親を探すより邸に帰って待つ方が良い。というかとりあえず一人で考えたい。

 シルフィアは馬車に乗り込むと急いで邸に帰ったのだった。

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