表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

麗しき、その島

作者:甲姫
 まだ見ぬ愛(いと)し子よ、君に逢えるのを心待ちにしている。
 君がどのような足跡を刻んでゆくのか、どのような試練に出会い、成長するのか。どのように世界を変えてゆくのか。これから見守れる悦びが、君にわかるだろうか。
 此処は良い島だ。きっと君も気に入ってくれる。
 どんな場所かと言うと——ああいや、先に教えてしまっては楽しみが減ってしまうな。自分の五感で確かめるといい。そしてできれば君にもこの世界を愛してほしい。
 さあ目を覚ましておくれ。はやく声を聞かせておくれ。

 愛し子よ、力の限り叫びたまえ。

 ――わたしはここにいる、と――


*世界線47858のコンテンツをPixivに同名義で投稿しています。
世界線90313
共に刻む刹那【前】
2016/09/19 23:01
丘の上の
2016/09/21 00:45
世界線47858
ヴィジン
2017/01/16 07:48
アージュダール
2017/11/14 00:20
プルガ
2018/05/12 14:35
Scuppernong
2018/10/09 08:06
インフォルトゥニオ
2018/11/08 04:03
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ