表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
40/50

第39話 再会2

「おはよう」

「おはようございます」

「おはようって時間じゃないけどね……」

1階に降り、居間に入るとドラマの再放送を見ていた母親が居た。

「それで?何を教えてくれるって?」

もちろん、沙っちゃんから聞き出した。

「私が知ってる事全部よ」

「へぇ〜」

なんでいきなり話してくれるようになったかは、知らないけど。情報が手に入るのは有難い。

「まず、私と我妻家との関係でも話しましょうか?」

「それも聞きたいけど、先に何か食べたい……」

「私も何か食べたいです……」

「仕方ないか。じゃあ、そこにある栄養バーでも齧っときなさい」

栄養バーってあんまり美味しくないし、喉が渇くから好きじゃないんだよな……

「それじゃあ、話し始めるわよ?貴方が気になってる事全部」




そこから何時間も掛けて情報がを聞いていたが、時間も時間になったから、沙っちゃんを家に帰すという事で、自然に明日また教えてくれる事になった。

「それにしても、まさか、そんな事があったとは……」

今日聞いた話は、我妻家と母の関係、母の記憶について。我妻聡夫についてだった。

でも、今日の話を聞いて余計に分からなくなった。なんであの時、いきなり我妻家が接触してきたのか。俺の演技でなんで人格を入れ替え(・・・・・・・)ようとした(・・・・・)のか。それが全く分からなかった。

「まぁ、今そんな事考えてても仕方ないけど」

そう。我妻家の誰かが接触して来るまでは何も起こらないと思っていた。が、その考えはとても甘かった。




翌朝、外に出てみると、何故か悪魔が立っていた。

「へ?どうした?」

「着いてきてもらう」

俺何もしてないよね?

と、俺は何故か悪魔に連行された。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ