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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

嘘キキ

作者:橋本 泪
南部大学四年生のカナドメは就職活動に行き詰っていた。この日も企業からの「お祈り」をくらい、ヤケ酒をするため近所のコンビニへ。
ハイボール片手にレジ番をしていたのは友人の叶。身分証を忘れたカナドメに彼女は、「明日の用事に同行すること」を条件に酒を売ってやると持ち掛けた。
カナドメはしぶしぶ承諾。翌日彼女に連れてこられたのは謎の一軒屋。
目の前には「信頼探偵社」の社長を名乗る髭の男。
あれよあれよと話は進み、叶の依頼した調査に強引に連れて行かれる羽目に。
状況を飲み込めぬまま巻き込まれたカナドメだったが、彼はその特殊な能力を生かして事態を急転直下の解決に導く。
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