海、お祭り、不凛月(フリンズキ)…
奏汰saidー
なんなんだこの凶暴女は…そのクセなんだよこれ海に来た、うん分かる。
水着なのも分かる、だが!コイツこんなスタイル良かったか?
え、俺の記憶おかしい?おかしいのか?!うーん分かんねぇ
「ねぇー奏汰〜ビーチバレーしよー!」
「あーはいはい分かった」
とまぁコイツには言いくるめられるっちゅーか…
「はーやーくー!」
「わーったから待てよ!」
逆らえないんだよな
奏汰sideendー
嘩菜sideー
「あーはいはい分かった」
とか言いながらくるの遅いんだよ。あのバカ!
「はーやーくー!」
「わーったから待てよ!」
待ってるわよ!!
私が本気出せば奏汰なんて奏汰なんて沈められるんだから!!
「早くしないと締めるぞー!」
「今向かうから待て」
どれだけ待たせるのよ!まぁ優希も空也もほかの皆も居るからいいけど
嘩菜sideendー
「空也ー!」
「なんだよ嘩菜」
なんだこれ…もうみんな何でもいいみたいな感じじゃない?
自由すぎんだろーが!!
「ねぇ空也海の家行こー?」
「お!行こーぜ!」
「優希も行くー?」
(まぁ来るだろうな)
「ったりめぇだろ」
(ですよね)
「何食べよーかなー♪」
「何あんだ?」
「焼きそばとーかき氷とー」
「あぁ、食いすぎんなよ嘩菜」
うるさぁ。
「空也に言われなくてもそんなに食えないっつーの!!」
「あーはいはいそうだな」
私はそんなに食べれないのだ…
「でも!でもでも!こうゆうとこ来たらさ食べたくなるじゃん!」
「お前だけだろ」「お前殺す」
「お前らそんな喧嘩すんなよ双子」
「「はーい」」
「おばちゃーん!」
『いらっしゃい』
「焼きそば二つとかき氷10個!!味はなんでもいいよ!」
『はいよ!』
ホクホク♡
「かっきごうりー!かっきごうりー!」
『お待ちど!』
「やったぁ♡空也いくよ!!」
「イチゴ味もーらい!」
クソゥこのくそ兄貴め…
「ああぁ!!!いちごおおおおう」
「え、お前そんなにいちご好きだっけ?」
「好きだよ!すっごい好きだよ!!」
双子なんだからさ…多少は似てるでしょーが!
「泣き喚いてやる…」
「え、ちょっ、辞めろ!」
「フンッ」
「はぁ…何か疲れる。はやく食ってまだ遊ぶんだろ」
「はぁーい♪」
時過ぎて…
夕方
「バーベキューだァァァ!!」
「「「「「「「うるせぇよ嘩菜!」」」」」」」
「あんたらの方がうるさいよ。」
呆れた目で見といてやろう…
「な、なんだよ」
ふっ狼狽えてやがるこのバカ兄貴よw
「ほら野菜切るから肉焼け野菜焼け!!」
((コイツホントに女なのか))
と心の中で思う兄空也である
「わかったわかった。」
「んー♡おーいしーぃ♡」
はふはふ♡
「そんなに美味いのか?」
「なーに言ってんのよ!早く食べなさい!優希!」
「あ、あぁ分かった」
「どう!どうどう?!」
「ふっwあぁ美味いな」
(ゆ、優希が笑ってる…満面の笑みで…)
「お腹いっぱいいい…」
かくして、、
「はぁー昨日の海は楽しかったね!!」
「あー、そーだな」
「次は真光寺神社のお祭り!!」
まっつっりっ!♡
「お前今年は浴衣着んのか?」
「んー空也は甚兵衛?」
「多分着せられるんだろーなとは思ってる」
「んー、なら私も甚兵衛!」
「お前また甘いもんばっか食うつもりじゃねぇだろうな」
「空也もでしょー?」
「ハイハイ」
そしてやって来ました夏祭り!!
「綿あめにー、りんご飴にー、カステラにームフフ♡」
「おい、食いすぎんなよ…」
「はーい!」
「「ったく」」
後ろで男ふたりがため息ついてたことは知らない話
「空也ーお面かってー!」
「お前…お面って…はぁ分かったよ」
「ほらよ」
「やったー!ありがと♪」
「いえいえ」
「あ!射的!」
「お!勝負すっか!」
「うんッ」
『美男美女やねぇ2人で二百円にしてやろう』
「やった!!」
「いざ勝負!」
パンッパンッ
「ふっどんなもんよ♪」
「お前…流石だな」
「えへへゞ」
「おい、なんか気配ないか優希」
「あぁ」
「どこのチームだ」
「不凛月って所だろ」
奏汰は知ってるんだ…
私もなんか聞いたことあるなぁ。
とりあえず聞いてみよ
「不凛月って新しく出来たとこ?」
「え、嘩菜知ってるのか?」
なんでこのバカ兄貴は知らないみたいな雰囲気出してんだ…
「んー、なんか聞いたことある」
「あー」「うん」
(不凛月って多分輝蘭の傘下だった気がする)
「ん?どうした嘩菜」
「え?いや、何でもない」
「そうか?ならいいが。」
「ねぇ空也」
「なんだ?」
「あんた知ってるでしょーが不凛月の事」
「…お前も知ってるだろ」
「うん、輝蘭の傘下だよね」
「そうだ。」
「なぁお前ら」
「「なに?」」
「不凛月ってどこの傘下だっけ」
あ、傘下ってことだけは知ってたか
「輝蘭だよ」
「やっぱりか」
「うん?」
「んや、何でもねぇ」
変なのー
「よし、帰るか」
「そうだね」
ドカッ
「「「「?!?!」」」」
バッと後ろを見ると…
クソ男が女を襲おうとしてる
何とも恐ろしい…殺したくなるよね♡
「おいおい、まじかよ」
…と奏汰が言うと
「いっちょ暴れますか?」
…って空也が言って
「「「「おっしゃ!」」」」
って全員で…仲良しすぎるだろ…
「嘩菜女の子端に避けて今日は手ぇ出していいから」
「りょーかーい♪」
あら珍しーい♪参加させてもらえるー!
って言うのは嘘、私…実は抗争、奇襲以外は参加してます✩
夜の街の徘徊は楽しい★
「お姉さんちょっとあの影に行っててもらえます?」
普通に美人…クソゥ負けた…
作者目線→イヤイヤ、あなた誰もが認めるわ、美人よあなたの方が
「あ、は、はい」
よし、んじゃあ暴れますかねッ
ガッドゴッドンッガシャーンッゴンッドサッ
「やー弱っちいね」←空也
「女に負けるとは」←奏汰
「ねぇ空也、奏汰、優希〜」←私
「「「なに」」」←男3人
「お腹空いた」
「「「はぁ」」」
「え、何!!」
「や、もはやなんも言えないわ」←空也
「??」
よく分かんないけど まぁいっか?
遂に夏休みが明けた…
─────────暁邸にて─────────
「んぐぁぁぁぁ」
「なんだよ」
「いーぎーだーぐーなーいー」
ペチンッ
「アホか、ほら行くぞ」
な、何も引っぱたかなくても…
「おはようございますお嬢様方」
「「おはようー」」
「今日はバイクで行かれますか?車出しましょうか?」
「どうする?」
「バイクで行きたーい!」
「って言ってるからバイクで行くわ」
「かしこまりました」
相変わらずでかいなこのバイク…
ポスッ
「ほら、かぶれ」
「あ、うん。」
「行くぞーしっかり掴まれよー」
「はーい!」
ブォンブォンッブォォォオン
「着いた」「ありがと」
「教室行くぞー!」
「うんッ!」
ガラガラッ
─────────そして学校─────────
「おっはよー!」
「お、おはよ嘩菜」
「おはよ紗希!」
((キーンコーンカーンコーン))
今日から二学期だァ!
「ねぇ始業式出なきゃダメー?」
「ダメに決まってんでしょ」
「ですよね」
「おぅ紗希、嘩菜」
「おはよ奏汰」
「おはよー」
「何今日も眠いのか」
ちっ今日もって何よ…
「何時も、の間違いでしょ」
こいつら殴る…
「おい、嘩菜、殺気仕舞え」
「んー?仕舞うわけないでしょ?」
「は?」
「とりあえず奏汰、紗希の代わりに2発殴られてね♪」
バキッバコッ
「はい、お疲れ」
かったるい始業式行きますかね
「体育館行くよー」
「うんっ!」
また賑やかな毎日がはじまるな
「ふう終わった!」
「アンタ今日も倉庫?」
「うんッ」
「奏汰頼むわよ」
「わーってますよ」
「また明日ね!紗希!」
「はいまた明日ね」
ポスっ
「乗れよ」「うん」
ブォンブォンッ
「行くぞ!」
「レッツゴー!!」
ブォンブォンッ
「着いた」
「ありがと…ん?なんか静かだね」
「え?あ、あぁそうだな」
「??」
「行くぞ」
ガラガラッ
「「「「嘩菜ちゃん!お誕生日おめでとう!」」」」
「え、は?!」
「今日嘩菜と空也の誕生日じゃん」
「あ、色々ありすぎて忘れてた」
「やっぱバカだな」
「うるさいわ」
「ケーキあんぞ」
「空也ーお誕生日おめでとう!」
「おぅ嘩菜もな」
「えへへ」
「ほら食え!」
「いっただっきまーす!!」
「美味いか?」
「うんッ美味し!」
「そ、なら良かった」
あ?、何やってんだあいつ
「おい、優希ー?」
「あ、なんだ?」
「いや、お前こそどうしたんだよ」
「俺さ………」
「は?てか今更気づいたのな」
「え?は?」
や、俺らみんな気づいてたわ…あ、嘩菜以外か
嘩菜は鈍いクソ鈍感アイツはやばいし無自覚ど天然
自分が可愛いってことをわかってない
で、、
「何でもねえよ言わねえのかよ嘩菜に」
そう、コイツは言わねぇのか?
「迷ってる」
何で迷うんだ…
「嘩菜もお前と同じ気持ちだと思うぞ?」
分かんねぇけどな…って心の中で呟いとこう
「だといいけどな」
あ、信じてしまった…
厄介だな…
「まぁまだ日はたっぷりあるんだそう焦らなくてもいいかもな」
「だな」
空也sideー
「俺さ、嘩菜の事好きみたい」って
やっと気付きやがったか遅いんだよなホント
相談乗ってやんのによ。
まぁ優希大丈夫だ。お前らは大丈夫だ。
頑張れよ…伝われ。
空也sideendー
花火したいなー…
「ねぇ花火しよー?」
持ってることには誰も気づいてないんだよねー♪
ふふww
「いいけど、有るのかよ」
ほらねw我がバカ兄貴よあるんだよ✩
「じゃジャーン♪」
「え、出てきた」
びっくりしたかな?楽しぃー!
「ほら!早くしよ!優希ーこっち来て!!」
総長呼ばなきゃ楽しくないよね?
奏汰もう開けてる…
「あー今行くから」
「えへへ楽しい?」
「あぁ」
「よかったァ」
ぽんぽん…
「え…?」
「何でもねぇよ」
「そ、そっか」
い、今頭ポンポンされた?
「ああぁ!!空也ずるい!二本持ってるとか!!」
なんて子供臭いことを言ってみる
「お前も持ちゃいいだろーが」
あ、はい。瞬間で切られた…
「むぅぅ」
とりあえず拗ねておこう
そしたらきっと
「ほら」
やっぱりねw優しい我が兄よ
「やったー!ありがと!」
「どういたしまして」
アイス食べたいなー
思ったら即空也に言ってみる
まぁ大体
「ねぇ空也アイス食べたい」
「俺も今思った…買いに行くか?」
うん。やっぱり双子っていいね✩
「行く!!」
「よし、じゃあ行くぞ」
「うんっ!」
「なぁ嘩菜」
「ん?なぁに?」
「お前さ、好きな奴とかいんの?」
「ヒミツー♪」
教えるわけないだろうwばか兄貴
「そうだよな、言えねえよな」
え、そんなに悄げることか
「なんかあった?」
「いや、何でもねぇよ、ほら早く歩け置いてく」
「あ、ちょ!空也!」
ピコピコピコーンピコピコピコーン
『いらっしゃいませー』
「「いらっしゃいましたーw」」
「おい、ほらピノあるぞ」
「ピノ食べる!」
「じゃあ俺は〜俺もピノだな」
「ありがと!」
「はいよー」
それから倉庫に戻ったらみんな酔いつぶれて寝てた
主役放ったらかしでしかも未成年…
「有り得ない」
「ハハッ」
「お前ら起きろー!!!!!!」
オオゥ起きた楽しいw
「みんなの分もアイス買ってきたのになー?」
ガバッッッ あら、飛び起きた爆笑
「あははははッ」
「お前ら飲みすぎな」
「すんません」
「や、いいけどよ」
「空也ー眠いー」
「嘩菜?私も居るのよ?」
「紗希!!!」
「お誕生日おめでとう嘩菜」
「うぅアリガト紗希ー」
「当然よ」
「それよか紗希怖くない?ここにいて」
「んー、みんないい人たちだし大丈夫よ」
「そっか!!」
…と、そんなこんなでお開きになった私の誕生日会
みんなから誕生日プレゼントで特攻服もらった
みんなとお揃い、空也、優希、奏汰とおそろい
ホクホク♡嬉しいなー
「てめぇらぁ走りに行くぞー!」
「「「「「「よっしゃー!!」」」」」」
「事故すんじゃねぇぞー!」
「「「「「「うぉおおぉ!!」」」」」」
ブォンブォンッブォォォオン
あ、サイレン聞こえてきた…因みに私は空也と総長車にのってる
「空也ポリきた」
「おっけ。」
「お前ら!ポリが来た!死ぬ気で巻けよ!」
「「「「「はい!!!」」」」」
無事に倉庫にみんな帰ってきた
今日は楽しかったなー♪
あーだめだ眠い帰れないだろなー
「優希〜空也〜眠い…」
「優希お前の部屋で寝かせてやってくれ」
「あぁ」
なんだこいつニヤニヤしやがって
にしても嘩菜の寝顔は変わんねぇな
「可愛い寝顔…」
(おいおい…ベタ惚れかよ)
兄として複雑だなとか言ってられねぇな
とりあえず「襲うなよ」とだけ伝えよう
「襲わねぇよ!」
あ、怒られた
「おら、早く寝かせてこい」
「おぅ」
しっかしよく寝るな…
あれから2時間寝てる…
「なぁ優希」
「あ?」
「お前嘩菜のどこが好きなんだよ」
「おまえに教える義理はねぇ」
「おいおい冷てぇな」
「んな事ねぇよ」
「そ〜か」
「強いていうなら嘩菜の言動行動が可愛すぎるとこ」
「守ってやりたくなる的な?」
「そうそう」
あーなんか分かるわ…
「どうすんだよ伝えねぇのかよ」
「そのうちな」
「取られてもしんねぇぞ」
「その時は取り返す」
頼もしい限りだうちの王様は
早く告れば良いのにな
「うぅーん んーぅ」
「「?!」」
起きたか?
「ゆ…うき…」
「え、寝言?」
「みたいだな」
「襲いかけたわ」
小悪魔だな俺の妹は…
優希これから苦労するぞ…
「お前頑張れよ優希」
「お、おう…」
「んぅぅ」
「起きるか…?」
「空也、優希おはよ」
「「お、おう…」」
男2人はどうすればいいか分からなくなっていた
参に続く
参から少し書き方変えていきます
こんにちばんわ
優叶です。
青龍壱に続き弐が終わりました!
参に続きます!
たくさんの方に読んでもらいたいです




