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角行と飛車1-8

受験等の関係で更新がかなり遅れました…。申し訳ありません。

「んで、午後からほかの部署も案内すっからな」エビフライを一かじり。極度の猫舌なのかすぐさま「あちち」と水を飲み干す。

「あ、俺昼のトレーニング行くんで後で合流します」すでに中華丼を食べ終え、親子丼に手を伸ばす。

「じゃあそれまで一人で案内してやってくれ」ズズッと定食セットの味噌汁を吸う。

「大変な役、任されたのぅ」すでに食べ終わり、食後の一服にと煙草に火をつける。

「颯麒ー、手伝ってー」きゅうり以外の野菜をむしゃむしゃ。

「私、飛車さんとトレーニングするんで無理です」喉を鳴らしながら醤油豚骨のスープを飲む。

「ちぇっ…」最後のエビフライを尻尾ごと口に放り込む。

「それじゃ、お先に」立ち上がった瞬間だった。


「おやおや、暴君の集いの2係じゃないか」

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