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※ 二つ名とか魔将おおすぎ! まとめてほしい! という方のため情報まとめ

魔将とか二つ名とか、ゴチャゴチャしてきたので簡単にまとめてほしい。

とのご意見がありましたので、簡単にまとめておきます。


ただし、

ここに記すのはこれまでに本編に出た情報のみです。


全部読んでくださった方でも細かい読み逃しや、忘れている方おられるかも知れないので、

その辺りの参考にもどうぞ。





記し方は

『二つ名』本名 (本名が本篇及び設定未登場の場合は載せていません) その他の渾名。

の順。









★設定は本編か後書きでのみ、語られるべき(あるいは示唆されるべき)だと思っているので。

ここにあるのは全部本編からの引用、本篇中に出てきた情報のみをまとめてあります。

明確に九烈士、三六将と言われたものだけを九烈士、三六将として取り扱いました。


どこにどんな情報があったのか、魔将や蟹の友人関連を中心にまとめておきました。

少しでも、情報の整理に役立てば幸いです。










・・・・【地軍】






『有角姫』 ネーベンハウス 現代の『至高』と『戦争』の神。『至高神』とも 姫さまもこの人。







・・・・・・・・『九烈士』



『神官』アジョリナ 『秩序』と『狂気』


『智慧』キュリエル 『平和』と『魔法魔道』


『無貌』チャルデルラス 『混沌』と『信仰』


『鍛冶』ガルニゼス 『創造』と『大地』(物質とも)


『賢者』フィネイルゥ 『知恵』と『学問』


『騎士』エーミッタ・ファーレイ 『法』と『善』



・・・参考


【『正義』『知恵』『混沌』『秩序』『闘争』『平和』『誠実』『物質』『法』

の九神である。】 1部三話設定


「『至高』と『戦争』のネーベンハウスさまを主神に


『秩序』と『狂気』を見守るアジョリナさま 


『混沌』と『信仰』を示すチャルデルラスさま


『法』と『善』を導きくださるエーミッタさま


『知恵』と『学問』を司るフィネイルゥさま


『闘争』と『誓約』を貫くタンドランさま


『創造』と『大地』を護るガルニゼスさま


『平和』と『魔法魔道』を究めたキュリエルさま


『正義』と『寛容』を広めたシェンペルさま


『真実』と『悪』を見抜くデルバイアーさまの一〇柱よ」

二部二話 ルナーレの発言



『『智慧』キュリエルや、『賢者』フィネイルゥ、『無貌』チャルデルラス』 二部二話 本文中 デンザロス


『『智慧』と『四つ耳』はまともだった』二部二話 デンザロス


『それは文字通り『神の』武器である、

 『鍛冶』と呼ばれた九烈士。後に『大地』と道具を司る神となった鉄小人ドワーフ

【『大地』ガルニゼスは、「力」を「力」のまま、その性質、その深淵、その神秘をそのままに、

武器として、物質として加工したのである。】 どちらも1部9話 本文中 エクサリオス


――まさか1000年以上会ってなかった相手の第一声が、

  「俺の身体……小さくしてくれないか」

  だとは思わなかったわね――            

     大陸南方 ゴルシュナメルク島にて ある高位長耳族の呟き   二部一話冒頭

     

『そのために古き友人を何人も訪ね協力を仰いだのは良い思い出だ。

最終的には儀式大家に覚えのある研究者肌の友人知人が自らの身体を弄くってくれた。

九烈士ならば『無貌』『智慧』『賢者』 魔将は『鴉』『人形師』『海王』『四つ耳』

簡単な同窓会であった。』 二部一話




『騎士』エーミッタ・ファーレイ 1部9話設定


『勇者』  ↓の本編引用の『竜人』参照











・・・・・・・『魔軍三六将』


『小鬼』ヴァウマッフ


『人形師』ゲウーネェフ


『海王』ペンデューク 『海神』


『鴉』


『大猿』


『大亀』


『竜人』 ガンジット


『侍女』ヅュチャ・ンヴァング


『四つ耳』 リューレアー 『魔工準神』四耳猫


『大蟹』 デンザロス・デンザロス・ペンタレシア


『魔王』 黒い箱


『大蟷螂』 アータレス


『竜公』


『鬼王』 ケップタイオス


『獅子王』 レオハルケン





・・・参考


『地上に墜ちた元神やら、堕天使、意志持つ精霊から鬼王に魔王。竜さえも加わった』

『時に竜が地に墜ち。小鬼が自らの兵器とともに爆散した。騎士の片腕が落ち。

蜥蜴人の尾が断たれ。竜人の喉は潰された。』どちらも一部一話


『魔将? う~ん。さすがに私も10人言えれば切りのいいところかしらね。というかマイナーな魔将なんて殆ど誰も知らないんじゃないかしら。

準神であられる『小鬼』『四つ耳』、

魔将唯一の神でもある『海王』 ネーベンハウスさまの兄君である『魔王』 

小さい頃にお父さんからさんざん聞かされた『大蟷螂』

えと、後は、物語の題材になりやすい『竜公』や『竜人』

普通の人が知ってるのはこの辺りまでね! まあ私は後2、3人知ってるんだけどね』

『え~と、『獅子王』に、『大亀』と『鬼王』……これぐらいかしらね』 二部二話 本文中 ルナーレ



『子供であれば誰もが聞いたことのある『大蟷螂が来て、悪い子を斬っちまうぞ!』の『大蟷螂』や、

至高神の兄君である『魔王』や、機巧の親である『小鬼』、神器の親とも言われる『四耳猫』などは民衆に広く周知されているが、

もっとマイナーな魔将や、地味な魔将などは、専門家やその道のマニアでなければ、普通の人は誰も知らない』

一部五話 本文中 メイニー




畜生野郎ども 二部二話 本文中 デンザロス



(九烈士三六将合わせた中で)

オーガ王』ケップタイオス  二部二話 本文中 蟹



 『大蟹』デンザロス・デンザロス・ペンタレシア   1部11話 設定

――闘争においては『鬼王』に劣り、儀式大家においては『大猿』『海王』に破れ、

速度においては『竜公』に届かず、防御においては『大亀』に一歩譲るものの、

攻防速魔、その全てに通じるその戦闘力は、まず間違いなく魔軍三六将の内でも高位に位置するだろう



『「力」の『鎧』は慢心の証。傲慢の証。罪証に他ならない。

少なくとも猫には、リューレアーには、それは罪の象徴である。

驕りという罪。失うという罰。

そしてまたリューレアーは『鎧』を誇りに思っている。

全てを胸に抱いて、それを傍に置くことで、己が二度と間違わぬように、

そして忘れずに生きていけるように。

それを示してくれる宝だとリューレアーは思っている。

だから、猫よ今は昂ぶれ、天を望め、友を助けるために、それを使え。

忘れぬことだ猫よ、『四つ耳』よ。 罪を罰を。

そしてその上で胸を張って、

愛した親友しんゆうを想い、胸を張って』1部10話 本文中 リューレアー



『竜人』ガンジット 1部8話 設定

――『有角姫』『勇者』との闘争に破れ、密約を結んで天上に対する軍勢に加わった。

正義を自認する『勇者』とは度々衝突。

――天山戦闘の前哨戦とも伝わる。神鳴谷の戦闘において『勇者』を庇い、喉とともに声を失う。



『侍女』ヅュチャ・ンヴァング 1部8話 設定

――『勇者』をもって我が軍で最も可憐であることに疑いを挟まない。

と言わしめた。



『人形師』ゲウーネェフ 1部7話 設定

――『小鬼』のマッフ機巧と……の神器理論、ガルニゼスの『力:金属』を駆使し、

完全自立人形を開発した。



『大蟷螂』アータレス 1部6話 設定

――あの『大亀』や『……』の甲羅でさえ彼には木片の類にしか見えなかった



『小鬼』ヴァウマッフ 『機巧準神』 1部4話 設定

――仲間を庇っての死と伝わる。


『獅子王』レオハルケン 1部4話 設定

――『有角姫』の乗騎としても働き



『これほどの儀式大家、蟹の時代にもいたことはいたが、それこそ仲間を除いたならば(友人のある大猿などはこれぐらい児戯同然で行う)』

1部7話 本文



『四つ耳』リューレアー 、『魔工準神』 1部10話 設定

――機巧と魔具技術に長け、後に『小鬼』や『鍛冶』とともに三工人と呼ばれることとなる。


――天山攻略では、『大蟹』や『小鬼』『侍女』とともに北東から侵入。

自らの失敗で『小鬼』の命を失わせることとなる。『小鬼』を失った彼女の慟哭は天山中に割れ響き、彼女は深い悲しみに陥った。

それを乗り越え、小鬼の遺品に自らの培った技術の粋を加え構築した決戦兵器こそが、

儀式併合型・神式マッフ機巧『鎧』に他ならない。


『神器とは、「神器」理論とは世界を革新した理論である。

元をただせば、ある一匹の魔将が考案したとされる。その後の世界の戦争の姿を変えた兵器技術。

その偉業を讃えられ、マッフ機巧と機巧学の創始者『小鬼』とともに考案者たるその魔将は『準神』として人々から信仰されている程だ。』

1部8話 本文中 リューレアー







・・・【昔の友人として言及されているもの】



『ではそういった存在しないはずの魔将の話を幅広く収集しているこの本の作者は何者か。

「歴史の片隅に埋もれる運命にあった伝説や民話をつなぎ合わせた結果」と著者のエンゲルスは言っているが。

大手の新聞や、著名な書評家、評論家、学者の中に、これらの話を完全に著者のエンゲルスの創作と言っている者も少なくはない。

著者のエンゲルス・バッキオスは、一切の公的な場に顔を見せず』 1部5話 本文 メイニー


『この列伝は、エンゲルス・バッキオス著『神話・物語録』――』 1部 11話 設定


蟹のかつての仲間に『海月』というものがいるが 二部一話  本文中 蟹





「馬鹿だなあ『騎士』の奴……で、その話、承けることにしたのか?」

「んにゃ、そこまで馬鹿じゃなかったにゃ、でもその時の決め台詞が「貴方の触手になんか、決して負けはしないっ!」でこれがまた傑作なことに……」


「ほう……、『霧』はそんなところに」

「「俺は晴れない霧になる、それでこの湖の名物になるんだ」だそうにゃ」


「『木人』が地元の村で神木扱いされて動けにゃいにゃ、ずっと同じ姿勢で腰もいたそうにゃ」

「切られるよりはなんぼもましだろうが、しかしそれは…………うん」



「姫さまは相変わらずにゃ、今も世界をぶらりと回ってるにゃ、大陸中の名物を食い尽くすつもりにゃ」

「会うのか?」

「たまに、ホントにたまにゃ、10年20年にいちどってとこかにゃ」

「ふむ、一度、会いたいものだな」

「あうといいにゃ、あれで結構、友達おもいにゃ、よろこぶにゃ」


1部4話 本文中 デンザロスとリューレアー





付録 これまでの登場人物と二つ名 のまとめ


【黄金剣】ロード・エーサーベイン


迷宮騎士 ロード・エクサリオス

     ロード・シレンカ

     

『銀鬼』ロレントォ



イレーネ

ニケロット

ボブ


メーダ


翼人



部下の黒長耳族



組合長 ハンナ=ウルフ


ギルド【命知らずの~】


バル・ファルケン=ノース 【爆砕】



『潜影』ロッド・エヴァンス


メイニー・ランチェット




ニケロ・フィリップ

『圧殺者』クトゥルヌ・イーガン

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