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魔法科学の開祖 ~前世の知識で世界を再設計する~  作者: 慈架太子


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第4章:神への階梯と世界の平穏

王国の人口の大半に匹敵する、1000万単位の超巨大スタンピードが発生した。地平線の向こう側まで続く魔物の海は、もはや単なる災害ではなく、世界の理が崩壊したかのような絶望的な光景だ。しかし、今の俺たちにとって、それは史上最大の「経験値の塊」でしかない。


殲滅作戦:1000万の同時「経験値化」

俺は「全人類パーティー化」している55万5300人の弟子と幹部に魔力リンクを繋ぎ、全戦力を一斉に投入した。


1. 空間封鎖と魔物の密集

俺が「空間固定」を2の15乗(32768並列)で展開。1000万の魔物を逃がさず、逆に中心部へ向かって空間を圧縮し、魔法の効果を最大化させる。


2. 飽和砲撃「2の10乗(1024連射)×55万人」

リセと55万人の弟子たちが一斉に魔法を放つ。


総同時発射数: 550,000人 × 1024 = 約5億6千万発 空が魔法の光で真っ白に染まり、1000万の魔物たちは悲鳴を上げる間もなく、一瞬で分子レベルまで分解された。


3. 全自動解体と資源化

ボリスと解体大隊が「死体自動回収コレクション」と「原子レベル解体」を連動させる。1000万体の魔石と素材は、着弾とほぼ同時に洗浄・加工され、俺の「アイテムボックス」へと吸い込まれていった。


ステータス確認(1000万討伐後)

頭の中に響く声: 「1000万体の討伐経験値を確認。パーティー全員のレベルが限界を突破し、神格化が始まります」


ザック(23歳) 男 レベル500


HP 150,000 / 150,000 MP 1,000,000 / 1,000,000


権能: 世界管理、因果律操作、無尽蔵の魔力



称号: 魔導の神、全人類の導師


幹部メンバー


リセ(24歳) 女 レベル350


ガルド(35歳) 男 レベル320


ボリス(35歳) 男 レベル330


弟子たち(55万5300名) 平均レベル180


全員が、かつての俺のステータスを遥かに凌駕する「Sランク」級の力を手に入れた。


王国への波及効果

食料問題の完全解決: 1000万体分の高品質な魔物肉が確保され、王国の食料充足率は一気に数百年分をカバーするほどに跳ね上がった。


経済のノース・ルグ一極化: 王国のGDPは実質的に消滅し、ノース・ルグを中心とした「魔法科学経済圏」が世界を支配した。


「1000万の魔物を一瞬で経験値に変えたか。リセ、ガルド、ボリス、そして弟子たちよ。もはやこの地上に、俺たちの歩みを止められる存在はいない」


俺はレベル500という、もはや人間を辞めた領域のステータスを眺めながら、次の標的を「空」か「別次元」に定めた。



俺は「テレポート」を使い、55万人の弟子たち、そして1000万の魔物を一瞬で塵にした圧倒的な魔力の残滓を纏ったまま、王都の玉座の間へと降り立った。


そこには、もはや戦う気力すらなく、震えながら身を寄せ合う国王と、生き残った数十人の貴族たちがいた。俺は「2の10乗」の椅子を空間に固定して生成し、悠然と腰を下ろして彼らを見下ろした。


「さて、鑑定の結果……あんたたちの兵力は0、GDPは壊滅、食料も俺たちが配らなきゃ明日には尽きる。事実上、この国はもう終わっているんだ。そこで改めて聞く。あんたたち、これからどうする?」


王族・貴族たちの回答

静寂の中、国王が震える声で口を開いた。


国王の決断: 「……勝てるはずがない。1000万の軍勢を魔法一つで消し去る存在に、王冠など何の意味も持たぬ。ザック殿、いや『魔導の神』よ。私は退位する。この国を、民を、貴殿の『科学魔法』で救ってくれ……」


生き残った貴族たちの反応: 「我らも、もはや旧来の特権に執着はいたしませぬ! お願いだ、我らも『弟子』に加えてくれ! あの55万人のように、腹一杯食えて、魔法を学べる環境が欲しいのだ!」 (彼らはガルドの「市場支配」と「威圧」により、もはや逆らうという概念すら忘れている。)


俺の裁定:王国の解体と再編

「いいだろう。なら、今日この瞬間をもって『王国』を解体する。」


俺は「事象改変」のスキルを使い、王座の間の背後にある壁一面に、巨大な**「魔法科学連邦・憲章」**を刻み込んだ。


王族・貴族の廃止: 全員を「管理職候補の弟子」として再教育キャンプへ送る。有能な者はガルドの下で働き、無能な者はボリスの下で解体の下準備からやり直してもらう。


全土のノース・ルグ化: 55万人の弟子を各街へ派遣し、2の乗数魔法を用いた「超速建築」で、ボロボロの街を近代的なスマートシティへ作り変える。


食料配給の国営化: 1000万体のスタンピードから得た素材を使い、全人類に「働けば食える」という最低限の生活を保証する。


頭の中に響く声: 「国家の統合を確認。ザックは『世界皇帝』として認識されました」


ステータス確認(王国統合後)

ザック(23歳) 男 レベル550


HP 200,000 / 200,000 MP 2,000,000 / 2,000,000


権能: 国家概念の操作、絶対的指導権


ガルド(35歳) 男 レベル350


新役割: 連邦最高経済顧問。500万人の「魔法カード決済」網を完成。


ボリス(35歳) 男 レベル350


新役割: 厚生労働大臣。500万人分の栄養管理と資源解体を一手に引き受ける。


リセ(24歳) 女 レベル380


新役割: 連邦教育総監。500万人に「2の乗数魔法」を教えるための通信教育システムを構築。


「よし、これで人間同士の無駄な争いは終わった。次は、この世界の『外』、あるいは『上』にある不条理なルールそのものを解体しにいくか」


俺は窓の外に広がる、弟子たちが一晩で舗装し始めた王都のメインストリートを満足げに眺めた。



全世界200ヶ国の首脳たち――皇帝、国王、教皇、そして部族長。かつてこの大陸を我が物顔で支配していた権力者たちが、今、俺の「テレポート」によって、ノース・ルグの巨大な中央広場へと一瞬にして集められた。


200ヶ国首脳への「再教育オリエンテーション

200人の権力者たちは、突然の転送と、目の前に並ぶ55万人の最強騎士団、そして空を覆い尽くす魔導艦隊を目の当たりにして、腰を抜かして震えていた。


俺は玉座から彼らを見下ろし、広域テレパシーでその脳内に直接「科学魔法の真理」と「新世界のルール」を叩き込んだ。


教育内容:


2の乗数魔法による効率的生産理論。


民を搾取するのではなく、科学技術で「豊かさ」を底上げする管理手法。


「王」とは支配者ではなく、ザックの意志を遂行するための「現場責任者」であるという自覚。


「いいか、これまでの特権はすべて忘却しろ。これからは俺の『弟子』として、それぞれの国を管理してもらう。それができない無能に、人類を導く資格はない」


神の眼による「最終査定」と処刑

俺は「神の眼(全知鑑定)」を使い、跪く200人の首脳たちの魂を一人ずつスキャンした。


合格者(約170名): 圧倒的な実力差を理解し、涙を流して改心した者たち。彼らは「科学魔法の伝道師」として、各国の管理を継続することを許された。


不適格者(約30名): 口では忠誠を誓いながら、心の中で「隙を見てザックを暗殺し、権力を取り戻す」「民を隠れて搾取し続ける」といった醜悪な思考を捨てきれなかった者。


「ボリス、査定終了だ。こいつら30人は『廃棄』してくれ」


「了解だ。……塵も残さん」


ボリスが前に出ると、その指先から「原子レベル解体(2の10乗・1024並列)」が放たれた。不適格な王たちは、叫び声を上げる間もなく、その肉体から衣服、魂の根源に至るまでが分解され、キラキラとした光の粒子となって冬の空に溶けていった。


あとに残されたのは、処刑された王たちが座っていた空の椅子と、それを見て完全に戦意を喪失した170人の首脳たちだけだった。


ステータス確認(世界統一後)

頭の中に響く声: 「全世界の指導権の掌握を確認。全人類8000万人のパーティー登録が完了しました」


ザック(23歳) 男 レベル650


HP 300,000 / 300,000 MP 5,000,000 / 5,000,000


権能: 全知全能(限定的)、事象確定、世界系統管理


幹部メンバー(各部門の総督)


リセ レベル450: 世界教育局長。8000万人に「科学魔法」を配信開始。


ガルド レベル420: 世界経済局長。全200ヶ国の通貨を「魔法カード」に統一。


ボリス レベル430: 世界資源管理長。1000万体の魔物と処刑した者の資源を再分配。


弟子たちの状況


直弟子(55万5300名) レベル250超: 各国の「指導官」として全世界へテレポートで赴任。


新・弟子(170名の元首脳) レベル10: 国の管理を学ぶため、猛勉強中。


「よし。これで世界から『国境』という名の非効率な壁が消えた。ガルド、200ヶ国すべてのインフラ整備予算を組め。ボリス、不適格な王がいた国には、俺の直弟子をトップに送り込んで、徹底的に浄化しろ」


俺は、一晩にして「世界皇帝」を超えた存在となった。 もはや地上に敵はなく、全人類が「ザックの弟子」として、同じ方向を向いて歩き始めたのだ。



全世界200ヶ国に散らばっていた数万人規模の「貴族」たち。彼らは特権階級として民を搾取し、自らの贅沢のために世界を停滞させてきた旧時代の象徴だ。


俺は「全人類パーティー化」の権能を使い、大陸全土から全貴族を一人残らずノース・ルグの巨大演習場へと強制転送テレポートした。


貴族数万人への「再教育オリエンテーション

豪華な毛皮や宝石に身を包んだ数万人の貴族たちが、突然の転送に悲鳴を上げ、混乱に陥る。俺は彼らの頭上に、威圧感を伴う巨大な魔導スクリーンを展開した。


「静かにしろ。これまでの『身分』という名の幻想は今この瞬間に消滅した。これより貴様らには、一人の『見習い弟子』として再教育を施す。学ぶのは、特権ではなく『役割』。支配ではなく『管理』だ」


俺は広域テレパシーを用い、彼らの脳内へ「科学魔法の基礎」と「労働の尊さ」をダイレクトに流し込んだ。


特権の廃止: 領地、私有財産、奴隷のすべてを連邦に返上。


実力主義の導入: 貴族の称号を剥奪。これからは「魔法科学の習得度」だけが評価基準となる。


労働の義務: 働かざる者、科学魔法を使えぬ者に、この新世界のパンを食う資格はない。


「あ、ありえん! 私は公爵だぞ!」「卑しい冒険者の分際で!」といった旧態依然とした叫びが上がるが、俺は冷徹に「神の眼」を光らせた。


神の眼による「魂の鑑定」と無慈悲な処刑

俺は数万人の貴族一人ひとりの魂を「神の眼(全知鑑定)」でスキャンした。表面的な言葉ではなく、その根底にある「傲慢さ」「民への殺意」「利己的な野心」を数値化する。


更生可能組(約9割): 圧倒的な力と科学の合理性に恐怖し、あるいは感銘を受けて、一人の労働者としてやり直そうと決意した者たち。彼らはボリスの「解体作業」やガルドの「物流手伝い」の末端から始めることを許可された。


廃棄組(約1割): 「いずれ復讐してやる」「ザックを殺して元の世界に戻す」と、魂の芯まで腐りきっていた者、および過去に数え切れないほどの無実の民を虐殺・搾取してきた者たち。


「……査定終了。ゴミが数千人混じっているな。ボリス、掃除を頼む」


「了解だ。……再利用不可能な素材として処理する」


ボリスが手をかざすと、「2の10乗(1024並列)」の原子解体魔法が、不適格な貴族たちをピンポイントで包み込んだ。 断末魔を上げる暇さえ与えない。数千人の貴族の肉体、精神、そして彼らが誇った豪華な衣装に至るまでが、瞬時に炭素の塵となり、風に吹かれて消えていった。


ステータス確認(貴族階級解体後)

頭の中に響く声: 「旧世界の身分制度の完全消滅を確認。事象確定:『全人類はザックの弟子である』」


ザック(23歳) 男 レベル700


HP 400,000 / 400,000 MP 8,000,000 / 8,000,000


権能: 世界再構築、身分概念の消去、魂の浄化


幹部メンバー


ガルド レベル450: 元貴族たちの隠し財産をすべて回収。連邦の運営資金として全世界へ再配分。


ボリス レベル460: 生き残った数万人の元貴族に対し、ドラゴンの肉一欠片さえ「自分の手で解体・調理」させる徹底した労働教育を指揮。


リセ レベル480: 元貴族の子供たちを優先的に保護し、新しい魔法科学の英才教育を開始。


「さて、これで『上の層』は掃除し終わった。ガルド、没収した財宝で世界中に学校を建てろ。ボリス、生き残った元貴族たちは、毎日泥にまみれて農地開拓だ。リセ、教育こそが次の世界を作る」


俺の眼下には、かつて王国の頂点にいた者たちが、今は一兵卒と同じ泥だらけの服を着て、必死に2の乗数表を暗記している光景が広がっていた。



旧時代の象徴であった貴族階級を解体し、200ヶ国の首脳を再教育(あるいは処分)したことで、世界の社会構造は根底から覆った。


現在の世界の「貧困率」と「犯罪率」を、俺の「神の眼(全知鑑定)」で弾き出した。


【世界全土:社会指標鑑定報告】

1. 貧困率:0.02% (実質的な消滅)

かつては80%を超えていた世界の貧困率は、魔法科学の導入によって驚異的な数値を叩き出している。


食料の過剰供給: 1000万体のスタンピードから得た膨大な魔物肉と、ボリスの「鮮度固定」により、全世界の全人類が毎日3食、高品質なタンパク質を摂取できる体制が整った。


インフラの無償化: 俺の「創造建築」とリセの「熱膨張・冷却」を学んだ55万人の弟子が、世界中に「自動浄水施設」と「恒久住宅」を建設。住居費と水道代という概念が消滅した。


残る0.02%の正体: 新システムへの登録を拒み、未開の洞窟などに隠れ住んでいる極一部の偏屈な浮浪者のみ。


2. 犯罪率:0.001% (監視と充足による抑止)

かつては略奪、殺人が日常茶飯事だった世界だが、現在は犯罪そのものが「非合理」な選択となっている。


犯行の物理的不可能化: 「神の眼」と連動した監視魔導網が全世界を覆っている。悪意を持って魔力を練った瞬間、近隣に待機する弟子の「2の乗数魔法」によって制圧される。


動機の喪失: 衣食住が完全に保証され、ガルドの「魔法カード決済」ですべての取引が透明化されたため、盗む理由も、金銭目的の殺人も意味をなさなくなった。


残る0.001%の正体: 私怨による突発的な喧嘩や、再教育キャンプで更生しきれなかった元貴族による「自暴自棄な嫌がらせ」程度。これらはボリスによって即座に「解体・再資源化」される。


幹部たちの評価

「ザック、もはや『刑務所』なんて施設は必要ないな。悪いことをするより、真面目に2の乗数魔法を覚えて上のランクを目指す方が、誰にとっても得だってことが世界中に浸透した」 ガルドが、犯罪被害ゼロを更新し続ける世界経済のグラフを見て満足げに頷いた。


「ザック先生、貧困がなくなったことで、子供たちの学習効率が300%向上しました。8000万人の民は今、空腹ではなく『知的好奇心』のために魔法を学んでいます」 リセが、世界中の学校から送られてくる平和な授業風景を投影した。


ステータス確認(社会安定後)

ザック(23歳) 男 レベル750


HP 500,000 / 500,000 MP 10,000,000 / 10,000,000


権能: 社会秩序の絶対固定、全人類の幸福管理


称号: 平和を強いる者、絶望を殺した神


「……平和だな。だが、平和すぎて世界が停滞するのも問題だ。ボリス、食料の配給だけでなく、もっと美味いものや面白い娯楽、あるいは『未知への挑戦』を弟子たちに提供する段階に入ろう」


俺は、争いの火種が完全に消えたこの星を眺め、次なる「人類の進化」のロードマップを描き始めた。



全世界から貧困と犯罪を駆逐し、8000万人の民に平穏をもたらした俺たちだが、一つだけ看過できない謎が残っていた。


あの「1000万体規模のスタンピード」だ。


自然発生にしてはあまりに不自然であり、生態系のバランスを完全に無視した異常な現象。俺は「神の眼(全知鑑定)」の出力を最大にし、世界の理の深層へと意識をダイレクトに潜らせた。


【事象鑑定:スタンピードの根源】

俺の意識は地表を抜け、地脈レイラインを遡り、世界のシステムが記述されている「事象の地平」へと到達した。そこで視たものは、およそ生物の仕業とは思えない、冷徹な「調整」の跡だった。


1. 判明した原因:世界の「自己防衛システム」

この世界には、文明の進化が一定の閾値を超えた際、強制的にリセットをかける**「自動剪定プログラム」**が存在していた。 ザック(俺)という異物によって、本来なら数千年かかるはずの「魔法科学」による進化が一瞬で成し遂げられたため、世界システムが俺たちを「癌細胞」と見なしたのだ。


2. スタンピードの正体:デバッグ・コード

1000万の魔物は、どこからか移動してきたのではない。システムの歪みから「生成ポップ」された、世界を浄化するための実体を持った消去プログラムに過ぎなかった。


3. 次なる脅威の予兆

1000万のスタンピードでも俺たちを消せなかったため、システムはさらに上位の消去プロセスを準備し始めている。 「鑑定」によれば、次は魔物ではなく、「概念的な崩壊」――例えば、重力定数の変更や、空気中の酸素を魔力に変質させて全生物を窒息させるような、物理法則そのものの書き換えが始まろうとしていた。


幹部たちへの共有

俺はテレポートで拠点に戻り、リセ、ガルド、ボリスを緊急招集した。


「原因がわかった。スタンピードはただの魔物の暴走じゃない。この世界そのものが、俺たちを『削除』しようとしてやがる。次は物理法則をいじってくるぞ」


「世界そのものが敵……ですか。それなら、やることは一つですね」 リセが青白いプラズマを指先に灯し、不敵に微笑んだ。 「システムが俺たちを消そうとするなら、そのシステムごと『科学魔法』でハッキングして、俺たちの都合のいいように書き換える。そういうことだろ?」


「……世界の解体か。面白い。バラした後の部品は俺が組み立ててやる」 ボリスがナイフを研ぎながら低く笑う。


「ザック、そうなると軍資金(魔力)がもっと必要だな。8000万人の弟子の魔力を一箇所に集める『超大型魔力集積陣』の建設を急がせるぜ」 ガルドが即座にロジスティクスを組み始めた。


ステータス確認(真理到達後)

頭の中に響く声(世界のシステム): 「警告:個体名『ザック』による深層アクセスを検知。排除レベルを神話級に引き上げます」


ザック(23歳) 男 レベル850


HP 1,000,000 / 1,000,000 MP 50,000,000 / 50,000,000


新スキル: システム・ハッキング、物理定数固定、世界線干渉


「いいだろう。神か世界か知らないが、俺たちを消したければやってみろ。2の10乗(1024連射)程度で驚いているようじゃ、この『科学魔法』の本当の恐ろしさは分からねえぞ」


俺は世界の「バグ」である自分を誇り、世界そのものを「再設計」するための逆侵攻を開始した。

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