スキル セルフカット2
今日の結果は成功!やってみたら案外上手くできた!
スキル (セルフカット)
9月16日
今日は実際前髪を一部切ってみた。
結果は成功。
かなりよくできたと思う。うっとうしかった前髪を短くすることができた。
これから気をつけたポイントを書いていこう。
1:ウェットカット
2:ブロッキング
3:くし
4:長さの目安
5:実際に切ろう!縦にハサミ入れる
6:指使い
1:切りたい部分の髪にに水をつける。
一番いいのは風呂上がりにやること。
そうでないときは、コップに水を入れて適宜濡らすのが良い。
(理論)
髪を濡らすことによって、髪の毛の癖をなくす。
髪を濡らしていないと、ハサミとの摩擦で髪が痛む。
2:切りたい部分以外を髪留めで留めることで、部分部分を切りやすくなる。
部分部分で切らないと、毛先の仕上がりにムラができてしまう。
3:水で濡らすのと同様に、髪の毛の癖をなくすのが目的。
4:前髪が自分の顔にどこにかかるかを事前に決めておいてカットする。
(注意)
ウェットカットだと乾かした後に1から2センチほど短くなるので、自分のイメージよりも少し長めに切っておく。
5:ハサミを縦に入れることがかなりポイント。
パッツンではなく、自然な仕上がりになるから。
6:切りたいところまでを指で押さえる。
髪に対して垂直に押さえる。
毛先の長さをそろえるため。
これは私の行っている美容師さんもやっていた。
(感想)
実際意識したところをまとめてみた。
動作だけではなく、理論まで理解することでかなり理解が深まったと思う。
また、ちょっとずつ用語を覚えることができて満足だ。
ウェットカット以外にも、髪を濡らさないドライカットもあるらしい。
乾いた後の髪の長さを考えることなく切れるので、こっちの方が初心者向けなのかもしれない。ただし、髪が痛むので、自分的にはあまりやりたくない。
今日も読んでくれてありがとう。
良い一日を!