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第7話 嫉妬

何事もなく、馬車に乗って街まで向かっていると、シルフィードが、


シルフィード「翠さまは、どこの出身ですか?」


聖神「翠さまぁぁ???!」


シルフィード「嫌でしたか?」


聖神「いや全然。むしろうれしいというか、女性からあまり名前で呼ばたことがなかったので。」 

(男性からもあまりないんですけどねw )


シルフィード「そうですか。それ良かったです。」



聖神「良かった?」


シルフィード「いえ。なんでもないですよ」

(これなら、私にもチャンスがありそうですね

、、ふふふ)


シルフィード「なら、私はシルとお呼びください。」


聖神「えー」


聖神「そんな恐れ多いですよ!」


シルフィード「いいからはやくですよ」


聖神「シ、シルフィード王女様」


シルフィード「シル」


シルフィード「それに私は第二王女です」


聖神「シ、シルフィード第二王女様」


シルフィード「王女はいりません」

      「あと、敬語もいりません。」

   

聖神「え〜シル様」

       

シルフィード「むっ〜」


聖神「、、、ハァ…シル」

聖神は恥ずかしくて、赤い顔になっていた。


シルフィード「はい!!」

こちらも赤い顔していた。


ピー「むっ〜」


聖神「どうした?ピー」


ピー「別になんでもないですよ。マスター」


聖神「え、あ、そう。」


などと話しているうちに、街へついた。


第7話終わり

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