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第26話 奴隷契約

翠「クリケットさん。」


クリケット「はい?」


翠「この男の獣人と女の獣人、双子の兄妹もください。」


クリケット「、、、かしこまりました!」


翠「全部でいくらぐらい?」


クリケット「家事ができるもの男女10人が金貨2枚ずつ、男獣人が金貨3枚、女の獣人が金貨3枚、双子が金貨2枚ずつ、計30枚でございます。」


翠「はい」


といって、クリケットさんにお金を渡す。


クリケット「ま、毎度ありがとうございます。m(_ _)m」


クリケット「では、契約に移りますのでこちらへどうぞ」


と言って奴隷がいた場所とは違う応接間のようなところに案内された。


クリケット「では奴隷の説明をさせていただきます。お客様奴隷を買うのは初めてですか?」


翠「はい」


クリケット「わかりました。1から説明しますね。」


クリケット「まず奴隷と契約する必要があります。」


クリケット「契約の方法は2つあり、奴隷が言うことを聞かない場合首輪をはめて強制的に従わせる方法と、お互いが納得の上で契約し紋章で契約をする方法の2つがあります。」


クリケット「そして奴隷を契約するにあたりルーンがあります。それを守らなければ方によって罰せられますのでご注意を。

一つ目は奴隷に毎日食事を与えること。

二つ目は奴隷が住む家を用意すること。

三つ目は暴力をふるわないこと。

これらを守れる方のみ契約ができます。」


翠「問題ないです。」


クリケット「では、契約の方法はどちらにしますか?」


翠「紋章のほうで!」


クリケット「かしこまりました。」


翠「あ、ちなみに紋章はどこに現れますか?」


クリケット「左手の甲に現れます。」


翠「分かりました。」


クリケット「では、奴隷たちをお連れしますね。」


翠「お願いします。」


そういってクリケットは奴隷を向かいに行った。


26話終わり


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