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ぐっとくる女の子のしぐさ

女の子のどういうしぐさに「ドキッ」とするか。


今はもう社会人になってしまったから、学校での風景というものは体験できないけれど、例えば今僕が教室の中にいたとして、気になる女の子が視界に入ってきたとしましょう。

で、そのこが「ふぅ、暑いね~」とか言いながら、下敷きで「ぱたぱた」と首の下から顔を煽っていたら…


ぐっと来る!


こういうのを「ぱたぱたフェチ」とでも言おうかね。

近くまで行って匂いを嗅ぎたくなるくらいに「ぐっ」とくる。もはや走光性を有してるみたいな下等生物状態。


その他にも、長めのセーターで、手の部分が指しか出てないって「絵」がありますよね。あれもんで背伸びしていたり、頬杖ついていたりする光景を見てしまうと、これまたぐっと来る。

「大き目セーターフェチ」か?

そのセーター欲しい!ってくらいにぐっとくる。盗みませんよ。


何か質問した時に「ん?」と聞き返されることがある。このときに目を見開いて口を結んで微笑みされた時にも、ぐっと来る時がある(いよいよマニアックだ)。

えっと、「微笑み聞き返されフェチ」。


平凡ノーマルと考えていた私にしても、それなりにマイ・フェチがあることが判明。そうなのだ、人間誰氏もちょっとくらいアブノーマであるほうが適切なのだと思う。(ってか、沢山のフェチのパターンが用意されてるな>我)


さぁ、みんな、解脱だ。


…違うか


そういや、友達にこの手の話をしたことがあって、それなりに盛り上がったことがありました。


Yさん曰く

「脚フェチの私は、通勤の毎日が蛇の生殺しです。」

というコメントがありました。

わかる。

至る所に検体が存在しているようで危ないね。気をつけませ。


Mさん曰く

「髪の毛を解くフェチというのが私です。」

かなり局所的な動作フェチですな。そうね、動作にピクリと来るっての、とても大事。とても重要。インポータント!


Eさん曰く

「ひざ小僧をかかえる仕草ですね、グッときます。」

というコメントを頂戴しました。

それもわかる。


段々、どんな動作でも「どきっ!」とできるようになってきた気がする。


Kさん曰く

「鎖骨だよ、鎖骨。もしくは足首。」

局部的フェチですな。

いかん、それもわかる。



ってか、私の周りは既に「そういう」ワールドになってるやんか!


なんてワンダフルなんだい。


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