名前ってのはね
英語の氏名の苗字と名前の間の「・」のことですが、耳にした時にどこに「・」が入るかってのを昔はよく間違えてました(今も間違えるけどね)。
有名なところでは、ベーブルースですな。
「べー・ブルース」だと思ってた。
音楽家族の野球選手なのかと思い込んでおりました。
逆にブルースリー。
彼については「ブルー・スリー」と思ってた。
数字の3が名前になる珍しい人と思ってました。
御本人及びファンの方には大変申し訳なく思っております。
もっとも、「句読点」ではないけれど、日本の名前も色々混乱することがあるなー。
特に混乱するのが、苗字なんだか名前なんだかわかんないやつね。あと性別。
「皐月」さん。悩んだなー。苗字なのか名前なのかわかんなかったもんなー。
「薫」さんてのも混乱した。名前だけ聞いた時に「その人どっち?」と思ったもんね。
(男でも女でも両方知り合いがおります。)
そういや、ちと違う話だけど「読み方」で人生最大にウケたのは「滑川」君でしたわ。
高校の新学年でクラス分けが行なわれた4月最初のホームルーム。担任になる先生がやってきてクラスの生徒の名簿を読みながら出欠を取り出したんだけど、滑川の番になったとき、先生は「ナメカワ」と読むことが出来なかったのよね、本人に確認すりゃいいのに先生のプライドでもあんのか、確認もせず、
「えーーーーーー、、ホネカワくん!」
ときた。この時ばかりは腹がひっくり返るほど笑ったなー。激痩せ病弱学生かい。(滑川、ごめんな)
名前ってのは、、あれだ、奥深でたまらんと思うんだけど、そう思わんかい?キミ。