表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
110/148

ぶつけたときに腫れあがるアレ

どこぞに足をぶつけて、そのぶつけたとこが青くなって、そこを指して「青たん」と呼んだりしてるけど、個人的には「青たん」という表現は昔から使っていたわけではないんですよ。いつの間にやら、周りがそのように言っているので「青たん」と呼ぶようになったんですな。


じゃ、昔はそういうのを何と呼んでいたかと申しますと「青なじみ」と呼んでおりました。

今でも心の中ではそのように呼ぶ方がしっくりくるです。

それって、方言なのかね?と思って実家に帰ったときに身内などに尋ねてみましたが、みんな、

『「青たん」のほうが方言で、「青なじみ」が標準語だ』

と言っておりました。田舎でヒアリングすること自体が間違ってるとは思うが。。


ってか実は「青あざ」と言うのが標準語で、「青なじみ」も「青たん」も、「青あざ」の前にはかなわないのではないかと今思った。


思ったついでに言うと「どどめ色」ってのがあるんだけど、この色表現、もしかしたら方言なのかね?

「どどめ」って、凄い表現だものさ。「どどめ」と聞いた時点で何かしら恐怖感を覚える。

「どどめ」ほど言葉にパワーを持った表現はそうそう存在しないと思うんじゃが。。

「ほらここ、どどめ色になっちゃった。」と言われたら、問答無用で「そりゃ大変だー!!」と切り返す他ないでしょ?


青あざとかどどめ色とか、そういうのが顔にできてしまうともう大変ですよね。一気にホラーになってきますよね。

これが手とか足とかだったら「大丈夫?」なんて聞かれながら人が近づいてくるけど、顔にできてると皆んな黙って退いてくもんねー。

青あざ差別だね。


そうそう、ホラーと言えば、昔は、夏のTV番組の定番で「あなたの知らない世界」なんてのがあったけど、最近、見かけなくなりました。めっさ怖かったのだよ。ガラスの砕ける音とか、女性の叫び声のジングルの多用で…。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ