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愛について

作者: 君我誰女男









僕はコップだとすると、君は水。


僕を満たし、潤してくれる。


時にはいちごミルク、時には漢方薬になるけど。









✽+†+✽――✽+†+✽――✽+†+✽―✽+†+✽








海を見て、彼が言った。


『ねぇ、この後の季節なんだっけ』


『え?冬の次って春じゃない』


『そうか まぁ、死ぬまで一緒にいような』


思い出した。


彼と会ったのは、よく晴れたある春の浜辺だった。









✽+†+✽――✽+†+✽――✽+†+✽―✽+†+✽








私が一番最初に人を殺すんだったら貴方がいいし、貴方が一番最初に人を殺すんだったら、もちろん私がいい。









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