LGBT・外国人・障害者
小説の売れる方法
1 LGBT 外国人 障碍者
2 流行&宣伝
3 作品内でクロスさせる、シェアワールド企画。
昨今、小説界隈。
いわゆる、Twitter・カクヨムでは、何故自分の作品が売れないのか、何故自分の作品は書籍化されないのか。
こう悩まれている方々が大勢居ますね。
もちろん、私もです。
しかし、私としては書籍化しているワケでなく、また高い技量や人気を得ているワケでもないです。
まあ、しかし、皆さまには売れる作品の特徴を教えられるかと。
そこで・・・第一回は、LGBT&外国人&障害者~~を説明しましょう。
1 LGBT。
2 外国人。
3 障害者。
1
まず、LGBTとは~~レズ・ゲイと言った性的趣向の方々を指します。
賛否両論はあるでしょうが、ここでは批判はしませんよ。
まあ例えば、私が好きなのは~~って、薔薇作品がカクヨムに有りましたね。
他にも、百合と言うジャンルが有りますね。
これらを好む人は多く、また近年は様々な業界が要素を取り入れてます。
歌われる者2では、とある男性キャラ達が川から丘へと上がって、立ち並ぶ描写が有りました。
ゴールデンカムイでは、とある場所で、とある物の効果で・・・いや、止めときましょう。
百合にしても、古くはセーラームーン、近年だと漫画で、悪いが私は百合ではない・・・など。
あと、モーレツ宇宙一海賊とか。
とまあ~~こんだけ有りますね。
2 外国人。
この外国人と言うのが厄介です・・・。
ヤクザ物ならば、海外のマフィアを出せます。
異世界ファンタジーなら、同様に海外勢力などで登場させられます。
しかし、現代物となると特別な理由が必要に成ります。
留学生や仕事で訪れたり、日本に憧れがあったり、両親に連れて来られたなど。
良くあるのは、ヨーロッパ・アメリカ系の白人である、金髪碧眼キャラ。
黒人で、留学生や仕事で、遠路遙々と日本へと訪れた方々。
他にも。
東南アジアからの出稼ぎで来た人々。
アラブの石油王。
中華系カンフーの達人など。
この中で、ステレオタイプだと言われますが、アラブ人なら石油王だとか、中国人ならカンフーが得意とか。
余り、露骨に描いたら海外への出版時、逆に足枷へと成りかねません。
今、世間は出版不況と言われる厳しい状況であり、また海外へのアニメ輸出が盛んに行われるようになってきました。
将国のアルタイル。
ヴィンランドサガ。
ジャーニー。
~~等々ですが、これらの歴史系アニメから分かる通り、海外への輸出も意識すると良いかも知れません。
鬼滅の刃。
進撃の巨人。
この辺りも海の向こうで、大人気ですね。
鬼滅は日本のサムライや刀と言うのがウケたのか、進撃は抑圧された若い世代と言うのが向こうでも共感を得たのか。
ともかく、人気ですね。
それと、我々は死んだ後に中世ヨーロッパ風の異世界転生する話を書きますが、向こうでは中世日本風の異世界に転生する話が好まれるとか。
3 障害者。
障害者も最近ですと、結構登場します。
大抵は、戦闘や事故で手足を失った方が殆どですし、目が見えないが代わりに聴力がよいなど。
まあ、ここに知的障害者を加えると、かなり大変な感じがしますね。
私自身、広汎性発達障害ですが。
コミュ障で、ギルドで困るとか、道を覚えられないとか。
喋れないのを勘違いされ、誤解からとんでもない事に・・・とか。
この辺りは難しいでしょうね。
しかし、登場させれば書籍化どころか、漫画化・アニア化は間違いなしですよ。
まあ、だからLGBTやら外国人やら障害者を皆様も意識して書くと良いですよ。