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とある転生者の革命戦記  作者: スピンドル
第一章 幼年期「始まり編」
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第二話「メイドサリサの過去」

私はサリサ。

犬の獣人、ただのサリサだ。

私の親は・・・・・両方死んだ。

父は盗賊に、母は・・・・・・・私が殺してしまった。

小さい子供の頃の話になる。

私は小さな村で暮らしていた。

父がギルドで依頼を受けて生計を立て、お金が多い訳ではなかったが普通の生活はできていた。

母もギルドに入っていて、時々仕事の手伝いをしている。

夫婦喧嘩も無い普通の家庭だった。

しかし、ある日の事。父が悪い商人に騙され、借金をしてしまった。

商人は魔物討伐の依頼を出して、とある魔物を討伐したのだが、実は金持ちの貴族が大切に育てていた魔物だった。

ランクが低い魔物は召喚士に使役される事で、凶暴性を取りさらい、犬や猫のように飼う事ができる。

特に人気が高い魔物は値段が高い。

父は、その一番高く取引される魔物を殺してしまった。

お金をどう工面するのか悩んでいると、別の商人が話しかけて、他にお金を貸してくれるところが無かったので、その商人から借金をすることになってしまった。

それから借金の返済で、父と母はがんばって働いた。

私も幼いころから、いろんな家に行っては、皿洗い、家や庭の清掃などをしてお金稼いでいた。

最初は大変だった。上手くいかないことが多かったから。

でも、段々仕事をしていると慣れてきたのかスムーズに進み、楽しくなってきた。

そんな日々を過ごしている内に私は大人に成長した。

私の種族の寿命は平均150歳くらいで、20歳で大人として扱われる。

ギルドに入れるのは大人になってからだ。

高収入を得るにはギルドに入るのが一番だった。

だから私はギルドに入った。

田畑を荒らす魔物を討伐した事、魔物から取れる素材の採取から遠くに出かける際の家の番など様々な依頼を受けた。

戦闘に関してなら、ある程度戦えた。

戦い方は父から教わっている。自分の身は守れる位に強くしてくれのだ。

親が私にしてくれた事はこれくらいしか無かったと思う。

父も母も依頼でほとんど家に帰らず、私も仕事をしていたので、その家でご飯をごちそうになる事が多かった。そのおかげもあってか、いろんな手料理を学ぶことができた。

だが、わたしが働き始めてから収入が上がったものの、数年間ギルドに入っても借金は返せなかった。

その時、闇商人に騙されたと気づいた。

逃げることは出来ない。

逃げても必ず見つけ出して、軍に通報するとまで言われたのだから。それに契約の縛りもある。


〈もし、契約をした紙を一定以上手元から離れると呪いが発動する〉


と書いてあったのだ。

そしてある日、村が大規模の盗賊に襲われた。

その中で父が殺された。母と私は命かながら逃げることしか出来なかった。

契約書を持って。捨てたいけど捨てられなかった。


〈もし、契約者が金額を払えぬ場合、自動的にそれ以外の者に振り分けられる〉


つまり、母と私だ。

残ったのは少しのお金と食糧、護身用のナイフと紙の契約書だけになってしまった。

村から逃げ出し、人気のない小屋で休んでいると母がとんでもないことを言い出した。


「もう、いや!こんな生活!こうなったら新しい生活を送るわ。そのためには借金が邪魔ね・・・・・あんたなら高く買ってくれそうね・・・・」


家を失い、母は街で私を売って金にして借金生活とはさよならすると言い出した。

当然私は怒った。

今まで何も親らしいことは何もしていないのに、私を売ると言い出したのだ。

そんなの理不尽極まりない事了承できる訳ない。


「そんな、理不尽過ぎる!」

「いいからおとなしくしなさい!!」


母がわたしを縛りつけようと寄って来る。

手にはロープを持って、力づくでも売り渡そうとしていた。

抵抗している内にどうにかしなきゃと思いながらも、怒りが頂点に達し周りが見えなくなった。


「はあ、はあ・・・・・・・え?」


気が付いた時には母が血を流して倒れており、自分の手には血が付いていた。

私は真っ青になり、家から持ってきた荷物を持って小屋を出た。

暗い森の中を走った。・・・・・・いや、逃げたんだ。

いくら自分を売ろうとしていたとしても、母を手にかけてしまったんだから。

どうして良いのか分からず、誰かに相談することもできなかったため、怖くなって逃げ出した。

町に着いたが最低限のお金と数日の食糧しかない。

母を殺してしまったし、このまま命を絶とうとも思った。

途方に暮れて町を彷徨い歩くと、偶然あるビラを見つけた。


≪メイドを求む。

 種族問わず。戦いにひいでた者は、高額で雇わせる。

       連絡  ローガン・ギニラール・バルケット≫ 


これだと思った。

私は戦う事には自信があったしメイドであるなら子供の頃にいろんな家の手伝いをしていたので、得意だった。

このままでは飢え死にしてしまう、だから私はメイドになることを決めた。

そして、ビラに書いてあったローガンの居る場所を周りから聞き出した。

彼は、テルミナスの領主だった。

この町からテルミナスまでなら、今ある手持ちでなんとか乗り越えられる。

途中の森からキノコや木の実を拾いながら進めばギリギリ持ちこたえられる。

・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・数日、なんとかてルミナスに到着できた。

街に向かう途中にも食料を探しながら歩いたのだが、季節が悪かったのか食べ物が少なかった。

二日も食べていないが、ようやく到着した。

そして、そのままローガンの屋敷に向かい彼自身にあった。


「失礼致します」

「うむ」

「この度、町に張られたビラを拝見し――――」

「よぉし!お前が使えるかどうか私自信で試してやる。過去などどうでも良い!中庭に来るのだ!!」

「え・・・・?」


そう言って私は中庭に連れ出され、そして戦わされた。

混乱したが私は戦った。全力で。

相手は見ただけでも強いと思わせる気配オーラを放っている。

これで、負けて他をあたらせるような事にしたくないから――――


-----------数分後-----------------

・・・・・強かった。完全に私の負けだ。

私はナイフを使った近接戦が得意だった。

相手の攻撃をすり抜け一撃を入れて倒す攻撃だ。

獣人は人間よりパワーやスピードがあるため私の戦い方は一般的。

しかし彼は人間で剣を使っていたが、私が攻撃したのに全く動じず、武器まで破壊された。

ここまで一方的にやられたのは初めてだった。

負けたから雇ってもらえないかと思った。


「ハーハッハッハー!!中々やるではないか!よろしい雇ってやろう」

「あ・・・ありがとうございます」

「うむ!一つ言っておく。お前は過去に人を殺した事があるであろう?」

「!!」

「ああい。それを理解したうえで雇うというのだ。今の太刀筋で解った。人を殺したのはその一回だけであろう。人に対しての刃が心許無い」

「あ・・・・」


じゃあ、今のは人を殺したことに馴れているかを見極めるために。


「お見それいたしました」

「だが、護衛を引き受ける以上、それではいかん。慣れてもらうための訓練はしてもらうぞ」

「はい。・・・・(グ~~~)~~~~///////」

「・・・・・・まあ、事情共々、メシの後にしよう」


ああ、いきなりなんてことを。

働き口が見つかって気が緩んでしまった。

とは言え、食糧が尽きて三日ぶりのご飯だ。

・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・。

屋敷にごちそうになった私は使用人の案内でローガン様の執務室に案内された。

そこには二人の女性がいた。

一人は背が高いが人、もう一人は牛人族の獣人みたいだ。

私は二人の横に立った。

そして私達の立っている前の仕事机にローガン様は座り説明し始めた。


「近い内に娘であるエレナ様が子供を授かったのだが、子供の父親になる者が街に戻る途中で命を落としてしまったのだ。エレナも出産後は大変であろうからお前たちを側に着ける予定だ」


なるほど。

以前働いていた所で出産に立ち会った事あるが、確かに数日はベットから動けない程疲れ切っていた。

その家の人は父親が居たらしいからいいけど、その父親から聞いた事を思い出した。

金持ちの家に生まれた子は狙われやすい。

家をねたむ人、自分の子供にしてしまう人、お金が目的の人、など理由は様々だが子供が生まれる事は悪い事では無い。けど、そういった奴らに狙わる。

本来は父親が二人を守るのだろうがその父親が殺されてしまった。

領主の孫ともなれば危険度は商人の子供より高くなる。

だから、私達が要るんだ。


「お前達はワシが一戦交えてその心内は理解した。下手な気を起こそうとするのであればその前に内密に処理させてもらう。まあ、そんなやたらでは無いからこそ雇うがな」


・・・・・・そう言えば、二人にも所々ケガしている。

この二人も戦わせられて負けたんだ。

大旦那様は、傷一つ無い。

強いだけじゃなくて、戦っただけで相手の過去まで悟るなんて、ホントに人間なのかしら・・・・・・。

そうして、話は屋敷の事、予定の組み方、調理の担当などを話した。


「・・・・・うむ。これぐらいか。何か他にあるか?」

「・・・・では一つよろしいですか?」

「うむ」

「もし、私達が深手を負った場合どうするのですか?」

「その場合はワシの使用人が就く事になっている。傷が癒えるまでの間な」

「傷が癒えない場合は?」


・・・・・・・・確かに。

主を守って死ぬ事だってあり得る。


「貴様らの力量は理解している。屋敷で働く使用人程ではないが、貴様らも相当なものだ。だが、所詮は粗削り、今後、屋敷で鍛錬を行い力をつけるのだ。生きていなければ守れもせん」

「はい」

「他に無いなら、下がってよい」


説明を終えて、私達三人はここのメイドに屋敷を構造を説明された。

そして、この屋敷で過ごす部屋へと案内された。

三人で一つの部屋。

屋敷を案内している内に夜遅くなったので仕事は明日から始まるらしい。

部屋で私たち三人は軽く自己紹介をした。


「私はセディと言いま~す。よろしくお願いします~」


牛人族の彼女はセディと言うらしい。

髪は黒の短髪、耳の真上に曲がった角を生やしている。

牛人族の女性は乳房が大きいので体格もそれなりになるのだが、彼女はあまり背が高くないが、腰がくびれていてスタイルがいい。

獣人は基本的に人族より乳房や背丈が大きくなる通説がある。

でも、その通説を否定しそうなのがこの人だ。


「私はレンヤ、よろしく」


人族の女性はレンヤ。

栗色の短髪で綺麗な藍色の瞳をしている。

私より長身だ。オーガよりはないけれど、胸も結構なモノ。

背が高いのでその大きな乳房とのバランスが良い、私も一瞬「綺麗だな~」と思わせるくらい綺麗な人。

容姿端麗だ。

でも、あまり人と話をしようとし無さそうな人で、その長身からか近づきにくい。

この人とやっていけるのかな?

とにかく私も自己紹介をしないと。


「わたしはサリサ。今後ともよろしく」


ともあれ、これから新しい生活の始はじまりだ。


              ◇


私がこの屋敷に働いて二か月。

この家の人たちは私たちの事を温かく向かい入れてくれた。

奥方のエレナ様は獣人の私を邪険せず普通に接してくれた。

同室の二人についても色々分かってきた。

どうやらセディはただメイドになりたくて家を探しているとビラを見つけて、ここに来たらしい。

そして無理やり大旦那様に戦わされたみたいだ。

彼女は戦ったことが無くて、この街までは旅商人と一緒に行動していたらしい。

かわいそうに。

だから基本的にセディは戦闘には向かず、彼女は乳母として子供の世話をすることになった。

優しい性格だからすぐに仲良くなった。

レンヤの事はあまり自分の事を話さないが、そんなに悪い人ではなかった。

この二か月でそれが分かった。

彼女は完璧といえる程の仕事ぶりだった。魔術が得意なため護衛としても働く。

優しいと気づいたのは、護衛としての鍛錬があるのだけれど、いつも私に合わせて剣で戦ってくれる。それだけじゃなくて、次の日に疲れが残らない程度くらいまでに合わせてくれるのだ。

仕事でも、私やセディも気にかけてくれている。

日が経つ内に彼女とも仲良くなっていった。

そしてある日、大旦那様は私だけ執務室に呼び出した。


「お呼びでしょうか」

「うむ。一つの報を知らせようと思ってな」

「お知らせですか?」

「そうだ・・・・これに見覚えは?」


これは、私の父が借りた、金貸し屋のヴェニス商会のマーク。


「私の親が借りた商会のマークです」

「そうか。こいつらは不当に損害を出させ、金に困った奴らをエサにする闇商人だ。そいつらの動きが街近くであったのでな、兵に捕縛させたのだ。以前、借金を課せられたと聞いて、ワシはまさかとは思ったぞ」

「え・・・・・・・・」

「これで借金生活は終わりになるだろう」


話の内容は私の借金を無かった事にした、と言う事だった。


「ああ・・・くう、うぅ・・・・」


私は口に手を当て泣き崩れてしまった。

やっと借金地獄から向け出せたのだ。これ以上嬉しい事は今までに無い。


「これで心配ごとはなく全力で働けるな!この家で働く以上、お前に課した事を守るのだ。そして生まれてくる子供の面倒を見てやってくれ」

「はい!わが身をして」

「それは困るな」

「え・・・・?」

「雇った日にも言ったはずだ。死んでは尽くせん。窮地になっても生きる事を諦めず這いつくばってでも生きるのだ。生きれば次も向かえる事ができるであろう?」


こんな私を雇って、借金まで返してくれただけでなく、生きる目的も与えてくれた。

大旦那様に感謝してもしきれない。奥方さまも私を頼ってくれる。


「私はこの家で一生尽くしていきます。命ある限り」

「うむ。期待しているぞ」

「はい!」


それから、何不自由なく過ごせていた。

領主のメイドということで、身も安全だし、お金も思ったより多くもらえた。借金も無くなったから、願ったり叶ったりだ。

そして自分のできる事を精一杯がんばった。これから生まれてくる子供にも仕えると決めた以上、守って見せる。

それが私が出来る最大の恩返しだから。


                ◇


その数か月後、子供が生まれました。

難産でもなんでのなく、スムーズに。

しかし生まれてきた赤子は泣なかった、そればかりか何も言わない。

大旦那様は大きな声を上げ心配していた。


「お父様。この子、泣きません」

「まさか!〝また〟死産かーー!!死産なのかーーー!!」

「落ち着いてください、頭が動いています。まだ分かりませんよ」


エレナ様はこの子を産む前に一度子を産んでいた。でも死産だった。

そのことを御二人はとても悲しんだ。その時は、父親も生きていて悲しんだ。

その翌日には父親は戦場に旅立った。

それから数か月で子供ができたが、その知らせを聞き、帰る途中で父親が亡くなった。

予定よりも遅く、捜索隊を出して探したのだが、部隊のほとんどは全滅だった。

指揮を執っていた父親は腕しか残っていなかった。

しかし、エレナ様はこのことをまだ知らない。

大旦那様は今は子供を産むのに集中させたいから、父親の死は伏せる様に私たちに言い聞かせた。

私もそれには納得。

出産には心身共にかなり疲労すると聞いた事がある。だから出産が終わるまでは話さないでいた方が良い。

そして、子供が生まれた。

だが、子供は生まれてすぐ泣くはずなのに泣かなかった。

頭が動いていたので死産ではなさそうだが・・・・・。

生まれてすぐに泣かない赤子は、異常を抱えていることが多いらしい。

もしや、何か憑き物が付いているのではと、心配した次の瞬間。


「あー、うあうー」


赤子が初めて声を発した。

すると、奥様が赤子を抱きかかえた。


「おぎゃぁぁ、おぎゃぁ!」


赤子は泣いてくれた。

奥様は微妙な顔をしていたが、異常もないみたいで本当に安心した。

大旦那様は「おおお!!」と鼓膜が破れそうになるくらいの声を上げた。

異常がない事がとても嬉しそうだ。

この子が私の仕える人になった瞬間だった。


                  ◇


子供はレイクード・バルケットと名付けられた。

力強い立派な大人に、そして大旦那様の後を継ぎ良き領主様になって欲しいと願いを込めて。

その為の戦闘訓練を大旦那様が教えたくて心待ちにしていた。

私も何度か大旦那様と手合わせをしたことがあるが、加減を見誤る事があるようだから、訓練中に大旦那様がやり過ぎなければ良いと心配だった。

とにかく無理せず頑張って欲しいと思う。

レド様が生まれた次の日。

エレナ様の体力がある程度回復したころ、父親の死を聞かされた。

丸二日も自室で泣いていた。食事も取らずに。

折角子供が生まれたのに、可哀想過ぎる。でも私たちは何も出来ない。

ただ仕事に取り組むことしか出来なかった。

そして三日後の朝方、旦那様の説得で自室から出て来てくれた。


「エレナは、今の所はこうしていられる。心の傷が癒えるには時間が必要だろう。皆、エレナを支えてやってくれ」

「「はい!」」


セディや私は、エレナ様に優しく接してもらい、分からないことも教えてくれた。

私もこの屋敷で世話になっていて、借金地獄から解放してくれた恩がある。

だからエレナ様を支えて行こうと決意した。

・・・・・・。

・・・・・・・・・・・数か月後。レド様は問題なく育っていった。

ハイハイできるようになると屋敷中どこにでも移動した。

炊事場や物置、掃除道具入れ、暖炉の中にまで、どうやって登ったのか二階や三階、屋根裏にまで入り込んでしまっていたのだ。

とにかく目を離すと、すぐ何処かに居なくなる。


「サリサ~。レンヤ~。また、レド様がいなくなっちゃったよ~」


こうやってセディがよく探していた。

私は自分の鼻で探すことが出来るため、レンヤと一緒に探した事が何度もある。

でもレド様は泣いて位置を知らせてくれるので、すぐに見つけることが出来た。

しかも必ず家の中で見つかる。

たまに部屋のベッドの近くの窓で外を見る時があるが、外に出る様子はなかった。

今の歳では外は危険だから、安心であるが気にかけていよう。

どこにでも移動してしまうのだから、フラっと街の外に出かねない。

半年ぐらいの月日が流れた頃、今度は私たちの仕事が気になるのか私やセディ、レンヤを見つめる様になった。

私が抱き上げると可愛く笑ってくれた。

私は一瞬「ドキッ!」とした。こんな可愛い笑顔で見つめられたからかな?

とにかく私はベッドに戻すことにした。

少し、たわむれに指を差し出してみた。


「とても・・・・・・・可愛い♡」


その指を両手で軽く握って喜んでいる。

やはり子供は可愛い。

無事に成長してほしいと思った。

そしてこの子が大人になるまで絶対守って見せる。

私にまた新しい決意が生まれた。


読んでいただきありがとうございます。

誤字、脱字などありますでしょうが、スキルアップして頑張りたいと思います。

次も頑張ります。

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