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1-2

円卓の真上に紙が現れた。

装飾も、署名もない。

ただ無機質な文字だけが並んでいる。


・魔王が残り一人になるまでの殺し合い

・報酬:望む形での生き返り

・統治年数、虐殺数により以下を再現

 └ 生前の能力値

 └ スキルの発現

 └ 武器の能力

 └ 従者の召喚(最大五名)

・魔王が一人死ぬと、二十四時間の殺害制限

・魔王を殺害した場合、その魔王の功績値を取得


頭では理解できている。

だが、なぜ今、意識があるのか。

なぜ呼吸ができているのかは分からない。


ただ、二つだけ確かなことがある。


一つ。

これは偶然ではない。


二つ。

**“裁定者”**と呼ぶべき存在がいる。


善でも、悪でもない。

ただ世界の秩序を維持するためだけの存在。

この場も、この仕組みも、その延長だ。


勝ち抜けば、現世に戻れる。

望んだ形で、生き返れる。


――ならば。


勝ち抜こう。

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