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“怨返し”クラス転移なのに、神の怒りを買って一人だけ異世界に落とされた男~600年におよぶ闘争記“歴史の紡ぎ手”[長編]

【あらすじ】


神への復讐。

あわよくばカミゴロシ。


「対神決戦国家。」


色んな事に巻き込まれやすい白鷺少年。

彼は女神の手によってテスト中にクラスごと異世界へ。

しかし、一人だけみんなより早く異世界へ。

おーまい・ガッ!

彼は日常をぶち壊してくれた女神への復讐を生き甲斐に、折れかけた心を持ち直した。

この世界の歴史および団体、人物名はフィクションです。


【Nコード】N8104DZ


【作者】鯉滝 龍生(こいたき りゅうせい)


まず、作者の鯉滝龍生は5作品を現時点で書いています!

短編が4作品、長編が一作品

長編の息抜きに短編を書くタイプだそうです。



【人面(;゜∇゜)レビュー】


さて、この作品の内容をざっと説明します。


犬も歩けば棒に当たると言わんばかりに様々な出来事に直面していく主人公、白鷺 大樹(しらさぎたいき)が織り成す超長期的な神への復讐ストーリー!


『俺は普通の~』という主人公ではありません。

自分が少しずれている事を知りながらも、そんな自分にも支えてくれる友がいる!と、暴走していく主人公です。


一時期ブームとなったクラス転移物、かと思いきや?

主人公は神に対する疑問を抱き、怒りを買ってしまいます。


そう、クラス転移に見せかけて一人転移物。

ただ、感性としては常人並みな所もある主人公は、異世界主人公のように強い力で生き抜いて、


地球にいたときよりも輝いている!


という様な事はありません。

苦しみ、考え、拠り所を見つけてその為に生きていく話となっています。


人らしい人が、もしも異世界でたまたま幸運が起き続けて生き延びているのならば……

あなたはどうしますか?


と、書くとシリアス一辺倒に見えますが、実はギャグも散りばめています。

主人公は神がかり的な運の強さを持っており、個性豊かな仲間たちと見せるコメディチックな物語!


設定を凝りすぎた結果、数文で終わらせることを諦め、設定関連を物語に組み込み表現しています。なので、連日投稿を頑張っていますが、現在はまだ《序章》となっています。


作者いわく、本編からが物語。これ以上面白くなるのでしょうか!?



【人面(;゜∇゜)が見る!主軸となる言葉】


『馬鹿』という言葉にこだわりがあります。

馬鹿というとマイナスなイメージがつき纏いがちですが、この作品における馬鹿とは誉め言葉、[ロマン]を内包した言葉として使われています。


すなわち、常人であれば安全策を取るでしょう。ですが、そこで乾坤一擲の大勝負に出るのです。

なぜか?馬鹿だから。


という感じです。倍プッシュですね。



【人面(;゜∇゜)が見る!作者のこだわり】


作者の求める作品は、読者と共に乗り越える作品。

ここまでの技術がなくては仕方ないという部分は短縮されてしまっていますが、本編に入ったら主人公と読者は共にあるそうです。


勿論、お話を際立たせるために主人公の思考や見たもの、全てが書かれる訳ではありません。


現段階における構想では、途中で省かれる部分はあれども全てを読者が見る!と言うことです。

つまりは、かつて悲しい過去が……それは、物語終盤で明かされる!的な事を無くし、


主人公「昔、似たようなことがあってな」


読者「ああ、あのときのか」


と言う感じの作品を目指しているそうで、語られる物は基本的には読者と共有した思い出にしていきたいと考えています。


多くの影響を主人公に及ぼしている〔幼少期編〕は、番外編として書くことを前々から検討していて、ドラク○V並の小学生から語ることを考慮しているそうです。


つまり、読者は主人公の人生を余すことなく味わえるというお得仕様なのですね。


【人面(;゜∇゜)勝手にジャンル分け】


間違いなく、異世界転移は入ります。人の一生を語るのでヒューマンドラマをいれてもおかしくないかもしれません。シリアスとコメディ、矛盾はしないで内包しています。人生なので、常に真剣なわけもないのです。

復讐物ですが、復讐というのは主人公の行動指針でありますが相手は神様です。ですので、極端な暴力表現などは戦闘シーン以外ではなさそうです。


[少しずれた主人公のドタバタ復讐物語(シリアス)


になります。色々おかしい気もしますが、気のせいです。



【人面(;゜∇゜)オススメ対象】


なろう系初心者は言い回しが独特かも知れません。

中級者以上は、むしろしっくり来るかも?

上級者は、更なる言い回しで「やるな。」「お前もな」になるかも?


対象としては、一応全ユーザーとなります。

さらに楽しむならば一通りのテンプレートと呼ばれるものを知っていると良いと思います。


【読みやすさ!】


行間がしっかり空いています。

あとがきが、良いです。

あとがきがあるからこそ、この作品は良作足り得ると思われます。


1話辺りは敢えて短く作られており、1900~2000いくつかとなっていますので、区切りがつけやすいです。


1話辺りにあとがきで落ちがつけられているので、適当に読めます。


連日投稿の現在は、読むのにストレスが感じにくいかも?

毎朝7:00頃に投稿されるので通勤時間などで読むと、良いかもしれません。



【人面(;゜∇゜)勝手に総合評価】


マニアックな部分はあるものの読み慣れてくれば他作品とは違った魅力に引き込まれるのではないでしょうか?


長期的な作品になりそうなので、長い付き合いの作品として1作品、この作品を選んでも面白いと思います。


ブックマーク……

これから追っかける、長い付き合いになると良いという意思表示にもなります。序章なので、ブックマークだけという方もいるかも?


感想……

まだ一件もあげられていません。序章なので着けにくいと思います。『期待している。面白そう。』など、将来性に述べても良いと思います。

ログインしていなくても書けるので、登録していない方も可能です。


評価……

現時点での面白さ+将来性での計算で評価する、というのが評価方法になりそうです。

『面白い、将来性に期待している』、『面白そう、追っかける』、『まだわからない、見てみる』、『現時点ではつまらない、一応見る』、『現時点ではつまらない、見るかもわからない』


が、評価基準として妥当だと思われます。


【結論】


今まで全く評価されなかったため、タイトルをなろうらしいタイトルに大幅転換。元のタイトルにも愛着があるそうです。


二年分以上の全データが吹っ飛んだなかでも不屈の闘志を燃やし、連日投稿している作品です。

なろうユーザーの恐怖である、エタると言うことは無さそうです。


ただ、怒濤の勢いで連日投稿しているものの本来は遅筆型の作者です。

スタミナが足りない先行馬の様にバテる可能性はありますが、一ヶ月は戦えるそうです。


競争が激しい異世界物ですが、ランキングに登ろう物ならば我々が育てたと言っても過言ではないでしょう。(人面(;゜∇゜)本当か?)


評価やptの面でワンプッシュが必要な作品です。

長編はこのような形式で書かせていただきます。

豆知識みたいな感じで、付随した情報を頂けるとより詳しく書くことができます。

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