表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

17/18

【長編】マップ売りの少女

人面(;゜∇゜)お待たせしました

【あらすじ】


「もし、そこの方、マップはご入用ではありませんか?」


そう声をかけられたらご用心。マップ売りの少女はやってくる、どこにでもやってくる。無意識にマップを求める人を見つけて、フラッとそこに現れる。


もし彼女に出会って、マップを勧められたのならば、よく彼女の忠告を聞くがよい。彼女はマップを売りはしても、忠告の押し売りはしないのだから。



【Nコード】n7748gc


【URL】https://ncode.syosetu.com/n7748gc/


【作者】藤海 昇(フジウミ ノボル)


まず、作者の[藤海昇]さんは19作品を現時点で書いています!



【人面(;゜∇゜)レビュー】


久しぶりでHIGI!になってましたが、しっかり書き直して落ち着いた感じに直したので大丈夫なはず!

いきますわよ、




さて、この作品の内容をざっと説明します。


主人公というものを数話に渡って登場するキャラとするなら彼女が主人公

でも個人的には主人公を決めたくない気分


なんとなく、似た雰囲気の作品としてはブラックジャック、ゴルゴ13、ザシェフといった物を連想させる。

小説で言うと、個人的には日本の作品と言うよりは海外の作品の方が似た雰囲気がありますね


日本人のそういう作品を読んでないだけかもしれませんが。


前述の作品をご存じの方からすれば大体の雰囲気がつかめたと思います。

初期案ではどういう雰囲気かびっしり書いていたのですが、データが吹っ飛んだので前置き通りざっと説明できました。

快挙ですね


とりあえず、マップ売りの少女と聞いてマッチ売りの少女を連想した方はこれを読んでどう思われるんでしょうね?

人面(;゜∇゜)?

人目(;゜∇゜)はこういう教訓というかそういう感じのお話の感じはそういう童話に近いと思いました。

結構ブラックな童話って多いですしね。


物語の構成は、素晴らしく、話を1話でまとめつつ、次に繋ぎ、流れを作る。

構成だけでも評価は高いです。



【人面(;゜∇゜)が見る!主軸となる言葉】


[素直たれ]


人面(;゜∇゜)は、この作品にふさわしい言葉はこれだと思います。

古今東西素直で正直な人が得をするのが名作です。

現実ではそうでなくても物語とはこうあるべしと言う感じですね。



【人面(;゜∇゜)が見る!作者のこだわり】


こだわっている点はパッと見ただけで幾つも見つかるんですが、これが結構細かく組合わさっています。

これ全部書きたいと思いますが、初期案では9400字を越えていたので流石に自重させていただきます。

理由?

読めばわかるからです。

いや、手抜きとかじゃなくこのレベルの作品に事前知識って無だの極みだと思うんですよね


しかしモチーフにされた作品もありますし、そういった知識を書いても良いものか否か……


僅かな物ですがちょくちょく仕込みもあって、結構これがあるか無いかで物語が案外変わるものでもし、意識せずにこれが差し込まれているのならば、恐ろしいことです。




単純に面白い作品でした。

一歩離れた視点で読める作風と言うのも中々珍しく楽しめました。




【人面(;゜∇゜)オススメ対象】


対象は、全ユーザー。

一般文芸を読んでる時に近かったと思います。

誰でも、読みたくなるそんな作品になると思います。


【読みやすさ!】


行間がしっかり空いています。

が、内容は濃いです。

3000字と書いておいて何ですが、もっとあってもおかしくない内容です。

現在既に完結済みで、いつでも読めますが、読み始めるのには時間がある今が最適かも?



【人面(;゜∇゜)勝手に総合評価】



ブックマーク……

今からでもOKです。


感想……

素直な気持ちを書き込みましょう。

改善点も活かしてくれるような作者さんだと思います。


評価……

読了後での面白さで評価する、というのが評価方法になりそうです。



【結論】


多くの作品の良いところが混じったきれいな作品でした。

読了後の少し物寂しい感覚は名作なればこそ。

さまざまな評価方法で高められている作品なので文句なし!


面白いです。星5つです。

人面(;゜∇゜)本当はこの数倍書いていたのですが、あえて短くしました。

人面(;゜∇゜)のちゃちな言葉は作品を汚すだけだったので

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ