第二章
今回のミッションはラビリンス最下層にある聖剣エクスカリバーをゲットすることである。
何故ならここ最近、闇の勢力が高まっている…どうにかしなければ…
我々冒険者は腕を試されている。
ここで問題なのが、エクスカリバーを装備できる人を我々から輩出させるか?もしくは元々ロードで活躍している人にエクスカリバーを渡すか?なのだ。
もし我々からロードを出すのであれば、転職してロードになるまで、五年かかり、レベル1に戻ってしまう。
だから、ここはロードにふさわしい人を探すことにする。
まぁそんなことはエクスカリバーを手に入れてから考えよう。
設定としては、レベル、アイテムは引き継がれます。
そして、さらなるラビリンスに向かいます。
夢のラビリンス
黒執事が現れた。
黒執事「現実は厳しいことばかりです。ここはノンストレスの場へ誘います」
リーダー「何を言ってるんだ?俺た…」
全員、眠りについてしまった。
趙雲の夢
私は今、戦場にいる。
槍を振り回し、騎馬にまたがり、敵らの将軍に一直線だ!
「顔良、文醜出てこい!一騎討ちを申し出ろ!」
中々上手く行かない…で目が覚めた。
関羽の夢
華佗という名医がいる。関羽は毒矢をくらい、華佗に手術の世話をしてもらってる。
関羽には囲碁を打ちながら、様子を見ている知将がいるが、関羽よりこっちが参ってしまう〜と対戦相手は倒れてしまった。…と目を覚ましてしまった。
諸葛亮の夢
劉備「よくも関羽、張飛をやってくれたな!呉へ出陣だ!」
が、陸遜の計略にかかり、劉備は虫の息に…
劉備「軍師よ、これ以上、私は保たない…我が子が才無きであるならば、軍師が私の引き継ぎを行ってくれ。
諸葛亮は涙した。で、諸葛亮は目が覚めた。
龐統の夢
曹操と喜々とお喋りをしている。
曹操「流石龐統先生、連環の計とはこれまた大胆な計略ですな。これで我が軍は水上戦をモノにした!」
龐統「ククク、バカな曹操、まんまと埋伏にかかった!」で目が覚めた。
張飛の夢
酒が呑める、酒が呑める、酒が呑めるぞー!酒が呑める!で目が覚めた。
リーダーの夢
…「ここには何もいない!ダメだ出てきちゃ!」
…「…ドラゴンと共存できない…大人しく、渡しなさい」
…「ウワーン!!!」でリーダーは目を覚ました。
パーティー全員が目を覚ました。
黒執事「どうでしたか?みなさん、また深い眠りにつきたいと思いませんか?ウフッフー♪」
次の瞬間、黒執事はボッコボコにされた。
リーダー「満腹だ。反吐が出るぜ」
ヤレヤレと地下一階に望む。
地下一階だ
桜並木と言ったところか。
ソメイヨシノが満開だ。
小学生低学年?一年か、親が同伴している。
これは…入学式だ。
先には学校が見える。
校門前には警察官がいる。
我々が学校沿いに歩けるのはここまでだ。
我々が言うのもなんだが、戦いの無い社会を作ってもらいたいものだ。
と、思ったら一年生に囲まれた。
まぁ身なりが普通じゃないからね。
一年生「おじさん達、どこから来たの?」
話しかけてきた。当たり前と言えば、当たり前なのだが、段々恥ずかしくなってくる。
諸葛亮「実は友達が結婚して、祝ってあげたくて、仮装パーティーをやってるんだ」
嘘丸出しの小学一年生なら騙せそうなセリフを吐いてみた。
一年生「ふうん、そーなんだ。でも剣なんてチャラチャラぶら下げて、ウロウロされるのは困るし、ウザいんで、サッサとあっちに行け!」
リーダー「わかりました。失礼します!」
と、向こうに地下への階段を発見!サッサと我々は降って行った。
地下二階
ムワッと来る湯気、硫黄の臭い、これは…
温泉だ!丁度、モンスターの気配もないので、六人裸の付き合いになった。
龐統「いい湯ですなぁ。体力も呪文力も回復します」
諸葛亮「龐統先生、私も同感です。将棋でも指しませんか?」
龐統「わかりました」
二人は頭の中で将棋を指し出した。
張飛「酒が呑みたい気分だが、温泉に酒はないだろう、ここは大人しく湯に浸かろう」
関羽「ん〜古傷に効果がありますな。立ちどころに体力が癒されます」
趙雲は泳ぎ出した。クロールが速い。
リーダーはそれでも警戒している。
まずは自分らのアイテムだ!盗まれたならたまらない。まぁそんな人はいないが…
リーダー「さぁ入浴はここまで!先に進むぞ!」
皆、身体をよく拭き、武器防具を装備し、次へのラビリンスに向かう。
地下三階
ここに至って普通のラビリンス。
敵もかなり、戦闘用に配置されてるようだ。
ここはマッピング機能を使い、最短ルートで階段へ進む。
敵との戦いも避けられない。
しかし、この六人パーティーにかなう敵もなく、階段を見つけた。
が、守っている中ボスがいた。
ダークドラゴンだ。
対ドラゴンには間に合っている。
ここはドラゴンキラーを使う。
趙雲「ドリャー!」二発喰らわせてみれば、アッサリ、ダークドラゴンに勝てた。
地下四階
いよいよ聖剣エクスカリバーの階層だ。
道は真っ直ぐで、剣に辿り着くまでそう時間はかからなかった。
リーダー「これがエクスカリバーか、良し引き抜くぞ!」無理だった。他のメンバーも無理。
関羽「これはロードが必要です。私は趙雲がロードにふさわしいと存じます。リーダーは全員に指令を与えなければならないし、私はロードという柄でもありません。ロードは趙雲に」
趙雲「御意」
リーダー「良しわかった。趙雲に訓練場に行かすが、皆も訓練だ。自分の器量を試すいい機会だ!励め!
五年後
趙雲はロードになった、そしてエクスカリバーを見事に引き抜いた。
王様にも認められて六人パラディン部隊と名乗る称号をもらった。




