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序章(プロローグ)



物語の整理『転生したらバンパイア第3王女だった。』


序章プロローグ


生まれつき病弱で入院生活を送っていた少女・**日和ひより**は、病室に迷い込んだ蝙蝠を助ける。

だがその蝙蝠は、人の血を拒む「バンパイア」だった。

互いに命の灯が消えかける中、日和は自身の血を分け与え、命を重ねて契約する。


そして次に目覚めたとき、日和は――

バンパイア第3王女として異世界に転生していた。



---


主要登場人物プロフィール


日和ひより


元:人間(病弱な少女)、本名:日和


現:バンパイア王国 第3王女


年齢:転生時 16歳相当


容姿:白銀の髪、左右で色の違うオッドアイ(左=藍、右=紅)


スキル:


日光耐性(特異体質):太陽光に焼かれない特殊な吸血鬼。


無血維持:血を飲まなくても生きられるが、力は制限される。


魅了の微笑:本気の微笑みで、敵対心を緩和/支配できる。



性格:優しく芯が強いが、自己犠牲の傾向が強い。


現在の悩み:自分の存在が本当に“この世界に必要なのか”を問う。




---


◆ルクス


種族:吸血鬼


役職:王国親衛隊長、王に最も忠誠を誓う戦士


年齢:見た目20代前半/実年齢200歳以上


性格:忠義に厚く、堅物だが日和に対してのみやや過保護。


関係性:王から“姫の守護者”として任命されている。日和の素性に興味を抱いている。




---


◆ミラ・ノクス


通称:影の王女、あるいは「第零王女」


正体:日和の影から分離した存在。もともと王族だった?


性質:日和の「死にたくない」「力が欲しい」という強い願いが、血の契約時に独立して生まれた存在。


目的:王権の奪還? それとも日和との完全融合?




---


◆バンパイア王(名前未公開)


現王であり、三姉妹(?)の父


性格:慈悲深くも冷静。日和を特別視している理由がまだ語られていない。




---


人間関係・構図(簡易相関図)


王国

┌───────────────┐

│ バンパイア王       │

│ ├── ミラ・ノクス(失踪)│

│ ├── 長女(未登場)   │

│ ├── 次女(未登場)   │

│ └── 日和(第3王女)  │

└───────────────┘

血の契約による転生


◆ルクス(親衛隊長)

└──忠誠と保護、日和の側近


◆ミラ・ノクス(影の王女)

└──日和の“別の可能性”であり、対立構造へ?








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