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世界の全てを知りました。  作者: 霧瀧 七郎
合戦
13/20

宣戦布告

全知会が発足し運営が軌道に乗り始めた矢先三石連合からの緊急召集が!!…

 全知会発足から1ヶ月経ちギルド運営が軌道に乗りギルド長室でのんびりしていると下から姉貴の声がした。

「玲司いる?」

「あっはい多分ギルド長室にいますよ。案内します。」

「ありがとう。」

「玲司~」

「何?」

扉を開けると大きなバックを持った姉貴がいた。

「何だよそれ」

「約束の物」

そう言うと姉貴がバックから装備楯と防具・武器を出した。どうやら特訓の時の約束の装備だったらしい。

「はい。友達の鍛冶屋に頼んだんだけど予想以上にいい装備になったの大切にしてね♪」

そう言うと装備楯に装備を掛けた。

防具は俺の趣味に合わせてか着物の防具だったが能力がすごかった。

前属性耐性・隠密・物理耐性・魔法耐性・素早さ増加と能力は、折り紙付きの最高装備ランクの5だった。

武器は、自然属性の弓と無属性の刀だった。

無属性は、貴重で滅多に手に入らないのにと思いながら装備を受け取った。

「ありがとう姉貴」

「いいのよ約束だから」と言って帰って行った。

そんな日々を過ごしていた時だった。

三石連合から緊急召集された。


「三石連合の最高幹部と幹部は、直ちに三石連合本部大会議室に集合。」


何があったのかと秘書の弥生を連れて急いで本部に向かった。

「こんにちは!」

「おぉ早かったな玲司」

大会議室に入ると神谷さん並びに最高幹部4人と伊藤さんが険しい顔をして待っていた。その後も姉貴や母さんと言った幹部も集結した。

「いきなり呼び出してすまない。緊急会議を行う」

神谷さんが口を開き始まった緊急会議の内容は、とても大変な事だった。

「本日未明三河最西端の町靖難から使者がきた。使者が言うには、尾張領が攻めてきたらしい。坂口の所の青灯会が偵察に出た所本当に攻めて来ていた。」

「俺の所の若いもんが言うには、靖難の町から西に少し言った尾張の境に陣を作ったらしい。そろそろ宣戦布告して攻めるんだと思うって言っていた。」

「今江戸領に報告した結果迎え撃っても良いらしいから返り討ちにするぞ!!」

「おーー!」

勢い付いたみんなに神谷さんが続けて指示をした。

「坂口!冒険者ギルドに報告して冒険者を招集しろ。そして三石連合員全員に緊急メッセージ居る者全員集めろ!。霧瀧さん山口さんと一緒にポーションの用意しといて。玲司!お前は俺の参謀だ!皆2時間後西門に集まれ! 解散! 」

その言葉と同時に動き始めた。

弥生に緊急メッセージを全員に送るよう指示をして屋敷に馬を走らせた。


 屋敷に着くともう緊急メッセージを受けて悟史と華蓮そして幹部とメンバーが全員集結していた。

自分も姉貴から貰った防具を装備して背中に弓と刀を背負い全知会の長として屋敷を出発する前にみんなの前で話をした。

「今回全知会初の大仕事だ!俺は、神谷さんの参謀として本陣にいるがメッセージ等で指示を出しながら戦って貰う。みんなの頑張りに期待する。頑張ってくれ!それじゃ馬車に乗って」

そう言い西門に向かった。

尾張領が陣を構えた場所に近い靖難に行く玲司。

そして戦争が始まった。この先どうなってしまうのか…

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