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世界の全てを知りました。  作者: 霧瀧 七郎
ギルド作成
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全知会

三石連合の傘下ギルドを作る事になった玲司。

作ったギルド名とは?

 俺のスキル獲得祝いの翌日学校では、俺がARS持ちと言う事三石連合の傘下のギルドを作る事は、学校中に広まっていた。

「玲司すげー名お前今や学校一の有名人だぞ」

「茶化すなよ悟史」

「いやほんとだって」

「そうだよ玲司」

弥生や悟史が続け様に言ってきた。

「玲司がギルドを作るのも広まってるんだぞ」

「お父さんから聞いたけど傘下ギルド長って三石連合では、幹部扱いなんでしょ」

「あぁそうだ」

俺は、2人に考えを伝えた。

「俺のギルドに入ってくれないか?」

「えっ?いいの?」

「昨日言っただろ3人でチーム作ろうって」

「確かに言ったな」

「俺がギルド長弥生が俺の秘書悟史が副ギルド長それでギルドメンバーを集めるってのはどうだ?」

「面白くそうだな」

「やろうやろう」

「それじゃあさっそく今日申請出してくるよ」

俺がそう言うと嬉しそうに2人共賛成してくれた。

学校でギルド名を決め学校が終わるとすぐにセルフワールドの広場に集合した。


「お待たせ~」

広場で待っていた2人のもとに玲司が少し遅れて来た。

「まずどうするの?」

「まずは冒険者ギルドに新設ギルド申請を出す。総代会長には、もう許可取ってるからさっそく申請しに行こう」

「分かった」


 冒険者ギルドに入るり新設ギルド受付に行きギルド申請書を記入しギルドに提出した。


「ギルド名・全知会 ギルド長名・玲司 主ギルド・三石連合」


「はい。これでギルド申請は、完了です。こちらをどうぞ。」

ギルド証明書を受け取った。

「玲司これで私達のギルドができたね!」

「これからどうするの?」

弥生が聞いてきた。

「拠点に行く。」と簡潔に言った。

「えっどう言う事?」

「お前らまだ宿暮らしだろ?」

「えっまぁ…」

「俺の住んでる屋敷の部屋やるよ。でそこを俺らのギルド拠点にする」と宣言した。


ギルド拠点になった屋敷に帰るり自分の部屋を変えた。

自分の部屋は、ギルド長室にしてその隣の部屋に引っ越した。2人は、俺の部屋の両隣に自分の部屋にきめた。

ギルド長室には、豪華な額縁にギルド証明書を入れ壁に掛けた。

その後ギルド方針を決め解散した。

全知会を作った玲司。

これから入会する人達とは、どんな人なのか?

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