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宇宙を含む三次元空間に対する考察

作者: unidenti

 地球が丸いように、宇宙、即ち三次元空間も丸いことを提案する。


 我々の世界が本質的に空間三次元であることは、質量保存の法則を初めとする保存則から仮定できるだろう。量子力学のレベルになるとどうかは知らない。

 三次元空間の有限性も、我々が個であることや、宇宙人が地球に来ないことなど、妥当な仮定だろう。

 そこで、三次元空間の妥当なモデルを考えなければならない。

 これは、理由がなければ四次元球の表面をモデルとするのが妥当だろう。恒星や惑星は丸く、銀河も二次元的とはいえ丸い。

 これは物理的な定数を予見する。

 一つは四次元球の曲率だ。著者は四次元が得意でないので、検証方法が思い浮かばない。

 もう一つは四次元球の中心の存在である。具体的には表面との距離が定数となるだろう。座標系の原点としての機能もあると思う。

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