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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約10年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

感情励起フィーリオン

作者:凪浜白良
感情を力に変えろ。少年が主人公の二人乗りロボット物。

前回までのフィーリオン。

敵のロボットの小隊により襲撃される町。
謎のロボットに乗り込む少年カイ。
尋常ではない威力の光球により消し飛ぶ敵。
カイはロボットを降りて町の惨状を見て回る。
再び敵襲を知らせるサイレンが鳴る。
カイがロボットに再び乗り込むと、既に謎の人物が乗り込んでいた。
しかし、さっきまで動いていたはずなのに、起動すらしないロボット。
謎の人物によると、この機体はフィーリオンのオリジナル機体であり、強く念じ、感情を力に変えることにより動くと言う。
カイはなんとか起動したフィーリオンにより敵を退けることに成功する。
謎の人物は自らを、この国の女王シャルロットであると言う。
そして、カイを首相に任命すると告げる。
首相は、この国において女王に次ぐ強大な権力を持つ。
戸惑うカイにシャルロットは、この国の歴史、首相任命の経緯を語る。
そんな折、警護のミネルヴァが重傷の状態でシャルロットを捜し歩いていた。
フィーリオンに乗せるも、命が尽きかけるミネルヴァ。
フィーリオンが見せるイメージにより、傷を回復する機能の存在が判明。
使用した結果、カイとシャルロットの生命力を代償にして、ミネルヴァの傷は塞がった。
シャルは再びカイと交渉する。
それでもカイは首相になることを拒む。
シャルはカイに強い信頼と覚悟を示す。
遂に首相になることを了承するカイ。
一行は首都に行くため、まずは最寄りの都市に向かう。

感情を力に変えろ。
襲撃
2014/09/25 18:00
その名はフィーリオン
2014/09/28 18:00
任命
2014/10/02 18:00
歴史
2014/10/05 18:00
制限された権限
2014/10/09 10:00
命の対価
2014/10/12 19:00
オリジナルのフィーリオン
2014/10/16 10:00
交渉
2014/10/20 18:00
輸送手段
2014/10/24 18:00
輝く機体
2014/10/28 18:00
観光
2014/11/08 09:00
女王の憂鬱
2014/11/15 17:54
疾走
2014/11/22 18:00
変わる世界
2014/11/29 18:50
捜索
2014/12/06 18:54
必然
2014/12/13 19:24
変形
2014/12/20 22:02
通過審査
2014/12/27 23:15
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