涙
掲載日:2014/08/05
私の友達に片思いしてた男の子の目線で書いてみました。お目汚しにしかなりませんが、どうぞよろしくお願いします。
どれだけ、君を求めても。
君には彼氏がいて。
求めすぎて、君を見つめて。
君を思って。
「君の答えをゆっくり待つから」
なんて。
できもしないことを、僕は我慢をして、君の事を待った。
君が苦しんでる事。
君が笑顔になること。
そのことを、今、誰よりも知っていたから。
君のその笑顔を僕のものに、僕だけに向けて欲しかったんだ。
だけど、君は僕には笑顔を咲かせてはくれなかった。
「ごめんなさい。」
もう二度と、こんなに悲しい思いはしたくなかったんだ。
だけど、君ならいいと思ったから告白したんだ。
告げたこの思いを。僕は処理しきれず。
この心のなかにまだ在るんだよ。
まだ、僕はここにいます。
どうか、僕に手をさしのべてくれないだろうか。
「やっぱり、好きです!付き合って下さい。」
君が僕に笑顔を向けてくれた。
____……ジリリリリリリリ
「くぅ、なんだ、夢だったのか。」
そう呟いた、僕の頬は何故か濡れていた。




