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5th Game 『麗佳の実家 前編』

それは今夜の出来事である。




「おい、おい、おいょ~。いい加減JOKERの場所を教えたらどうだ~。あぁ?」


ビルとビルの間の細い道に男が二人立っていた。

一人は金髪の25歳らいの男で、その手には拳銃が存在していた。

もう一人の男は中年の男性で右肩から血が流れていた。

その男は右肩を左手で抑えながら不気味な笑い声を出して金髪の男を見ている。


「何がおかしい。」


今の状況では、圧倒的に俺のほうが有利なはずだ。

なのになんだこの男は!


あまりの出来事に問い掛けた男は体が退いた。


「さぁ~なぁ?」


「てぇめー!!」


馬鹿にした言い方に、頭にきた金髪の男は拳銃をその男に向ける。

それでも男の顔は微笑みを見せていた。


なんだこいつは…。いつもの奴とは違う。

そう思った直後。男は拳銃に背を向け走りだした。


「何処へ行く!」


すぐさま拳銃の狙いを男に付けようとしたが、その前に男は道を右折してしまい狙いが付けられなかった。


「チィッ。らしくね~な。完全にアイツのペースに乗せられているな。」


拳銃を下ろし、頭を掻きむしりながら男が右折した方へ歩いて行く。


男が逃げた方を見ると、車に乗り込む男の姿が見えた。


「ふぅ~たく。そう焦るなよ。」


金髪の男は手にしていた拳銃の銃口を車に向ける。

男の拳銃の種類はデザート・イーグル。

威力は他の拳銃を遥かに凌ぐ威力をもつが

変わりに反動が強く普通の人間には扱えない。

そんな銃を男は片手で待っていた。


「とりあえず・・・」


引き金に指を掛ける。


「飛びなよ」


ズバァーン!


物凄い銃声と共に弾丸が打ち出された。


ドガァァァァァァンーーー!!!!!!!!!!


まさにエンジンを掛けた瞬間だった。

銃声よりも物凄い音を立て

男を乗せた車は銃弾によって上空に吹き飛んだ。

車は地面に叩き付けられ激しく燃えている。


「どうせ死んでないんだし、とりあえず、とんずらするか」


デザート・イーグルをしまい、

燃えている車を背に男は歩きだした。


「あ~ぁ。何処にいるんだよあいつは」


男はポケットに手を伸ばし、黒い携帯を取り出した。

携帯の待ち受けにはKキングの文字が写しだされていた。

男は携帯を操作し、ルールの欄を見た。


「まぁ~。JOKERが見つからないなら…





Qクイーンでも探すかなぁ!…」


金髪の男は先ほどの男のような笑みを見せた。



◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆






・・・・。


ドサッ!


「うごぉ!」


総一は自分の寝ていたベッドから落ち、その衝撃で目が覚める。

時間は6時50分。

昨日、時計を直したので間違いないだろう。


「つっ、て~。全く昨日といい今日といい。最悪な寝起きだよ。」


総一は体勢を直し毒づいた。

ツイてね~な朝は。

総一はその場で大きく背伸びをし、机の方に近づいて入った。


「さて~。どうしますかな。」


総一は机の引き出しを開けた。

そこには昨日閉まっておいた拳銃ベレッタが置かれていた。

銀色のフォルム

ずっしりとした重み

間違いなく本物の銃である。


「麗華さんに持ってこいとは言われたが・・・さて、どうしようかな」


昨日、麗華さんとの話で拳銃の話が出た。

やはり麗華さんも拳銃を持っているらしい。

なので明日持ってくるという約束をしたのだ。


「しょうがないな」


拳銃をちょうど入るくらいの箱にしまい、バックに閉まった。


「よし、飯でも作ろう~かな?」


7時に鳴るタイマーを鳴る前に止め、朝の準備のために

キッチンに移動した。


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


7時30分


朝飯を食べながら珍しくテレビを見ていた総一はあるニュースが目に留まった。


『昨夜未明、茨城県赤度市で車が爆発するという事件が発生しました。幸いにも運転手は奇跡的に軽症でした。なお車が爆発した原因は不明。警察は爆発の原因を詳しく調べるとのことです。・・・』


「赤度市か・・・この近くだな。」


総一はこの出来事については深く考えなかった。

これは、いろいろと学校でも騒ぎになるかもな…。


ちょうどこのニュースが終わるころ、総一は飯を食べ終え学校へ行く準備を始めた。

いつものようにかばんを持ち、携帯を2つ別々のポケットに入れる。


今日は短い一日になってくれよ。

総一はそんなことを願い家を出たのだった。


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


学校の校門前で総一は意外な人を見かけてしまった。


「おいおい…。まさか襲ってこないだろうなぁ」


総一の目の前には黒木の姿があった。

麗華さんの話では、携帯を破壊したので大丈夫とは言っていたが、

本当だろうか?

朝から襲われたりしたらたまらんからな…。

そう思った瞬間、黒木と目が会ってしまった。


しかし、黒木は襲ってはこず、ましてや何事もなかったかのようにとおり過ぎていく。

あれ?まさか覚えてないのか。

屋上での黒木とはまさに別人で

まじめでおとなしそうだった。

 

「なんか、調子狂うな」


まるで昨日の戦いが嘘の用である。

記憶も無くなってしまうのか。フェイクジョーカー恐るべし。

総一は頭を少しかきむしり、教室へ向かうのだった。


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


学校では得に変わったこともなく、いつものように過ごす事が出来た。

昨日のように襲われることもなく、昨日と違い平和だった…


「いやいや、そうでもないか。」


最後の授業を終え、帰る支度をしていた総一はため息をついた。

その原因は…。


「総一~。なぜだ!!昨日、お前に何があったんだ~!!」


「まだ言ってんのか彰。」


「くっそぉ~。まさかお前がそんな奴だったなんて!」


「なんでだよ!!」


こいつがこんなにも騒いでいるのは、麗佳の件である。

昨日のことで仲良しになった俺らを見て、彰は朝からずっとこの調子である。

おかけで、疲労が溜まったよ。


「おいおい彰。そう騒ぐなって」


「俺よりも先に、こんなにも仲良くなりやがって」


うぅ~。ここまでくるとめんどくさいな。


「あ~、まぁそのうち良いことあるって。んじゃ、俺は先に帰るぞ」


「あっ、まて総一~」


こうなった彰は、めんどくさい。

総一は何度もこのメンアキ(面倒な彰)を見ている。

このときの対処方は、とにかく彰から逃げて明日を待つことだ。

それが何年間も付き合ってきた俺が生み出した技である。


「そういちぃ~!」


すまん彰。今は頭を冷やせ!

総一はすぐさま靴に履き変え、学校から出る。


校門を出てすぐ、麗佳の姿が見えた。


「遅くなってすいません」


「大丈夫よ。それより、彰君はどうだった?」


もし、今の彰にまた麗佳さんと一緒にいるところを見られたら面倒なので

麗佳さんには先に、校門で待ってもらう様に頼んだのだ。


「今は放って置きましょう」


「あはぁはぁ。そうね…」


麗佳は教室のほうをチラッと見た後、視線をすぐにこちらに戻した。


「さて、そろそろ来る頃かしら?」


話題を変えようと麗佳さんが、腕時計を見た。

俺たちはこれから麗佳さんの家に向かうことになった。

目的は今後の方針を決めるためだ。


「あっ、来たわ」


黒い車がこちらに向かってくる。

きっとあれがそうなのだろうけど…

てか、ロールスロイスじゃねーか!

どんだけ金持ってんだよ!

と横目で麗佳を見た。

どうしたのと首を傾げる麗佳。

あはぁはぁ…、流石です麗佳さん。

突然の高級車の登場に、下校しようとしていた生徒の目は釘付けである。

そんなことをお構いなしに、ロールは目の前に止まった。

すると、運転席から執事と思われる人が出てきた。


「お待たせ致しました。お嬢様」


執事と思われるその人は俺たち二人に深々と礼をした。

てか、お嬢様って…。


「大丈夫よ、高松。それじゃ、行きましょ」


「えっ、ええ」


総一は麗華さんのすごさに驚きながら車に乗車した。

こんな高級車に乗るのは生まれて初めてだ、まぁ当たり前なんだけど…。


「では、参ります」


まだ、ざわついている生徒たちを後に

執事はロールのエンジンを掛け、麗佳さんの実家に向かった。

これは、明日質問攻めかなぁ…。

総一はいやな予感が当たらないように祈りながら窓の景色を眺めるのだった。



◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆



麗佳さんの実家までは学校から一時間のところにあった。

敷地の広さはかなり広くそこにある家、というよりはお屋敷もかなりの大きさで

まさに豪邸の文字が似合う。

車をお屋敷の駐車場に止め、総一は執事と麗佳の案内でお屋敷に入った。

玄関を抜けると、大きなフロアーが現れた。


これはすごいな。


今まで見たことのない光景に驚いていた総一の前に、一人のメイドが近づいてきた。


「お待ちしていました、お嬢様」


めぐる、久しぶり!元気にしてた?」


「はい!おかげさまで」


「総一、紹介するわ」


彼女はこのお屋敷のメイドである安田やすだ めぐる

このお屋敷の家事などをすべて一人でやっているスーパーメイドであるらしい。

ちなみに、車を運転していた人は執事である高松たかまつ 源二げんじ

こちらは麗佳さんの家のほうの執事を任されている。


麗佳さんの実家は、両親とメイドの安田さんの三人で暮らしている。

麗佳さんは学校の登校の都合で学校から少し近いところで執事の高松さんと一緒に暮らしているそうだ。


「こちらの部屋でございます」


麗佳さんの説明を聞きながら、総一たちは安田さんにある部屋に案内されていた。


「ありがとう、巡」


「こちらの部屋なら拳銃を撃つのに適していると思います」


案内されてきた部屋は、大きな部屋で奥行きは50mくらいはあるだろうか。

周りの壁はコンクリートで作られ、部屋の冷たさが伝わってくる。

麗佳がわざわざ実家に来たのはこの部屋を使って拳銃の試し撃ちをしようと考えたからだ。



「この部屋はもともと倉庫として使われていたの。

今回のことで部屋の中の物はすべてほかの場所に移動してもらったわ」


「なるほど、そうですか」


「それじゃ総一、あなたの拳銃を見せて」


「わかりました」


総一は自分のカバンから拳銃の入っている箱を取り出し、その箱をあけ中から拳銃を取り出した。


「これです。俺の拳銃、ベレッタとか言うやつです」


「これが総一のね」


麗佳は総一の拳銃を手にとり、重さを実感するように少し手を上下にゆさぶってみた。

その後、総一は予想していなかった声を聞いた。


「確かに、それはM92Fのベレッタですな」


「えっ、高松さん?」


その声の主は執事の高松だった。


「なんで高松さんが知っているんですか?」


「高松は昔、アメリカに住んでいて銃のことには少し詳しいの」


「えっ!そうだったんですか」


びっくりしている総一を見て麗佳は楽しそうに微笑んだ。


「総一、早速だけどこの拳銃を使ってもいい?」


「ええ、構いませんよ」


「ありがとう。それじゃ、高松お願い」


「承知しました」


高松は麗佳から総一のベレッタを借り、すぐさま撃つための準備を始めた。

総一たちは、高松から少し離れ耳に防音用のイヤーマフを付けた。


「それではいきます」


ベレッタのスライドを引き、安全装置を外した。

しっかりとした姿勢を作り50m先の木で作りあげた的に狙いを付けた。

そして……。


バァンー!


高松が撃った銃弾は的を射抜いた。


「すごいですね」


「なるほど…。本物のようですね」


高松はベレッタのセーフティーを掛け、総一に銃を返す。


やっぱり本物だったんだ。こいつは…


総一は先ほど撃ったことで硝煙の臭いが残ったベレッタを見る。

なぜだかその銃からは禍々しいほどの力を感じた。

これで人を殺すことが出来るのかと思うと恐怖を感じる。


「総一、何か感じない?」


突然、今まで黙って見ていた麗佳が質問をする。


「何かって…。それは」


力、恐怖。

と言おうとした総一は突然、不思議な感覚に襲われた。

少し視界がぼやけ、その場で体がよろめく。


「総一!」


その姿を見て、麗佳が総一の体を支える。


「大丈夫、総一?」


「大丈夫です。それより麗佳さん…」


総一は驚いたように麗佳を見た。


「俺、この拳銃の使い方が分かります」


先ほどまでは高松の動作を見ていても分からないことだらけであったが、今はこの銃をどう使えば良いのかはっきりと分かったのだ。

まるで今まで眠っていた感覚が甦ったみたいに。


「高松さん、撃たせて貰っても良いですか」


「……いいですよ」


少し考えていた高松であったが、何かが分かったように銃弾を総一に渡した。

総一はまるで昔から知っていたかの要に銃弾を装填し、先ほどの高松のように姿勢を作る。

それは一度見て覚えられるものではなかった。

そして先ほどの的に正確な狙いを付け、ゆっくりと引き金に指を掛ける。


「行きます……」


最小限の声を出し、やわらかく引き金を引いた。


バァンー!


先ほどと同じように拳銃から銃弾が放たれる。

そして放たれた銃弾は高松よりも正確な場所を射抜いていた。

総一はゆっくりと銃をおろした。


「撃てた……」


総一は驚きのあまり腰を抜かすところであった。

自分から言ったは良いもののここまで出来るとは思っても見なかった。


「やはり総一君にも撃てましたな」


高松は総一の姿を見て確信した。


「やはりアルカナには拳銃を使える能力があるようですな」


「えっ、それってどう言うことですか」


「私も今の総一と同じように撃てたのよ、この子を」


そう言うと総一の姿を見ていた麗佳は自分のバックから拳銃を取り出した。

総一のベレッタとは違い大きさは小さく、総一の拳銃は自動拳銃と呼ばれる種類だが麗佳の持っていた拳銃は回転式拳銃の拳銃であった。


「私の拳銃はS&W M36。総一のとは違い私の子はリボルバー式の拳銃よ」


「ドラマなんかでよく見る回転する銃ですね」


「ええ、そうよ。今の総一の要に私もこの子を持った瞬間にこの銃の使い方が分かったのよ」


「てことは……」


「アルカナは超能力を使える。ただ銃を渡しただけでは意味が無いから銃を使える能力を持っていたって不思議ではないわ」


「そうですね」


本当に不思議だ。

一体、俺たちを誘拐した奴らはなにをしたのだろう。

総一はそう考えるだけで恐ろしかった。


「でも今は、現実を受け入れましょう」


麗佳は出した拳銃をバックに閉まう。

総一の拳銃は整備をすると言うことで、高松さんに見て貰うことにした。

三人は部屋の片付けをしたのち

二人は、高松と分かれて今後の方針を話し合うために部屋を移動することにした。



◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆



総一と麗佳はお屋敷の奥にある部屋にいた。


テーブルを挟んで総一と麗佳が座り、お互いに黒い携帯を出していた。


「お嬢様、今料理を作って参りますので少しお待ちいただきます」


「ありがとう。巡」


巡が夕食を作りにキッチンのほうに向かうと麗佳は総一のほうに向き直る


「すいません。夕食までご馳走になるなんて」


「別に大丈夫よ、気にしないで。それより始めましょうか」


そう言うと麗佳は携帯を操作し始めた。


「今、アルカナについて分かっていることはこれくらいね」


今、分かっていることは

アルカナの目的はジョーカーの殺害であること。

その使命を果たすために選ばれた13人のカードの所有者であるアルカナがいること。

そして一人一人に渡されている超能力と武器。

俺たちを襲ってくるフェイクジョーカーの存在。


「そんなとこですかね」


「明らかに情報が少ないわね…」


たしかに、このゲームに関する情報は少ないままである。

でも確実に分かることは、このゲームを終わらせるためには少なくともジョーカーを殺害しなくてはならないようだ。

そしてもし戦わないならフェイクジョーカーに襲われる。

生きるためにはアルカナの力を使ってジョーカーを殺せということか。


「まったく、ふざけてますね!」


「怒っていてもしょうがないわ、それよりも今後どうするかを考えましょう」


確かに麗佳さんの言うとおりである。

今はどう行動していくのかを考える方が重要だ。


「まずは、ジョーカーを見つけたとしてどうするかは置いといて、フェイクジョーカーはどうしましょうか」


麗佳は見ていた携帯を閉じる。


「そうね…、それは戦うのがやっぱり一番じゃないかしら。戦わずに済むのならいいけど、そうもいかないと思うわ」


「そうですね。やっぱりそのことも考えるとならべく一緒に行動していた方がいいですね」


「そっ、そうね!」


麗佳は少し顔を赤らめた。


「そっ、それよりも!総一の持っている機能をどこで使いましょうか」


「アルカナを見つける機能ですね」


麗佳は総一の言った言葉に照れていたことが分からないように話題を逸らす。


「そうですね。どうしましょうか」


総一が新しく追加された機能を見ようとしたときだった。


ヴーッ、ヴーッ、ヴーッ……


携帯が突然鳴り出した。


「麗佳さん!」


麗佳と総一は携帯の内容を見る。


「そんな!」


その携帯は告げた。


JOKERジョーカーを近くで確認しました。

対処してください。


「てことは、JOKERはこの家にいるってことですか!」


総一は驚いている麗佳に質問をする。


「そんなはず無いわ!この屋敷のセキュリティーは万全よ。いくらなんでもそんな簡単には入れないわ」


「でも!」


「落ち着きましょう総一。この部屋は屋敷の奥に作られているから外とは近い」


麗佳は落ち着いて今の状況を確認しながらそう導き出した。


「てことはつまり」


「この近くの外にいるかもしれない」


麗佳はすぐさま立ち上がる。

その顔は真剣そのものだった。


「いきましょう!」


「はい!」


二人は急いで外に向かった。


そこで二人は新たに真実を知ることとなる。


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