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第九話 閑話

時間軸が少し前までさかのぼります。どっちかって言うと八話の後日談的な感じです。

前半はいつかの兄視点。

第九話 閑話






 エーデルシアスの王女誕生記念式典から帰ってきたクリフが伴っていた人物に、僕達は一瞬思考を凍結させられた。


「…ただいま、みんな」


 多少伸びたらしい赤い髪は傷んでいるみたいだし、元々細い躰も更に細くなったようだし、勝ち気そうな目は鋭さと思慮深さを増している。それでも、その容貌は見間違えようがない。


「リディ…なのね?」


 クロナ姉上が確かめるように口に出した言葉に、彼女は一瞬沈黙し、それから頷いた。


「心配かけてごめん、クロナ姉」

「……っ」


 クロナ姉上が駆け出し、少女を――リディを抱き締めた。ぐぇっという呻きも聞こえたけど、リディはされるがままになることを決めたらしい。黙ってぽんぽんと姉上の背を叩いた。


「ごめんねえ。連絡入れるのすっかり忘れてたんだ」


 おどけた風に言って、クリフが僕に向かって歩いてくる。その顔から見るに、絶対わざとだ。我が兄ながら性格が悪い。


「…あとでじっくり聞かせて貰うから」


 じとりと睨むと、怖いなあ、とクリフは大げさに退いた。浮かれるのも大概にしろってんだこの野郎。

 …でもまあ。


「仕方ない、か」


 呟いて、僕は姉上の腕から離れたリディの頭に遠慮なく拳骨を落とした。











「うん忘れてた。忘れてたよ、ユーリ兄の行動パターン…」


 頭に大きなたんこぶをこさえたリディは、治療を許されないまま風呂に突っ込まれ洗われ着替えさせられ、げんなりとして居間のソファに懐いていた。その膝には旅の途中で拾ったというピュルマが乗っかっていて、侍女達が可愛いと騒ぐ声も僕には届いていた。


 父母に帰還報告と謝罪を済ませ、屋敷の者達にも心配をかけて済まなかったと頭を下げて、リディはかなり神経を浪費したみたいだ。その間頭に出来た瘤を物問いた気に見られ続けたのだから尚更。


「そろそろ治してあげてもいいんじゃない、ユーリ」


 クロナ姉上の言葉に、僕は軽く笑って首を振る。


「駄目です。いい反省材料でしょう」


 ちなみにクリフはこの間エンドレスで笑い続けていた。腹筋の強い奴。


「だいたいのことは聞いたが…。全く、波瀾万丈な一年を送ったのな、リディエーリア」


 父上が呆れと感心の入り混ざったような声で言うと、隣で母上がうんうんと頷いた。


「全くだ。私が若い頃より遥かに凄い」

「…そうでもないと思いますけど」


 リディが口元を引きつらせて言った。…確かに、叔父上(陛下)やら叔母上やらから聞く母上の話は、色々間違っている。このへん血の繋がりを強く感じる。


「…だがなリディ。これ(出奔)は行き過ぎだ」


 不意に母上の声が厳しくなった。ぴんと空気が張る。父上も青い目をすっと細くし、リディの側にいたクロナ姉上もいつの間にか退いている。


「普通の令嬢だって出奔なんてものは許されない真似だ。…お前はその普通にさえ当たらないということは、自分が一番良く知っているだろう」


 威厳を存分に含んだ声。当主である母上は、そこら辺の男よりよっぽど漢らしい。反対に僕は、父上がこういう風な説教をするところは見たことがない。王弟であっても、この家の主はあくまでオフィーリアだからな、といつだか言っていたように思う。


 リディがぽつりと呟く。


「知ってます」


 母上は頷き、ならば、と続ける。


「今後このような軽率な真似はしないことだ。…罰として一年は、城を除き一切の外出を禁じる」


 厳しい、甘さの欠片もない断言に、それまで笑みを浮かべていたクリフすらふっと無表情になった。僕の背にも畏れが走る。…紛れもない、本気だ。

 姉上がなにか言いかけ、すぐに唇を引き結んだ。僕よりも余程妹に甘い姉上のこと、多分それはいくらなんでも、と言いたかったのだと思う。でも、姉上は同時に聡明だった。母上に理があると判断したんだろう。


 誰も、何も擁護しない中で、リディは少しの間俯いていた。それはそうだろう。当主としての威厳を発揮した母上には、リディも勝てなかった。生まれてから、今に至るまで。


 だからこそ絶句した。次なるリディの行動には。


「承服はします。ですけど、誓約はしません」


 きっぱりと言い返し、――笑った。


 妹を除いた全員の眼が点になる。その中で、リディは金の眼を強く煌めかせて続けた。


「わかってます。私の意義も、義務も。…でも、それがあるからといって止められないものを私はこの旅で見つけた」


 リディの指が、いつの間にか耳に飾られていた銀玉の耳飾りに触れる。その輝きをどこかで見たことがあるような気がした。…どこで見たんだっけ。


「だから、誓約はしない。時が来たなら、私はまたここを出て行きます」


 事実上の宣戦布告。一年前にはなかった自信と強さを備えた笑顔を浮かべると、リディは固まっている僕達に軽く会釈して、颯爽と部屋を出て行った。


 短くない沈黙の後、父上が呟いた。


「なんとまあ…あんなところまでオフィーリアに似なくてもいいだろうに」


 ずる、と皆滑った。そこなのか。


「私はあそこまで馬鹿じゃなかったぞ」


 母上が憤然と言い返した。だけどそこもポイントじゃない。


「…でも、吹っ切ったみたいだな。いい顔つきになった」


 父上の言葉にみんな黙った。毎年、あの時期になるたびふさぎ込み、常にどこかに影を背負っていたリディ。聞けば、ゼノの内乱に関わったんだという。多分それが、あの子になにかを乗り越えさせた。


「…悔しいけど、ルイシアス君に感謝しないとねえ。まあ、あの人になら任せてもいいかなあ」


 クリフがぼやく。それには父上が噛みついた。僕も聞き捨てならない。


「ちょっと待て。さっきの話じゃ偶々気が会って組んだということだったろう。なぜそうなる」

「そうだよ、話飛ばすな」


 クリフが呆れた風に僕達を見た。なにその反応。


「あのねえ、あのリディが、だよ?まる一年も他人の男と行動を共にして、心許して、パーティーじゃパートナー組みすらしたんだよ。本人に自覚ないみたいだけど、知れたことでしょ。僕は口出すのヤメにした。だって僕が馬鹿みたいだし」


 後半僕は聞いていなかった。


「それだ!いいい一年もリディと一緒にいたなんて、なんて身の程しらずだ!王子と言えど許せん!」

「しかもパートナー!?あの子は社交界経験ないんだ、それをいいことに…!」


 確かエーデルシアスの第二王子はかなり見目麗しいらしい。リディがそれ程度に引っかかるとは思えないけど、よくパートナーの意味も知らせずに組んだに違いない!なんてやつだよ!


 僕は舌打ちして、頭の中で計画を立て始めた。


「闇討ちするか…」









「闇討ちするか…」


 なにやら危ない思考に走り出した弟と、ぶつぶつ頭を抱えだした父を眺め、サーレクリフはふうっとため息を吐いた。その彼に、クローディアナが歩み寄って、意外、と言葉を零した。


「あなたが認めるとはね。てっきりユーリと同じ考えだと思ってたわ」

「最初はね」


 エーデルシアスでの彼らの姿を思い出す。知らない内に多大な成長を遂げていた(リディ)は、絶大な信頼と、本人も気づいていない好意をかの青年に向けていた。


「…似たような存在だからこそ、分かり合えた苦悩があったのかもしれない。でも確かにあの子達は、お互いを想い合ってる」


 全力でぶつかり合い、力を合わせ、笑い合っていた顔。リディの表情は、それまでサーレクリフにすら見せたことがないような種類のものだった。


「だから僕は、邪魔しないことにしたんだ」

「…そう」


 クローディアナはそっと笑った。

 妹の姿を思い浮かべる。年の離れた末の妹。幼いころの傷を負い続け、それでも懸命に前を向こうとしている、大切な妹。


「あなたにも、大事なひとが出来たのね、リディ」











 家族相手に啖呵を切ったリディは、翌日はオルディアン王宮へと赴いた。随分と久しぶりな感のするそこで、顔馴染みに挨拶し、大臣の説教をかわし、目的の部屋にたどり着く。


「ヴィー。リディだよ。いる?」


 大きな樫の扉を叩いてみるが、何も反応がない。リディは日の高さを確かめ舌打ちした。もうすぐ昼前だというのに。


「まだ寝てんのか、あの馬鹿は」


 ぶつぶつ言って、遠慮なしに扉を開け放つ。侍従は、ああ久しぶりだこの光景…とかほざいてどこかに消えた。多分朝餉でも取りに行ったんだろう。


 部屋に踏み込むと、予想通り本棚と机と書類とに占められた執務室にヤツの姿はなく、リディは不機嫌に続きの間の扉を睨む。そのままつかつかと歩いていき、蹴り開けた。


「起きろこの怠惰馬鹿王太子!もう昼前だ!」


 暗い部屋の遮光幕(カーテン)をざっと開け、窓を開け放つ。冬の冷たい風が吹き込んで、奥の寝台の上の塊がもぞ、と動いた。長い金髪が布の上を滑り、くぐもった声が発される。


「なに…、誰」

「相変わらずだなこのくそ王子。三秒で起きろ。さもないとその無駄に長い髪燃やすよ」

「…………エリアか」


 金髪頭が揺れ、むくりとしなやかな体躯が起き上がる。青紫の眼が幾度か瞬き、ようやくリディで焦点を結んだ。軽く眉が上がり、ふうん、と胡座をかいた。


「帰ってきてたのかい」

「昨日ね」


 リディは冷たい風を遠慮なく吹き込ませて換気すると、手慣れた仕草で箪笥から服を取り出し、寝台の上の男に向かって投げつけた。


「さっさと着替えなよ。侍従が朝餉取りにいってる間に」

「はーい…」


 気抜けた声を背景に、リディはバタンとドアを閉めた。












「相変わらず元気そうだねえ、エリア。安心したよ」

「お陰様でね」


 予想通り運ばれてきた朝餉を口に入れながら、くそ王子ことヴィンセントは朗らかに笑った。リディはというと執務机の上に堂々と腰掛け、手近にあったチェスの駒をくるくると弄んでいる。


「ラーシャアルドでキース達が見失ったって聞いて、ちょっと心配したけど。あれだけゼノで大暴れしたなら平気だと思ったよ」


 カコン、と受け止めそこねた白のクイーンがリディの指から落ちて執務机に当たる。リディは目を丸くしていた。


「…知ってたの」

「僕しか知らないけどね。ゼノの反乱軍に混ぜた密偵の中に君の顔知ってる子がいたんだよ。いやあ、ゼノの王様殴り倒したんだって?笑った笑った」

「…相変わらず食えない奴だな」

「誉め言葉として受け取っておくよ」


 かたり、と使い終わったナイフを置く。それを見たリディが侍従に食器類を運ばせる間、双方無言だった。

 侍従と、そして侍女が一礼して出て行った後、リディは執務机から降りて椅子で茶を飲むヴィンセントを正面から見据えた。


「ゼノにいたこと知ってるなら、私がそのあとどこに行ったか知ってるよね?」

「途中までね。あとはラグから聞いたよ」


 その台詞に、リディは特に驚きを見せなかった。リディとラグは幼なじみで仲もいいが、二人とも主は誠に残念ながら目の前のだらだら男だ。しかもラグはリディと違って、ヴィンセントにきちんと信頼を抱いている。ラグはリディの肉親に告げ口をすることはまずないが、必要と判断すれば王太子に報告することは厭わない。そしてヴィンセントがエルクイーンに告げ口することもまたなく――ラグが判断した”必要“が誤ったことも、またなかった。


「なら私の訊きたいことも解ってるだろ。――『原初の運命』って、なに?」


 その瞬間閃いたヴィンセントの笑みに、リディは本気で背筋を泡立たせた。それに気づかなかったふりをして、彼女は言葉を重ねる。


「この際だからいうけど、ヴィレーヌでもセティスゲルダから、マリナリオでも変な占い師から、果てにはこないだのグリアンでもエカテリーナとかいう魔族からもそう呼ばれた」

「占い師?」


 唐突にヴィンセントが口を挟んだ。リディは鷹揚に頷く。


「今時珍しい本物の占い師だったよ。私が『烈火の鬼姫』だってわかってたっぽいし」

「ふうん…」


 顎に手をやり、思考をどこかに向けたヴィンセントに構わず、リディは言い募った。


「だけど誰もその言葉の意味を知らない。エーデルシアス王は知ってるみたいだったけど、教えてくれなかった。だから訊く――私は、『何』なの?」


 一気に吐き出された言葉が終わると、しんとした静寂が部屋を包んだ。ヴィンセントは青紫の瞳を細め、彼の婚約者と同じ、しかしもっと猫めいている金の瞳を見つめる。



 小さな頃から見てきた、最早妹と言ってもいい少女。彼女に課せられた運命を、彼は数年前には予期していた。…まさか、彼女が成人を迎える前に訪れるとは、思っていなかったけれど。


「…エリアは、この大陸の成り立ちを知っている?」


 突然変えられた話に眉を跳ね上げ、でもリディは淡々と答える。ヴィンセントの頭の中で何が展開されているかは、自分程度にはわからない。


「あれだろ。『雨の乙女』とかが代表例のやつ」

「うん。あまり知られていない神話だけどね」


 前置きして、ヴィンセントは滑らかな声で話し出した。


「遥か太古の昔、この大陸は竜の国だった。勿論今なお竜は棲んでいるけど、人間が少なかった頃、大陸の主は正しく竜だったんだ。でもある時、大陸を厄が襲った」

「厄?」

「うん、災厄。それを食い止める為に、沢山の竜が死んだ。…今、大陸に竜は数多くいると云われてるけど…本当は、もうあまり残っていないんだ」


 淡々とした語り口は信じがたいことを紡いでいくが、それが嘘である徴はない。


(この男はのらくらと人を誤魔化すけど、嘘は言わない)


 だからリディは、黙って聴くに徹した。


「沢山の竜が死に、大陸は滅びかけた。…その時に定められたそうだよ。『原初の運命』が」

「……!」


 金の眼が見開かれ、ヴィンセントを食い入るように見つめる。明らかに続きを急く眼に、しかしヴィンセントはくいっと口角を吊り上げて嗤った。


「教えてあげるのは、ここまで」

「……………………ハァ!?」


 素っ頓狂な声を上げてしまったリディを誰が責められようか。あれだけ思わせぶりに話しておいて――!


 だがリディがそれを罵る前に、ヴィンセントが素早く言った。


「考えてみて、エリア。シージス王や僕、レイやヘンドリックが何故何も言わないのかを。僕はともかく、ヘンドリックは、君の不利益になるなら言わないはずがないだろう?」


 虚を突かれてリディは言葉を見失う。…ヘンドリックまで知っているとは思わなかった。


(だって、何も言わなかった)


 だが――ヴィンセントの言う通り何かを知っていて、それをリディが知りたがっているのを知っていて、なおヘンドリックが彼女に言わないということは。それはつまり、


「“言えない”ってことか」


 落とした呟きに対し、正解、とでも言うようにヴィンセントは満足そうに微笑んだ。


「正確に言えば、『まだ時期じゃない』。本当はこれも言っちゃいけないんだけど。君は僕の大事な義妹(いもうろと)だからね」

「誰が義妹だ!」


 瞬間勢い良く投げられた黒のポーンをひょいと避け、ヴィンセントは妖艶な笑みに種類を変える。


「義妹だよ。まあ、まだ従妹たけど…だって愛するクロナは僕のものだし」


 今度のビショップは容赦がなかった。先程の二倍以上の速度で飛んできたそれを流石に避けきれず、もろに額に食らってヴィンセントはいたあっ!と呻いた。

「本当のこと言っただけじゃないか…」

「もう一つ食らいたいの?」


 剣呑にリディが指先で振って見せたのは白のナイトで、無駄に起伏のあるそれにヴィンセントはやむなく沈黙を選んだ。


「…今度私の前で姉上を自分のもの呼ばわりしたら即刻その無駄に綺麗な顔潰してやる。言葉には気をつけなよ」

「…エリア、口悪くなったねー…」

「お褒めの言葉どうも」


 鼻で笑ってヴィンセントの側を通り過ぎ、数歩進んだところでリディは立ち止まって王太子を振り返った。金色の瞳を輝かせ、宣言するかのごとく明朗とした口調で言った。


「君達が教えてくれないと言うなら、自分達で突き止めるまで。私達の運命は私達で見つけてやる」

「…それは、逃亡宣言?」


 そのまま扉に歩いていくリディの背に、ヴィンセントは面白そうな声音で問いを投げる。

ノブに手をかけたリディは、すり抜け様ちらりと目線だけ寄越して、「悪いかくそ王子」とだけ言葉を投げていった。


 無人になった部屋で、ヴィンセントは一人くく、と肩を揺らす。


「レイに書こうかなあ、『うちのお姫様がそっちの王子様を攫いにいきそうです』って」


 無論そんなことをすればリディに殺されかねないのでやらないが。


「にしても…」


 私『達』、ねえ、とヴィンセントは呟く。


 あの、良くも悪くも自分の世界で完結していたリディが、よく成長したものだ。この一年は余程大きかったと見える。


「…それとも、」


 シルファーレイの容貌に力強さと色素を与えた姿を思い浮かべる。


「あのエリアの価値観に影響を与えたルイス君が凄いのか」


 ――いずれにせよ。


 ふ、とヴィンセントは目を細めた。その顔に、先程までのような笑みはひとかけらとして見受けられない。

 頭に蘇る、ある一節。


――『古の結末が始まる時、現世(うつしよ)もまた終わりを迎える』


「…そうさせてなるものか」


 その囁きは、誰もいない部屋に静かに落ちた。





ヴィンセントを書くのが楽しい。


次回の更新は少し時間が空くかと思います。ご容赦ください。

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