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第2話 平山静流

毎日投稿出来る方々は本当に尊敬します。

週一でもキツい(^_^;)

「連休はどうするの?」

「家族旅行で◯◯◯◯◯ランドに泊りがけで行く予定。」

「相変わらず仲良し家族だね。たまには私とも遊んでよ(笑)」

髪は肩くらいに伸ばしている、ちょっとほんわかした雰囲気の女の子が話かけてきた。

親友の平山静流ちゃんだ。

お互いユリシズと愛称で呼び合う仲だ。


「それより新刊出たんだ♪」

「転生物?」

「ううん、召喚物。」

「好きだね〜。」

「なんか素敵じゃない♪召喚されて聖女になって

 王子様と恋愛なんて♪」

「う〜ん、どうだろ。それまでの世界が

 ガラッと変わると家族とか友達とかの縁も

 切れちゃうし寂しそう。」

「ユリは現実的だね。そう言う時は考えるな感じろよ!」

「なにそれ(笑)」


『これより全校集会を行います。生徒は体育館に集まって下さい。』

「何だろう?何かあったっけ?」

「ん〜。分からない。とりあえず行こうシズ。」

「うん。」


先に謝っておきます。

来週落ちたらすいません。

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