公共事業
前回、私は新しく来た家具の配置と、またまた新しいクエストを。
意外と大変だけど頑張るしかないか…
私は赤司君の家を出て役場に向かった。
そして、役場の中にあるパソコンで癒しの薬草ができる環境と、レタスの森の地図を見た。
「もし、レタスの森に癒しの薬草があるならその環境にあった場所があるはず!えーっと…癒しの
薬草ができる環境は…崖、近くに草がある、西…かぁ…」
崖にあるから撮ろうとして崖から落ちて死んじゃって誰にも見つかっていない…とか?
う~ん…そうするとクエストがクリアできないし…一応できる場所と一致する場所を探してみるか…
私はそう思いながらレタスの森の地図を見た。
まずは西の方に言って…ここの近くの崖は…3つかこの3つの中に草がある崖は…
この中の1つだけ!一番右の崖に草が生えているのか。
「よしっ!早速ここに行くか!」
私はそう思って、レタスの森に向かった。
そして、私はレタスの森について、さっそく西に行ってみた。
崖は、私から見て3つずつ並んでいた。
私が見つけた草が生えている崖は右だったから…こっちか。
私が崖に近づいてみると、その下には洞窟があった。
ちょっとずつ明かりがついていたので私が洞窟の中に行くと、そこには上島加奈子さんと思われる
人が葉っぱのベッドで寝ていた。
私が「加奈子さん!」と呼ぶと、加奈子さんは「うぅ~ん?」と唸りながら起きてきた。
えっと…これはどういう状況なんだろう…まず、なぜ加奈子さんが洞窟の中に…
「えっと…加奈子さんはなぜこの洞窟の中に?」
私が加奈子さんにそう聞くと、加奈子さんはちょっと考えてから私にこう言った。
「えっと…あなたは新しい村長さん?」
加奈子さんにそう言われて自分の名前を名乗っていないことに気付いた。
「私は加奈子さんの言うとおり、新しい村長です。名前は小鞠と言います。ところで、なぜこんな
所に?皆さん心配していましたよ」
私が加奈子さんにそう言うと、加奈子さんは「あらま」と言って、どうして洞窟にいたかを
教えてくれた。
「私は癒しの薬草を取りに来たんだけどねぇ…ああ、癒しの薬草はあったんだ。だけど、
洞窟の中にしかない蛍の花があるかと思ってここに来たんだけどねぇ…食べ物もないし、
外に出ようとしたらもう夜だから今日は眠ろうと思って…それから起きていないかもねぇ…」
加奈子さんがそういっているので私は由香利ちゃんが渡してほしいと言っていた物を渡した。
加奈子さんが中身を見ると加奈子さんは「おお」と言った。
「これは私の欲しかったエプロンじゃないか、私はお金がないからのぅ…いつもほしいと思って
いたんじゃ」
加奈子さんはそう言って、マカロン村へ戻っていった。
私も加奈子さんの後に続いて、マカロン村に帰っていった。
そして、もう夜に近かったから私は家に帰った。
私は夜ご飯を食べてお風呂に入って、寝た。
次の日の朝…
「うぅ~ん…まだ眠いなぁ…」
まあ、しょうがないか。村長なんだし。風になったら困るし。
私は一人でそう思いながら朝ご飯を食べた。
「うーん…今日はスーパーに行こうかな。ご飯も少なくなってきたし。
私はそう思いながらスーパーに向かった。
そして、スーパーに着いた。
今日買うのは何にしようかな~…まず、メニューを何にするかだよね。
ああ、あと水もそろそろ買わないとなくなっちゃうんだっけ。
村長って、動く仕事が多いから、水分補給は大切なんだよね。
メニューは前と一緒でレトルトカレーとサラダでいいかな。
とりあえず、私はレトルトカレーとサラダを買って、いったん家に戻った。
そして、マカロン村へ向かった。
マカロン村に着いた時に、彩音ちゃんから電話があった。
「あの~お話があるので役場に来てもらえますか~?私は役場で待っていますので、今日中に
来てくださいね!」
彩音ちゃんはそう言って通話を終わらせてしまった。
「う~ん…今日は特にすることもないし、役場に行っちゃおうかな」
私はそう思って、役場に向かった。
役場には何回も行ってるから、役場への道だけは覚えてるんだよね。
そして、私は役場に着いた。
「彩音ちゃ~ん?お話って何~?」
私が彩音ちゃんにそう聞くと、彩音ちゃんはこう言った。
「あの、今日は公共事業の事と、村の条例の事でお話したいと思います!」
公共事業と…村の条例か。
「まず、公共事業の事なんですが、やっと公共事業ができるようになりました!
公共事業は、私たちが考えた建物や、住民の皆さんが考えた建物もありますので、好きな建物を
お選びください」
彩音ちゃんたちが考えた建物と…住民の人たちか。
私が好きな建物を建てていいなら可愛い建物を建てたいなぁ…
「ふむふむ、それで?」
「ですが、公共事業を完成させるには指定のお金を募金していただかないと出来ませんので、
気を付けてくださいね、そして、その建物を作る方を紹介します!佐賀 晴木さんと、佐賀 亜紀さん
です!」
むむぅ、ここも夫婦か。
「こんにちは、佐賀 晴木です。建物を作るのは得意なので、姉さんと頑張ります!」
ん?姉さん?…もしかして、この人晴木さんの妻じゃなくて…
「どうも、春樹の姉です」
やっぱり!あれ、でもあんまり身長差ないなぁ…
「私と晴木は1歳違いなので、意外と身長差ないので、私も頑張りたいと思います。
よろしくお願いします」
ふむふむ、そっかぁ1歳違いだからあんまり身長差ないのか。
「私の名前は小鞠です。よろしくお願いします」
私が丁寧にそう言うと、晴木さんは彩音ちゃんに何か言って、彩音ちゃんはこっちを向いた。
「あの、晴木さんが試しに何か作ってみないかって。う~ん…すぐに出来そうなものは…ベンチ
ですかねぇ…」
ベンチかぁ…あ、じゃあ役場の隣に作ろうかな。球にクエストで役場前ってあるけど、その時は
立ってるか、床に座ってるかだもんね。
「それじゃあ、役場のすぐ隣に作ってもらえますか?」
私がそういうと、晴木さんは「まかせろ!」と言ってくれた。
そして、私は晴木さんたちを私がベンチを立ててほしいところに行った。
すると、亜紀さんが私にこう言った。
「ここは、鉄3個ほどでできますが、今すぐ完成させますか?今すぐ完成させなくてもいいですよ。
今すぐ完成させると自分のお金だけでできますが、ちょっと待っていただければ、住民の方も協力
してくれますよ」
う~ん…今回は自分のお金だけでいいかな。
「じゃあ、今払います。鉄3個でしたよね?」
私はそう言って、亜紀さんに鉄3個を渡した。
「ありがとうございます。明日には完成できますので、明日まで待っていてくださいね」
亜紀さんと晴木さんはそう言って、さっそくベンチを作り始めた。
「はい!よろしくお願いしますね。あ、村長さんは一回役場に戻ってもらえますか?ちょっと
話したいことがありますので…すぐ来てくださいね!」
彩音ちゃんはそう言って、役場の中に戻っていった。
私は晴木さんたちに「頑張ってくださいね~」と、一言言ってから、役場の中に入った。
「で、彩音ちゃん、お話って何?」
私が彩音ちゃんにそう聞くと、彩音ちゃんは真剣な顔でこう言った。
「晴木さんたちは一日一つ作るので精一杯なので、一日一回しか公共事業はできません!」
じゃあ、次作るのはまた明日ってことか。
「それで、村の条例の事なんですが…眠らない条例、売るものが多くなる条例など、色々ありますので、
村長の好きな条例にしちゃってください!」
眠らない条例ってなんだろ、ああ、住民とかが寝ないってことかなぁ?
…まぁ、今は何にも困ってないし、今は村の条例は作らなくていいかな。
「そして、村の条例を変えるには、銀1個がいりますので、気を付けてくださいね」
銀1個かぁ…意外に高かった。
「さて、お話も終わったので、村長さんは自分のお仕事をされてよろしいですよ。それじゃあ、
またお話があったらVHフォンでお呼びしますね!それではまた!」
彩音ちゃんはそう言って、どこかに行ってしまった。
「今日は疲れたし、クエストはやらなくていいかなぁ…」
私はそう思いながら、アップルタウンに向かった。
あ、そうういえば、ここって郵便屋さんとかあるのかな。
妹とかに何も言わずに出てきたからなぁ…ちょっと沙良さんとかに聞きに行こうかなぁ…
いや、今日はいいや、なんかいつも聞きに行ってるから迷惑かもしれないし。
…今日は家に帰ってごろごろするか。
私はそう思って、自分の家に帰った。
そして、ごろごろしていたら、いつの間にか夜になっていた。
なんかさぁ…前にホテルに泊まってしまったからか、お風呂がすごく小さく見えるんだよね。
まあ、ホテルの方はお風呂じゃなくて温泉なんだけどね?
やっぱり比較しちゃうんだよなぁ…
ベッドとかも、ホテルの方がふかふかだったし、テレビも大きかったし。
まぁ、私のはホテルでも何でもないから全部普通なんだけどさ。
…することもないし、今日はもう寝るか。
私はそう思って、ベッドの中に入った。
次の日…
「うぅ~ん…」
あ、今日はあんまり眠くないかも。昨日早く寝たおかげかな。
私はそう思いながらベッドから出て、朝ご飯を食べた。
そして、郵便屋さんがあるか聞きに行くから、アップルタウンに向かった。
私はアップルタウンについて、さっそく沙良さんの所に行っていた。
沙良さんは笑顔で、「小鞠ちゃんどうしたのかしら~?」と言って、私の話を聞いてくれた。
「あの、ここに郵便屋さんってあるんですか?」
私が沙良さんにそう聞くと、沙良さんは「う~ん…」と言って、私にこう言った。
「そういえば無いかもしれないわねぇ…あ、彩音ちゃんに頼んだらどうかしら?建てるには
さすがに一週間かかるかもしれないけど…」
一週間公共事業出来ないのかぁ…まぁ、クエストしてるから気にしないだろうけど。
「ありがとうございます、沙良さん」
私はそう言って、マカロン村へ向かった。