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プロローグand第一話

~プロローグ~



「学校だりぃな」


「いきなりなに?」


俺の親友の「翼」はあほな表情をして答えた。


「いや、なんとなくさ。なんかおもしれえことないかなーってね」


俺たちの生きているこの世界には刺激がない。


毎日が同じことのくり返しだ。


刺激がほしい。


そう、刺激が・・・


第一話


「らん!!はやくおきなさーい!」


俺はいつもこの母の声で目覚める。


ベッドから降りると、大きなのびをした。


「ぅっあーーーー。」


今日も学校か・・・


「学校おくれるわよー」


「うーん。わかってるー!」


毎日毎日おなじことのくり返し。


この朝の会話だってもう何回繰り返しただろう。


なにか面白いことはないものか。


さえない俺にとっても活躍することのできる舞台・・・


そう、昨日の球技大会・・・


結局、俺は活躍することもなく、試合は終わった。


俺の人生とはそんなものなんだな。


そう思いながら僕はお気に入りの黄色い目覚まし時計をみつめた。


この時計を買うときに赤色を買うか迷ったんだよな・・・


「赤い・・・赤い・・・目覚まし時計


このあかにそまった・・・あの」


しかし俺の妄想は耳を劈くような母の怒鳴り声で終わった。


「早くおきなさいってば!」


いきおいよくドアをあけて入ってきた母は赤鬼のような形相をしている。


「学校、遅れるわよ!」


俺の目覚まし時計をみると・・・


8時!?


「やっべえ。間に合わねえ!」


俺は学校かばんと自転車の鍵をとると勢いよく部屋をでた・・・



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