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神様は前世での師匠でした  作者: 高橋稀
第1章 日常編
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第5話 テストの結果と

テストが終わった。


私とミハは満点をとれた。

それ以外も中々の点をとった。


「あ゛〜!ごうどぐでんどれだぁ〜!」とカノ。

「授業中寝てたからヤバいかと思ったけど大丈夫だった…」とミキ。なぜ寝るのだ。

「寝るなよ」とミハ。同じことを考える同士だ。ぜひ愛し合おう…。


ミハは私のことを気持ち悪いものを見るような目で見てくる。


実はミハは魔神教徒なんだけど、魔神教徒って皆エロい事を嫌うんだよね。

大抵は子供好きなんだけど…ショタコンではないのだよ。


善神教徒は色々いるんだよねー。

人口の半分以上が善神教徒だし。


その次に多い無宗派の中には変態が多いとか多くないとか…


ま、それはいい。


それよりも私はこれからミキと愛し合う予定なのだ。

その後魔術書を読む。

即、実行せねば!





今の人類は無性生殖だ。

ので、最悪の場合1人でも子供を作ることが可能だ。

だから、ミキとノーリスクで愛し合うためには避妊剤が必要なのだ。

それがなかったら妊娠してしまうからな。


私もミキも未成年…というか中学生だし。

弟のミハにも軽蔑されるだろうし…

子供にも周りにも迷惑かけちゃうし…


とにかく、避妊した方が良いのだ。


そう、避妊しなければいけないのだ。

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