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淡い恋はクリーム味

作者:睡眠欲求者
俺の家は、転勤族というやつで、色々なところに引っ越していたのであまり一つの町にいることは多くなかった。しかし、最近親のポジションが上がり、転勤が少ない部署に移ったので昔住んでいた町に引っ越すことになった。多分、これからは転勤はないとのこと。
母親には「これで、何も気にせず、勉強も恋愛もできるようになったんだからしっかりやりなさい!」っとそう言われた。俺は身勝手だとは思いつつ、初恋の人が居る町に住むことに期待をする。


俺は高校生になるある春の日、三年ぶりに帰ってきた町で思わぬ再会を果たす。

続くかどうかは反応次第です。
思い出
2019/01/24 01:40
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