表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
霧の国〜日本編〜  作者: 紫脈
1/1

なりそこない、戦場へと…

はい!厨二病全開の語り手です☆

練習みたいな物だから暖かく見てね!

皆様、ご機嫌よう、わたくしはこの物語の語り手をさせていただきます。名前は…そうですね、では語り手Xとでもお呼びください。私めの事など余りにもどうでも良い事なのです。ですからこの名前は覚えていただくて良いです。それではごゆるりとお楽しみください。この、荒れ果てた世界の興味深いお話を…


…………………


まずは彼、この物語の主人公としての存在を説明しなければなりませんね。

彼は草原の中に立っています。赤黒い空はきっと夕陽によってそう見えるのでしょう。その夕陽は彼も赤く染めています。彼の特徴を挙げるとするならばまず思い浮かぶのは彼の背に掛けているその大きな大剣でしょう。貴方の居る現実にはこの様なものは余りにも異物でしょう。ですがしょうがない事なのです。この世界では当たり前なのですから。その大剣を誰に向けるのかですか?…誰にも向ける筈のない剣でした。彼は面倒事が大嫌いな性格なのですから、ですがしょうがない事なのです。これは彼が強いと言われてるから……いえ、実際に強いからです。その大剣で誰かを切るために彼は草原にいるのです。待っている、と言った方が正しいでしょうか。まるでファンタジーの様な世界観だな…と思ったでしょう?貴方が他の小説の様な平和で素晴らしいファンタジー世界を考えているのなら今すぐ引き返した方が良いです。この物語は救われた主人公が救う為に……を切るお話なのですから。おっと、話が過ぎましたね。

そうこうしている内に来たようです。

「こちらアルファ、対象に会った。これより作戦コード1999を決行する。」

話が脱線して彼の事を言えませんでしたね。すみません。

彼の名前はりゅう ほう、九義龍家のなりそこないの生き残り。

彼は今戦場に立っています。

ひゃあ、文字数がくそだあ!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ